限界を決めるな!
足を引っ張る連中を気にするな!
やるべきことをやれ!
理想を追い続けろ!
好きな人との時間を増やせ!
人生は一回きり。
限界を決めるな!
足を引っ張る連中を気にするな!
やるべきことをやれ!
理想を追い続けろ!
好きな人との時間を増やせ!
人生は一回きり。
何事も「否定から入る」癖がある人は時々います。なんでも「でも」や「難しい」人のアドバイスは聞かない。疲れるのであまり関わりたくない人です。
一方、なんでも上位の人の意見に同調する人も結構いる。話している端から、上位の人の顔色を見て言うことを変えてくる。キンタマあるのかと言いたくなる人です。
わからない時は相手に同調しがちであるが、それはやめた方が良い。わからないものはわからないという。いつも同調ばかりしておると、軽くみられてしまう。
若い人は、経験はなく知識も限られるので、即答出来なくてもしかたないし、無理にしなくてよい。
ただし2年後には、自我を持って即答出来るように努力すること。その猶予を大切に。
承認や合意を求められた時、返事はどう返すべきでしょうか。
承認する場合は、了解だけで足りればそれだけにすべきです。いろいろ条件を付けて上司が責任逃れの雰囲気を出してはいては信頼がなくなります。心配な事があれば具体的にコメントをさらと追加の様な感じでする。そんな返事をもらうと、やる気がでるものです。
反対に否定する場合、相手が良い提案だと出してきたものであるので、ダメ出しする場合は詳しく何がダメなのか説明をする。否定する理由が見当はずれな場合もある。ダメ出しされた方も理由をちゃんと説明してくれれば納得も出来る。もし納得できなくても、信念があれば追加説明を加えて承認を求めてくる。
肯定と否定の返信は意識して返さないと、信頼を失います。
この間、スーパー7を見かけた。
自分の車と並べて撮りたかったのだが離れて駐車されたので、この小さく写っている写真しか無かった、残念。
スーパー7はもともとロータススーパー7であったが、ロータスが製造中止にすることになったので、ケータハムがロータスから図面や治具を引き継いで、その後も改良もして製造販売を続けている。このケースはレプリカと呼び、誰もコピーとは呼ばない。
コピーの説明は要らないとおもうが、勝手に真似して作るもの。ブランド品のバックや時計の場合は見た目だけの粗悪品のイメージ。
プラント建設でも、よく既設のコピーだから今回の仕事は楽勝楽勝なんて発言をよく聞きます。しかし原料の素性は違うし、お手本のプラントの設計がそもそもよくなかったりがあって、楽勝なんて事はまず無いです。プラント建設でレプリカやコピーコンセプトが出てきたら、原料や気候や法律の変化をどこまで反映するのか、反映した結果どこまで既設の情報が使えなくなるのか等々をよーく考えて始めないといけません。
人間の場合、子供が親に見た目がものすごく似ている時があります。その時は、お前の子供はクローンかと、父親がお前である事は証明されたねとかからかったりします。
親がそれなりの有力な政治家だった場合、子供は親の地盤をそのまま引き継ぎ、活動を踏襲します。そこで自らの違う方針を打ち立てる勇気と行動力を持った人物はそう滅多にはいないでしょう。
そうなると子供は親のコピーとなり、そもそも志がないので、うわべだけのコピーでどんどん劣化して行きます。三代目にもなるとコピーのコピー。劣化してかすれてよく読めません。
これがボンボン世襲政治家がダメな理由。
先日、高校時代の友人で今は大学教授をやっているN君から、エシカルの講演に誘われたので聞きに行ってきました。
正直、エシカルの言葉は知らなかったので偉そうなことは言えませんが、自分の仕事に照らし合わせてちょっと考えさせられてしまいました。
プラント設計では、経済的に利益が出せる設備であること、環境への影響を最小限にすることが同時に当然求められます。
