エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

チェックリスト

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デビエーションを認めてもらうことも大事なのですが、基本的な事を見逃したらもっと大変です。

多かれ少なかれ、人は物忘れをします。

僕は今朝、猫の自動餌やり器のセットを忘れてしまいました。猫たちは空腹で怒っているはずです。また電車のスイカも忘れて、家に取りに引き返し遅刻しました。これらルーチンワーク的な事でも毎日何か忘れてしまいます。

 

仕事はもっと沢山の項目があるので、チェックリストで落としが無いようによくしています。

リストでカバー出来ない特殊なケースも有りますが、九割型はチェックリストでカバー出来ると思います。

 

会社に朝着くと、まず今日やらないといけない事をリストアップします。写真は今朝のリストです。(やる事が少ない日はリスト化はしません)

出張精算も結構面倒なのでなかなかやらないのですが、やらないとお金戻ってこないのでリストアップします。電話やメールも忘れないようにリストアップします。

リストアップするとなぜか、四角をチェックしようとしてポジティブにやれます。

やってない方はおすすめです。

 

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デビエーション ベンダースタンダードを認めてもらうには

ベンダー(売り手側のこと)が、よく出してくるデビエーションの説明は、「〇〇◯はベンダースタンダードです」の文言です。

 

ベンダースタンダードとは、ベンダーが標準的に採用している設計や材料のことで、自動車のような機械で考えると、買い手の要求によって仕様を毎回変えているのでなく、すでに設計は出来上がっているのです。自動車の場合は、買い手に選択の余地を残して、エンジンの大きさや色や、多数のオプションを用意して、他社に客が取られないようにしています。

簡単に言うと、売り手側に買い手が合わせています。デビエーションの概念はありません。これがベンダー(製造者側)から見たら理想です。

生産効率とコストを考えたらベンダーは限りなく少品種大量生産が理想です。

 

一般大衆向けの商品の場合は、納期とコストが第一なので、買い手は売っているもので我慢をします。ただ売り手側も他社との競争があるので、できるだけ幅広い客層を捕まえるために、品種は増やしていきます。それでも客の要求を個別に聞いて設計を毎回変えているわけではありません。

 

一方、危険が伴う原子力・石油ガス設備に使う機械や材料の場合は、素材購入や製造過程から細かな品質管理が必須のため、事前に計画生産がされません。

機械の場合は、各種の機械別に業界標準規格が国際(アメリカ主体ですが)的にありますので、それに対応した機械としてベンダーが注文を受けて製作をしています。

機械は数千の部品を組み合わせてできているので、同じ用途であってもメーカー毎に設計・製造・テストの思想は異なり、業界標準規格に対して異なる点(デビエーション)が多数あります。

これら異なる点(デビエーション)が全て認めれば、メーカーとしては自分のいつもと同じ手順で仕事を進められるので、それを申し出てきます。

 

出てくるデビエーションの中に、「〇〇〇はベンダースタンダードです」と単純に書かれてくることがよくあります(実際にはもう少し書かれていますが、内容が不親切でわからない)。

デビエーションを受け取り判断する方としては、ベンダースタンダードと言ってもそれはどんなもの何か、元々の要求と何が違うのか説明が無いと認められないのでクラリフィケーションをすることになる。その結果、ベンダーの説明が下手なので、最終的にはベンダーは諦めて要求を受け入れることになる。

経験豊富な買い手であれば、重要な箇所でなければ詳細を確認しなくともベンダースタンダードでOKと言ってくれます。世の中、どの業界もそうだと思いますが、良き時代のベテラン達は引退してしまったのです。

 

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ベンダースタンダードを通すにはどうしたら良いか。

1. どうして要求通りにできないのか、できなくてもどうして問題がないのか、実績もあげてわかりやすく書く。それを最初から書いておくこと。議論を深めるとやれば要求どおりできるでないかとなる。そうならないように最初の記述で理解してもらえるように書く。

2. 要求の通りではないが、別案があるならそれをだす。複数別案があるなら、複数の中ら選んでもらうように仕掛ける。買い手が主導を持っているように。

3. 全体の設計がパッケージングとして完成しているので、それを一部でも変更することは、反対に問題を引き起こすことにもなり、コストや納期に大きく影響するとやんわりと脅す。

4. 全体の設計がパッケージングのカタログなりプレゼンを早い時点で行い、いかにベンダーのスタンダードデザインを採用した方が、顧客にもメリットがあることを擦り込んでおく。 