経済的に利益を出すために、初期建設と運転およびメンテナンス費用を出来るだけ小さくする(NPVとしては最大化)をターゲットとします。また環境への影響はゼロには出来ないので、そこは法律等の規則を遵守します。環境対策へのコストは削れません。
経済性と環境対策は当然となっていますが、それに加えて持続的成長やエシカル的思想が今後ますます必要になってきます。エシカルは聞きなれないことばですが、「倫理的」「道徳上」という意味で「法律などの縛りがなくとも、みんなが正しい、公平だ、と思っている」ことです。
一部のぼんぼん政治家らが、法律違反さえしていなければ何しても良い雰囲気が日本を疲弊させています。道徳教育の必要性を要求していた人間らがです。道徳が自己犠牲の美徳を植え付けさせることに重きをおかれているようなので非常によくありません。
道徳だけでなくエシカルの考え方を付け加えるべきでしょう。
設計(の仕事)はこれまでは、経済性(エコノミカル)と環境対策(エコロジー)だけに注目してきていましたが、エシカル的な思想を加えて、経営者の儲けを最大にすることや設計をよくするだけでなく、仕事に関わる全ての人や企業および住民が幸せになれることをめざす必要があると思います。
お願いしたことをすぐにやってくれる人は、基本的に良い人が多い。
前向きで直ぐにやろうとしてくれるポジティブなのはとても助かるのだけど、耳や目から入った情報を脳を通さずに条件反射でアクションしてる。
それだけ仕事の流れを経験として体得しているから八割の仕事はそれで出来ているんだけど、二割の仕事は条件反射ですぐやるだけではミスもするし小学生未満。
それでも悩んでアクション出来ない人よりは格段に仕事は進めるので、考える癖を訓練すればよくなる。
まとめ
1. すぐやる人が心がける事。
即座にアクションしなければいけないと思い込まない事。まず目的を理解した上でやる癖をつけること。軍隊で無いのだから。
だいたい後から言われた方を優先してしまう。そして先に依頼したものは放置。依頼を受けた順番は忘れて、緊急度と重要度をよく考えること。
2. すぐやる人に依頼をする時の注意点。
“指示は抜けなく目的も丁寧ね説明して、考えなくても行動出来るようにすること。緊急でなければいつまでと指示すること。
サラダは夕食時に出来るだけ食べるようにしています。
サラダをまず先に食べると、その後の米や主食の食べ過ぎ防止に効果があるような気がするからです。
サラダと言えばレタスが主役ですが、水分をたくさん含んでいて、水っぽくいまいち美味しくありません。なのでレタスだけで無くトマトや他のハーブ系の葉っぱも混ぜて、高級イタリアンレストラン風にサラダを彩ります。
ルッコラやクレソンはスーパーでも時々売っているのですが、毎回無いのと分量の割にやや値段が高い。
それで自家栽培にチャレンジすることにしました。ルッコラとよくわからないがイタリア原産のサラダミックス。どっちも他の野菜栽培に比べたら簡単に見える。
種子は二袋で四百円、土は一袋で三百円、総計七百円の投資です。
ルッコラがスーパーで一袋大して入って無くても二百円なので、4袋分育ってくれれば嬉しいです。
過去にブロッコリーと小松菜を同じプランターで挑戦したのですが、その時はブロッコリーはモンシロチョウが卵産みつけてブロッコリーは見事に青虫のご飯に、小松菜は芽が出できた時点で、小鳥に全部食べられてしまいました。小鳥があまりにも可愛かったので、食べている姿を観察するバードウォッチングに変わったしまいました。
今回は虫除けのネットを張ることにします。
種は物凄く小さい粒。この粒の中にそれぞれどんな形に成長するかの遺伝情報が詰まっていると考えると、人間の作った物の技術なんてまだまだだなあと無力感を感じます。
日本の政治家の嘘は国民誰が見ても明らかなのですが、開き直りと根性ないマスコミにはがっかりです。