5. 上記3と4のためには、全体の設計がパッケージングをちゃんとしておかないとできないので、それがないなら3と4はできない。

6. 理不尽や間違った要求でなければ、大概は要求の通りできるものなので、現時点の設計をフレキシブルに対応できるような準備もしておくこと。

 

それと、説明者の技量で通るデビエーションも通らなくなるので、説明者の人選は大事です。 

 

 

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日本人のサラリーが上がらないわけ

海外では教育してせっかく育ってきたところで、転職してまうことはよくある普通のことです。

日本の会社の正社員のように安定した雇用条件はありませんので、仕事が減ってくれば解雇も比較簡単にされてしまいます。

雇う側と雇われる側はお互い様なのです。

 

外国人が転職する理由の第一は、そのまま働き続けても給料が上がらないから。

責任があるポジションにつければ待遇は上がりますが、ポジションが変わらなければ給料は上がらない。

給料を上げるためには、絶えずより待遇の良い募集に応募して転職するしかないのです。

転職されてしまうことを防ぐために、待遇をもっとあげる必要があるとわかりつつ、でも人件費は抑えようとするので、優秀な人材は転職し、残るのはイマイチになりがちです。給料以外に転職を防ごうとやりがいある仕事を与えたりしますが、高給で引き抜きにあることもあるので限界があります。

 

外国のケースしか考えていなかったのですが、ニャートさんのブログを読んで、日本のサラリーマン(有能な場合)の給料が外国と比べて低いことをあらためて感じました。

nyaaat.hatenablog.com

日本の大企業の社員の転職率が低いから、優秀な社員をひきとめるために待遇を上げる必要がない。

これでは給料上がりませんね。

外国人が金目当てで転職するなんて軽蔑的に考えていた時もありましたが、それは仕方ないこと。 

国際標準から見たら日本の方が特殊。一つの会社で勤め上げるのは、雇い主にとって本当に都合の良い習慣であるのです。

 

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デビエーション 出来ないものは出来ない

デビエーションに関しての続き。

 

yesman.hatenadiary.jp

 デビエーションをちゃんと書く、つまり顧客から承認をもらえるデビエーションを書くことは仕事を進める上で重要な事であるのは前回書いた通りです。

 

その後、ある人のブログを読んでいて、重要な事を見逃していたことに気がつきました。

 

日本人と欧米人のとらえ方の違いを考えてデビエーションは書かないといけません。

デビエーションとして、いくら論理的にとうとうと説明をちゃんと書いても、やってできるなら、最近はやれなんです。

 

デビエーションを書く理由の多くは、その要求の通りにすると、コストがかかるもしくは時間がかかるというのが多くの理由です。

 

デビエーションで、控えめに”It is difficult to comply.... " とか書くと、金と時間をかければできるではないか、やれと言われます。もしくはやらないなら金を返せと。

ですので、出来ないものは出来ないとはっきりとデビエーションに書かないといけません。 控えめの美徳は混乱の元です。

出来なものをやれとは言ってきません。その代わりにやらなくても問題がない事を具体的に説明を丁寧にしないといけません。

 

究極な話、要求が間違っていない限り、金と時間をかければ出来ないことはほとんどありません。しかし、売り手としては普段やっていないことや、いくら要求だからと言ってもやる価値が無いものに手間暇をかけたくありません。

ですので、出来ないと明確に書いて、出来なくとも問題が無い事を得々と説明をするのです。

 

まとめ

 出来ないものは出来ないと明確に。そして出来なくても問題ないことの説明を論理的に具体的に。

中途半端に議論が深まってしまうと、金かければできるなら、つべこべ言わずやれと最終的に言われる事が多いので、そうならないように最初の説明で決着をつけるべくデビエーションはしっかりと用意する。

 

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レジメ(経歴書)を毎回見直していますか

海外プロジェクトの応札では、その仕事を受注した場合に担当になるキーポジションの人物の経歴書(レジメ)の提出を見積書と同時に提出を求められます。

 

 

日本のプロジェクト応札では、担当予定者の経歴書までは要求されていません。

それは会社対会社単位で会社の総合力で判断してたとえ担当した個人の能力がいまいちであったも、組織として会社として顧客に迷惑をかけるようなことはしない、できないという背景があるからと思います。個人は重要視されてない証拠でしょうか。