政治家は政治を職業として引き継ぐ世襲のボンボンでなく、国民のために働くんだと言う信念を持った市民代表と国の仕組みや外交をよく知っている頭の良い品格のある官僚で構成すべきでしょう。官僚は自分の上位者の指示であれば、その指示が正しいとか正しくないかは関係ありません。実際には逆らったら者は左遷させられるので逆らわないのでしょうが、その辺は人事権で押さえつけられないような仕組みが必要です。
嘘の決定的な証拠がいくら出てきても、検察は不起訴にする。検察が官邸の言いなりとは信じたくないので、おそらくもっと大きな観点で判断したのだろう。公文書改竄は明らかなので起訴のであるが、それをすると官邸の指示があった事までいずれたどり着く。そうなると現在の国体をひっくり返す大騒ぎになる。国際情勢が不安定な今はこの事件を発端に国をひっくり返すことはできなかったのだろうと想像する。
では、どうするか。
検察も頼りにならないので、政治家の嘘発見AIを早急に開発するしかない。世の中のニュース、役所の書類、面会記録、移動記録、発言、交友録等々と国会での答弁での表情、血圧等々で、嘘は簡単に見破れるであろう。
実際には、嘘発見AI が見ているぞの牽制があれば、今回のような誰が見てもわかる悪いことはする気が起きないはず。速度違反探知のオービスと同じ効果です。
違反を起こす気を、もとから阻止するのです。
とにかく次の選挙で誰でもいいから他の人物に交代してくれれば。
仕事のミスの原因を突き詰めて行くと、コミュニーケーションが悪かったとの結論に行き着くことが多くあります。
年寄りが外めから見ると、若者は相手にメールを送っただけで、コミュニーケーションがなってない。ちゃんとFTFで補足したり電話で督促もしなさいと説教したくなるようです。
忠犬タイプだとその通り、電話もしたり督促してくるのですが、コミュニーケーションの問題はそこで無い。下手にいちいち電話されたり督促されるとカチンと来ます。
督促しなくても、この人の依頼は最優先で応えてあげたいと思わせないといけないのです。
メールでの依頼なら、的確な長さ、回答に必要な適度な締め切り希望、どうしてあなたに依頼しないといけないか、、、
そして、大事なのは貴方が人間的に魅力的である事。
仕事だけでなく色々教養を身につけて楽しい会話をできるようにする。
大変ですががんばりましょう。
アマゾンエコードットを母の日にプレゼントした。音楽かけたり、話しかけたりできるので、感動していた。
エコーのセッテイングは専用のアプリで行い、そこに履歴が残る。どんな会話をしてどんな音楽を聴いたか、、、見えるんです。
母親本人には伝えていないが、時々履歴を確認しています。
こんな感じで、相変わらずアレクサと呼ばずにアマゾンと呼んでいる。それでもアレクサは返答しているので学習したのだろうか、、
これは離れて暮らす年寄りの状態確認には役に立つことがわかった。気がついたスマートスピーカーの使い方の一つ。
母親の携帯はガラケーのままで、時々、友達がスマホを使っているのを見て、難しいかなあとか言うので、難しいし金がかかるからやめとけと返事してます。携帯のショーメールで毎日やりとりして、消息は確認しているようにしています。長いメール書けるようになると、面倒なので短いショートメールはちょうどいいのです。
今朝のやりとりはこんな感じ。
やりとりすると永遠にメッセージくるので、二、三回で区切るようにしています。
スマートスピーカーがもっともっと賢くなってくれれば、年寄りの役に立つと思います。
国際競争入札のプロジェクトの業者選定基準は明確に最初に開示されます。
具体的には、
1. 初期建設コスト最安(CAPEX)
2. 生産量最大
3. 性能重視, 運転コスト最少(OPEX)
4. 短納期
その他
だいたいコスト重視なので、
とにかく最低限要求の仕様と性能を満たして、コスト下げる努力をして応札します。