 

海外の場合、日本と違い終身雇用ではまずありません 。いくら会社として実績がたくさんあっても、それを担当した人間はすでに会社を転職していたり、会社としてノウハウが蓄積されているかは怪しいところがあります。

顧客側から見たら、Aクラスの人材を担当としてもらわないと、プロジェクトの成功はおぼつかないのです。転職が当たり前の海外では、昨日までメーカーで働いていた人が、顧客側に雇われたり、同僚が競合の会社に転職したり日常茶飯事です。ですので顧客側からも請負側がどのような人材がどのように仕事をしているか知っており、素人がプロジェクトのキーポジションにアサインされることを恐れるのです。

会社でなく個人の影響が大きなことを知っているのでしょう。

 

顧客側から要求される担当者の条件は、同じ業種で10年以上もしくは15年の経験が要求されます。請負側で要求にあった人物がノミネートできないと、いくら安い見積もりを出したとしても、遂行能力に問題がありとされて受注できなくなります。

 

一般的に経歴書はたくさんの経験をしてきたとなんでもかんでも書きたくなります。

インド人はとにかくたくさん書いてきます。 それって魅力的な経歴書でしょうか。

 

プロジェクト顧客側及び転職応募先の会社が、履歴書のどこを見ているか。

海外での仕事の場合では、

 

それは、必要としている仕事に関連する経験をすでに積んでいるか。

 

 基本設計のプロジェクトであれば、いくら現場経験の年数と数があっても基本設計の経験がないとだめ。 逆に現場エンジニアを募集であれば、いくら設計経験が長くても現場仕事を経験してないのでだめ。

いくら15年その業界で経験を積んでいても、その中に求められている仕事を経験していて、初めて15年の意味があるのです。

10年、15年はその業界で働いて、業界の常識が身についているかの目安でしょう。

求められている個別の経験は年数でなく、質です。

 

海外プロジェクト応札で履歴書を求められたら、いつもと同じ履歴書を出すのではなく、今回の仕事が設計だけなのか、現場のあるのか、どのような機種があるのか等々をよく考えて、顧客側の立場でどんな人に担当をしてもらいたいと想像して、履歴書をそのプロジェクト専用に見直してください。関係ない仕事や業界の経歴ははっきり言って、マイナスでしかありません。消した方がいいでしょう。

 

まとめ

履歴書は相手がどのような人材を求めているか考えて、毎回見直す。関係ない経歴はプラスどころかマイナスの印象なので消す。

若者は履歴書にかける経験を考えて仕事を希望していくこと。数ヶ月でも携わっていて(ちゃんと仕事を理解できていれば)短期間でもそれは経歴になる。

 

 

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デビエーション

うまくいっていない仕事は大体、理不尽な要求、具体的には見当はずれな技術仕様書や安全と品質要求の名の下のずれた要求、効率化のはずが反対にややこしくしてくれるITに振り回させれているなと思えます。もう少し広げるとリスク回避で相手にリスクを押し付けることが横行してることかなあ。

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技術仕様書の問題を考えて見ると、1番の原因は、世界的にベテランエンジニアが引退してしまった弊害が出て来ているでしょう。

海外も日本も経済成長が拡大してした数十年前、その成長過程で技術革新を目にし、数々の経験を積んで育っていた良質なエンジニア達、日本でいう団塊の世代がもうほとんどいません。

技術者は机上の学習では残念ながら育たず、実際にやって一人前になります。

これは顧客側、請負側、メーカー側全てのエンジニアに言えることです。

 

経験が少ない若いエンジニアは、どうしても言われたこと、仕様書に書いてあることを意味がわからないまま、従おうとします。また、例え意味がわかって、おかしいなと感じても顧客や上司から言われたことは、基本従わないと行けないと子供の時から教育されているので、従ってしまうのです。自信がなければ、したがわざるをえないのです。

若手は本当に素直で指示に従ってくれます。

これは悪い指示でも仕方ないと従ってしまうのでやばいのです。

 

 では、どうしたらよいか。

 

そこで、さっき思いついたのですが、上司から指示が来たら、取り敢えず全部反論させます。反論するにはロジカルに反論して代案を出させます。

設計の仕事の中で、仕様書と違っている部分を顧客に認めてもらうための、反論を考えて説明する事は非常に重要な仕事で、そこでちゃんと説明に失敗すると間違った設計の原因になることもよくあります。

デビエーションをちゃんと作れる練習。

 

反論の練習。

海外ではディベートとしてやられているのでしょうが、我々子供の時は先生の指示に従う良い子になる事しか頭にありませんでした。

今年の新人教育は、デビエーションを書く練習、つまり反論の訓練やってみるかな。

 

 

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基本設計で忘れてはならない事

業績評価はより具体的で定量的な評価設定が求められています。 

ここで気を付けないといけないことはなにか。

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定量的に結果の評価を要求されると、指標としてスケジュールの遅れ二週間以内とか、マンアワー予算以内とかになりがちです。頑張ったとかでは定量的で無いと言われるのです。

決められたことを淡々とこなすルーチンワーク的な業務であれば、その指標でもいいのですが、毎回毎回置かれた環境や難易度が異なる業務の場合、計画通り進むことは稀です。

何故ならそれはアンノーンなリスクが潜在していることは経験的にわかっていながら、スケジュールに余裕を見込んだり、人員を多めに取ることが、他者との競争があるため許してもらえない厳しい体制でのぞむことになるのです。

業績評価としてスケジュールとマンアワーが提示されれば、それを何が何でも守ろうとする人もいるでしょう。そこに危険が潜んで居ます。

 

設計と一言で言っても、いろいろなフェーズがあります。

大きく分けると、机上の基本設計と実際に物を作り上げて最後まで仕上げる展開設計。

新規性が高くまた難易度も高い案件の場合、つまり過去の設計を単純にコピーできない設計では、新たにいろいろな検討を机上で重ねて重ねて慎重に基本設計を進める必要があります。

一見、過去の案件に類似しているようであるから、過去の設計をあまり見直さず単純に似てるかからと言うだけで、コピーすると実は条件が微妙に違っており、実は過去のコピーでは対応できないこに、そのまま基本設計がおわってひまうことになります。

どうしてそんなことが起こってしまうかな一つの原因は、スケジュールとマンアワーを計画内で収めることが大事だと思い込んでしまう場合があるからです。

業績評価の指標の通りですので、素直な若者であれば、余計なこと考えずに終わらすことを優先するでしょう。

 

基本設計であれば、紙を作るだけなのでその中に間違った事が書かれていても、その時点では被害はありません。バーチャルだけですので。

 

その後、その基本設計に基づき物を実際に作る事が始まった時に、あれ?この基本設計の通りにできないぞと発覚します。

このフェーズではリアルな世界なので、このままでは進まないので、基本設計をやり直さないとならなくなります。

ここでスケジュール遅れ、予定外なマンアワーがかかります。

 

基本的でより上流の設計ミスは、あとあと全体に影響を与えます。

 

設計と一言で言っても、基本設計で気をつけるとことと展開設計で気をつける事は、異なります。

 

まとめ

基本設計の第一の目標は、よくよく検討をして、その後の展開設計で迷わずに進められるようにする事。

展開設計の第一の目標はスケジュールとマンアワーを予算通り収める事。

 

同じ設計でもフェーズによって、第一目標が違う事をリーダーは担当者にちゃんと教えないといけません。

 

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航空機設計法-軽飛行機から超音速旅客機の概念設計まで-

航空機設計法-軽飛行機から超音速旅客機の概念設計まで-

 

 

 

心配性なあなたに

先の戦争で日本陸軍がアジア各地に派兵された際、食料等の物資はかなり現地調達を余儀なくされていました。

戦争を例に比較することを許していただきたいが、現代のビジネスでも日本から世界各地に派遣されている人達は現地人を使って、他の外国人とやり合い、苦労しながら頑張っています。

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 日本の本社で仕事と違い、何か困った事が起きた時に、周りに相談する人も限られています。メールや電話で相談はするのですが、面と向かってやるのとは違いかなり限界があります。

現地のエンジニアも経験がほとんどない若手ばかりで、絶えず進捗を確認していないと遅れてしまいます。

日本から派遣されて来た本人自身も、海外での似た状況での経験が無かったりすると、日々の目先の仕事に追い回されているだけで、手一杯になってしまいがちです。

 

似た経験があると、いつか通った道なので、先先が見えています。経験がなくともマニュアルなり計画書なりは作られるので、例えればカーナビの様な物は用意されているのです。

 

カーナビがあっても、本当に案内が正しいのか不安になったり、カーナビの地図がアップデートされてなかったり、工事中で行き止まりだったりと、スムーズには行けないこともあり、やはり初めての道は本人にしてみれば不安がいっぱいなのです。

 

日本から離れた地で不安になるのは当然です。不安になり心配だから、いろいろ考えて進めて行くのです。心配性は本人は精神的に辛いでしょうが、慎重にやってくれているなら、心配性は必要です。

 

心配性になる原因は、先が見えていないからです。仕事の完成形は見えています。そのイメージを持って、冷静に、今、今週、一ヶ月後、三ヶ月後に何をしないと行けないか、想像すればいいのです。想像しても自信がないなら、詳しい人に聞けばいいのです。悩まないで考えるだけです。

 

仕事の完成形、つまり目標や目的のイメージが持って、とにかく先まわりして物事を進めていきます。追われるのは辛いので、追うのです。

そうは言っても、日々予定外、想定外のトラブルや要求が襲って来ます。

ここで冷静にならないといけません。

目標と目的は変わりません。

色々な事が起こりますが、それは外乱、つまりノイズなのです。それは本質ではないので、本質を見極めていれば極端に言えば無視しても構わないのです。

日本人は几帳面で、先生や上司の言うことは基本的に逆らえないとDNAに刻まれているので、それに逆らうのは大変かもしれませんが、そこはオーナーシップを持っておかしいものはおかしいと信念をもって言い続けることです。

 

まとめ

不安、心配性を克服するには、目標と目的のイメージを明確に持つ事。

そして、とにかく先先を考えて、行動する。

今、上手くいかないのは、過去に考えていなかったと反省すればよろしく、悩まない。

色々な外乱が襲ってくるが、目的と目標をしっかり見失わない様にして、外乱に振られない事。外乱はノイズ。ノイズは本質でない。

 

 

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ベンダーリストとスタンダリゼーション

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ジャカルタに来ています。

なんか元気出ないので、サテカンビンを食べました。ヤギ肉ですね。

 

大規模な工場を建設する時、多種多様な機械や部品、材料を何百社から購入します。

工場建設を一括契約のランプサムで受注した立場では、材料を安く仕入れられれば、それだけ利益が上がるので、安く仕入れることは命題であります。

一方、工場のオーナー側としては、完成後何十年も工場を動かして製品を作って行かないとならなりません。なので品質が高い機械や材料を使って工場を完成させる必要があります。

そこで、品質を確保するために、ベンダーリストなるものが作製され、機械や材料のベンダーの購入先一覧が示され、それが契約条件に含まれることになります。

ある機械に関して、特別な場合を除けば複数のベンダーがリストアップされてその中から工場を建設請負会社が選ぶことになります。

工場内に100台とか沢山の似た機械がある場合、建設請負会社としては、複数のメーカーに見積もりをとり、安い組み合わせで買おうとします。つまり、同じ種類の機械でバラバラのメーカーの機械になるということになります。

ベンダーリストにある限りは契約違反とはなりません。

しかし、これは工場を完成後に運転とメンテナンスする立場のオーナーから見たら、面倒なことになります。似た機械なのに運転とメンテナンス方法が違い、またパーツも共用出来ません。

そこでスタンダリゼーションが要求されます。

スタンダリゼーションとは標準化、つまり同じ種類の機械はベンダーを一社または少数に絞って統一しろということになります。これも契約条件として入りますが、ベンダーリストほど明確に期待できないものです。

工場請負建設側としては、安いところの組み合わせで買えることが出来なくなるので、行き過ぎたスタンダリゼーションは困ったことになるのです。テクニカルにも全部を統一する事が困難な場合もかなりあります。

 

ベンダーリストとスタンダリゼーションは、オーナーと建設請負会社の専門家でよく相談して、作成しないとなりません。

専門外の人間だけで決めてはなりません。

一旦、決まってしまいうと、よくない決定でもそれを決まった事を守ろうとすることが最も大事と信じて居る人も居るので、変えられないのです。

過度な高級材料の要求、過度なスタンダリゼーションは反対に信頼性を落とし、コストを引き上げます。使用目的と実績に基づいた要求をしないとならないのです。

 

ベンダーリストもスタンダリゼーションもそれはガイドラインでしかありません。ここで絶対に守らないと行けない契約だと思考停止するようなら、まだまだ経験が足りません。

何事もその通りには出来ないのです。なぜならそもそも要求がちゃんと練られてつくられていないからです。

おかしな結果になるのがわかって、無理にそのルールの通りにやることは無責任そのものです。日本人に比べて欧米人の方が概してロジカルなのでちゃんと説明すればわかってもらえます。そこで全体利益を背景としたプロフェショナルな説明が出来れば相手からも一目を置かれてその後も何かと話を聞いてもらえるようになるものです。

 

 

スタンダリゼーションの場合は最初に決めつけるのでなく、購入過程を通して、何が最適か検討しながら決めないとよいスタンダリゼーションが出来ないのです。

 

正しくやる事でなく、正しいことをやる。

この基準を持っていれば、イマイチなルールでも臨機応変に調整して、最終的にオーナーも建設請負会社もwin-winになれるのです。

 

 

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インドネシア

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インドネシアジャカルタに出張に来ています。ブログ書く気力でず、、、

 

今夜はダイエットと老化対策でアーモンドとフルーツで夕飯は終わり。

 

久しぶりのインドネシアですが、昔、住んでいたアパートがホテルに改装されていたり、お気に入りのマッサージ店そのまんまで営業していたり、、、懐かしい。

東南アジアは活気があって楽しい。国は若い人が多くないとだめだね。

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パレンバン奇襲作戦

パレンバン奇襲作戦

 
パレンバンの石油部隊 (1973年)

パレンバンの石油部隊 (1973年)

 

 

「やらなくていいこと」を「指示された」ら

個人的な価値観は人様々で、それが価値の多様化で社会全体としては健全なのですが、企業や役所では皆の為になるという究極の価値観は共通でないとなりません。

 

業務を日々遂行している中、どのような価値観を持っていて欲しいか考えて見ました。

行動は2つの価値観で支配されていると思います。

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「やらなくていいこと」と「やるべきこと」

「指示されてないこと」と「指示されたこと」

 

図で黄色の次元を、どのように考えて行動していますか。

新入社員でない限り、何がやるべきことなのかはわかるはず。

経験がなくて具体的にやることが分からなければ、過去の似た仕事の報告書を読むなりして、やるべきことを探すのです。何のために報告書を書いて残しているかは、後人のためなのです。上司に方向が目的でなく、後人のために役に立つ記録を残す目的なのです。

 

話が報告書にずれてしまいました。戻します。

いつも、今、何をやるべきなのか考えていないとなりません。

上司がいつも大事なことを指示してくるとは限りません。上司の指示はほとんどその場の思い付きなのです。なのでやることに関しては抜けが多いのです。

 

指示がなくても自分でやるべきことがわかって進めている時に、指示を受けることがあります。指示された内容がどう考えても、やる意味がない物や目的が理解できない場合は、まず指示の内容を確認しないと行けません。上司や指示の発信元に聞きづらいから、指示の通りに行動をするのは、間違った行動や無駄な時間を使ってしまうことになります。指示の真意をまず確認です。

 

まとめ

指示があろうが無かろうが、「やるべきこと」と「やらなくていいこと」を考えて行動すること。

上司との関係を気にして、盲目的に上司の指示に従っていては、「やるべきこと」が抜け落ちたり、「やらなくていいこと」に無駄な時間を使ってしまいます。

上司には指示の目的をちゃんと話してもらうこと。

いいからやれなんて上司からは早く逃げることです。

 

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どんなにバカな上司の下でも成長できる仕事術

どんなにバカな上司の下でも成長できる仕事術

 

 

SCOPE OF WORK

高校の化学のO先生はひねくれた面白い先生だった。

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先生自身も卒業生であることもあり、学校を愛しており良い学校にしたい熱意が感じられた。

期末のテストが近づいてくると、我々生徒は試験範囲は教科書の何ページから何ページですかと、どの授業でも先生に確認をします。今思えば、試験とは暗記するものだとと我々生徒は思っていた。

化学のO先生は、試験範囲は「産まれてから今日やったとこまで」といつも言っていた。

この回答は我々生徒を悩ませた。高校の化学は物理に比べて覚えることが多く、暗記が勉強だと思っていた我々は範囲を限定してくれないと覚えきれないのである。

実際には試験範囲は前期にやった箇所の問題を出すわけではないのであるが、全てが化学は積み重ねなので、先生はひねくれて産まれてからなんて我々をおちょくるように繰り返していました。我々生徒も諦めずに教科書ではどこからとしつこく繰り返し聞いたものです。一応どの辺とあたりを付けておけば、先生はそれより前の範囲から問題をださないだろうとの我々生徒の知恵でした。

 

社会人になって、企業で働いていて大事な物に「SCOPE OF WORK」や「JOB DISCRIPTION」があります。

「SCOPE OF WORK」は、物を買う場合では供給範囲のことで、付属品やどこまで検査をする、そして納入は届けてくれるんか、取りに行くのか等を既定します。

「JOB DISCRIPTION」人を採用するときに、これこれの仕事範囲ですと明記します。

どちらも先に決めて合意されていないと、後々もめる原因となりますので、海外での仕事では非常に大切な物です。

先生と生徒の試験範囲のやりとりも、厳密に教科書のページを宣言し、もしそこから外れた物がでたら、範囲外だからその問題は無効だなんて理屈を言う生徒がでるかもしれません。

範囲は結構大事なんです。

 

大人数や複数の会社が関わるプロジェクトでは、誰が何をやるのかの「SCOPE OF WORK」が非常に重要です。誰の「SCOPE OF WORK」にも入っていなくて抜けていると、最後の最後にやり残しの箇所が出て大変なことになります。また同じことが複数の「SCOPE OF WORK」に書かれていたら、無駄に物が出来てしまいます。

一見完璧に作られた「SCOPE OF WORK」でも、お互いが相手とのインターフェイスの箇所は抜けがないか、ちゃんと整合性が取れているか。ミスは多かれ少なかれかならずあります。

 

「SCOPE OF WORK」と「SCOPE OF WORK」の隙間を埋めるにはどうすればいいか。

確認作業を「SCOPE OF WORK」に入れると、それでミスはなくなるか。

確認作業をいれると、おそらく気持ちの入っていない機械的な確認作業になり、効果はそれほど出ないものです。

「SCOPE OF WORK」は絶対に必要なものですが、「SCOPE OF WORK」は仕事を分断して自分の担当分だけしか考えない風潮を作る弊害もあります。

各自の「SCOPE OF WORK」の前に、大前提として各自は全体に対する理解が必要です。自分は、その「SCOPE OF WORK」をたまたま担当しているだけで、全部に関わっているというMY PROJECT(オーナージップ)感覚をもっていないといけません。

隙間にミスがないかの確認は、状況は毎回違うので機械的な確認では効果的にミスはみつけらないのです。ミスが残ったら自分の給料から天引されると思って真剣な気持ちが必要なのです。

町内会で例えれば、自分の家の前だけ綺麗であればよいのでなくて、隣の家の前のことも気にしないと自分の家の前だけ綺麗では綺麗とは言えないのです。

 

まとめ

プロジェクトの仕事では、「SCOPE OF WORK」と「SCOPE OF WORK」の間の不整合を如何に起こさないかが大事。それは機械的なチェック方法ではあまり効果がない。

各担当のプロジェクト全体に対する理解とオーナージップが必要。

 

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受験は母親が9割 灘→東大理?に3兄弟が合格!

受験は母親が9割 灘→東大理?に3兄弟が合格!

 

 

 

上司からどちらの仕事をやりたいか聞かれたら

いくつかの仕事がある場面で、誰にどれをやらそうか割り振る場面がよくあります。

大概はマネージャーが、この仕事は彼これは彼女と仕事の難易度とキャリアとして経験を積ませることの2面から、本人の希望は聞かないで、担当を決めてしまいます。

稀に迷う場合は、本人の希望を聞いて選択させることもあります。

選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫)

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私が若い時、上司から呼ばれて聞かれました。

「今度始まるサウジアラビアの〇〇〇とタイで進行中の〇〇〇の現場のどちらをやりたい?」

両方ともとても魅力的で、聞かれた瞬間に砂漠の風景とサメット島で昔出会ったタイの女の子が浮かび上がりました。ここはぐっと我慢して、キャリアとして一度は経験しないといけないサウジアラビアを即座に希望した記憶は今でもよく記憶しています。

 

もし僕がここでタイの仕事を選んでいたら、たぶん、その後のキャリアは変わっていたかもしれません。タイは日本人には魅力的でタイに生活の基盤をつくっている日本人はたくさんいます。そうなっていたかもしれません。

人生時々選択の場面が出てきます。

どちらを選んだ方が、良いかはわかりません。

違う選択をした時に、どんな人生になっていたかを妄想することは楽しくもあります。

楽しく思うためには、選んだ選択を全力を尽くすこと。そして自分で選ぶことです。

自分の人生は自分で決めること。

 

上司からどちらの仕事をやりたいか聞かれたらどうする?

この質問に対して、どちらでもいいですと答えてはいけません。

会社の方針や上司の指示に従いますのつもりなのか、

悪く取ると、考えることができないと思ってしまいます。

自分のキャリアですので、希望としてはどっちがやりたいか、上司は考えは聞きたいのです。

それなりに理屈のある理由で希望は言わないと、考えがない指示待ち人間ととられてしまうので、決められないなら仕事の詳細を質問するなり考える態度を示すことです。

 

まとめ

その後のキャリアに影響する選択の場面は数年に一回は現れます。

その時には、明確に自分の希望を述べること。自分が将来何をやりたいか普段から考えておくこと。

決められない場合でも、どっちでもいいですなんて指示待ちの返事をしないこと。

いくら真面目にやっていても、指示待ち社員は評価されないものなんです。

 

 

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ジョブズの名言『旅の過程にこそ価値がある。』

終着点は重要じゃない。

旅の途中でどれだけ楽しいことを

やり遂げているかが大事なんだ。

- スティーブ・ジョブズ

 

 

 スティーブ・ジョブズ発言の中で特にお気に入りの一つです。

 

目的は目的ですが、実際には達成した目的から利益や成果が得られるではなく、そこにたどり着くまでの過程で色々大切な物が得られると言うことでしょうか。

 

社員の啓蒙や教育活動としてプレゼンをしたりパネルディスカッションをしたり、マニュアルを作ったり、取引先と交流会をしたり色々してきて、最近感じるのは、今まで無かったものを苦労して準備してやり遂げること、その過程自体が楽しく感じられる。

そもそも目的はノウハウを皆(他人)に伝えることなのですが、概して他人は真剣に聞いていません。これは残念な事実なのです。

 

ではどうするれば聞いてもらえるか。

企画する立場の人間として、本当に聞いてほしい人を準備メンバーに入れてしまうのです。

部署のマニュアルを作る場合は、マニュアルを必要とするメンバーで作らせる。マニュアルがなくても仕事に困らないベテランが作っても、マニュアルを必要とする若者が進んで読むのか、そしてちゃんと理解できるかは怪しい。

マニュルアルを作る立場になれば真剣に調べて、理解できないと作れないので、その過程が勉強になり、完成したマニュアル自体はもはや不要なのです。

パネルディスカッションもしかり、一番聞いてほしい人をパネラーに入れて準備から一緒に考えてもらうのです。

パネルディスカッション自体は時間が短いので、議論できることはほんの一部しかできません。準備メンバーでどのような話にするかでその時間の10倍はかけて議論しています。その過程で得るものが出てくるのです。

  

この言葉、僕の人生観にも影響しました。

人間は最後はみんな死にます。死が終着点あれば終着点にたどり着くまでに如何に楽しいことを体験できるか、周りにどれだけ貢献できるかだと思うのです。

人生後半にこれまでやらなかったことを後悔することは残念なことです。心から思うことがあれば、とにかく手をつける。そして誠心誠意頑張ってうまくいかなければそれまでの話、頑張っている過程自体を楽しめるかどうかです。

 

 

“The journey is the reward”

Steve Jobs

 

  

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スペルミス

コンピュータで文を書くようになって、単純なスペルの間違いはなくなりました。

ただ、おっちょこちょいはスペルチェックの操作を忘れたり、違う単語を選んだりするので、多分ミスはあまり減ってないでしょう。

 

会話もメールも 英語は3語で伝わります

会話もメールも 英語は3語で伝わります

 

 

この間、会社で長年使われている書類で、スペルがおかしいと外人から指摘がありました。

分析した価格の意味で、”Analyzed cost"とするところを”Analised cost"と書いてありました。

”Analised”はア○ル(肛門)の方なんです。どうりで周りが変態ばかりでおかしいと思っていました。。

他には、締め切りの意味で”Shut off"とするところを”Sit off"としたり。。(実話)

もっと凄いのは”Pusher seal"を”Pu○○y seal"としたり、、(これは作り話)。

 

スペルを間違えると他の意味、特に卑猥な言葉になるのを発見すると、なぜか得した気がします。。。

皆様も見つけたら、教えてくださいね。変態趣味でなく、将来間違えないようにするためです。。

 

 

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