応札した後に、顧客がやっぱり性能第一で決めますとか、判定基準を変えることは、なんらかしらの裏の取引が疑われるのでまずありえません。国際的なプロジェクトほど選定基準は明確にされ、札を開けるのも立ち会いのもとに公明正大に行われます。
安倍首相のあの発言は本当に信じがたいが、おそらく証拠は出てくるはずが無いとたかをくくって、激情して言ってしまったのでしょうね。言われると痛いところ突かれると、人間だいたいあんな反応を示します。馬鹿ですね。
証拠が出てきたら贈収賄は無いと開き直る。誰か考えた苦し紛れの言い訳でしょう。恥ずかしく無いのでしょうかね。
プロジェクトで判断基準が曖昧だったり、その後もしかすると変更されるのではないかと予想される場合は、変えられても対応できる別案を同時に提出するとかの対策を打っておく必要があります。
まとめ
信用出来ない人物や判定基準にあやふやさが残っているケースは、別案も用意しておくこと。
騙す馬鹿がいけないのですが、その馬鹿を信じたのも馬鹿。
相田みつをの名前とあの書体は頻繁にあちこちに出てくるので知ってはいたが、興味が湧かなかったのでこれまでスルーしていました。
たまたまた一つ気に入った言葉をネットで見つけました。
「外灯というのは人のためにつけるんだよな
わたしはどれだけ外灯をつけられるだろうか みつお」
マニュアルとTIPS
どの会社でも、業務を遂行するためのマニュアルや誰が何をするかの業務規定はあると思います。
マニュアルは作業の流れを説明し、ルーチンワーク的な業務ならそれを読んで理解できれば、9割方の仕事はこなせるはずで作られています。ただしマニュアルはどちらかというと教えるというよりは品質管理の意味合いが高いと思います。実際には良くできたマニュアルばかりでないので、先輩社員の指導は不可欠です。
マニュアルは概して、どうしてそうしないと行けないのか、そうしないと何が問題になるかな説明や背景までは書かれていません。マニュアルででそこまで書くのは、書かされる身になるととても面倒なので、困ったことが何度も起こらない限り、誰も自らマニュアルを改定しようとはしません。そこで個別に問題が起きた時に、LL(レッスンズ アンド ラーンド)を作成し、再発防止のために後人が参考に出来るようにします。
マニュアルとL Lは会社に取っては、正式な文章となるので、発行するには何段階かの審査や承認を受ける必要があります。
これが結構負担なのです。ですのでマニュアルは古く、L Lは登録が足りないのです。
ではどうしたらよいか。
そこでオススメなのが、TIPS。
TIPSとは、ヒントやアドバイスの事です。
仕事してて、自分でなにか発見した時にそれを書き物にして、周りに教えようとする事なんです。
会社全体に共有する必要の無い事が多いので、部署内部だけで共有することに限定して、内容もマニュアルよりも狭い範囲に絞り、なるべく背景や経緯までもわかる様にします。そこには外部組織に対する厳しい事も正直に書きます。そうすることにより、より生きた情報になるのです。
どなたのブログを読んでも、ブログはTIPSです。個人個人の体験や考えを皆に伝えようと文章として書いています。ブログなので体系だって無いことが多いですが、肩苦しく書かれたマニュアルとは違って、読む人の心に伝わってきます。
仕事でも個人個人がブログの乗りでTIPSを気軽にどんどん書いて皆で共有する事が出来ればそれはとても組織の成長につながると思うのです。
一つ一つは小さいTIPSでも、皆で増やして行けば、それがあるおかげで後から来た人が安全に進めて道に迷わず済むのです。
「外灯というのは人のためにつけるんだよな
わたしはどれだけ外灯をつけられるだろうか みつお」
年取って強く感じるのは、栄養を補給して休息取る事の必要性。
会社の始まりが早く早起きしているので、昼休みは20分は寝ることにしている。
そうなると外食に出るには時間が足りないので、弁当を買ってくる。
会社の周りでは、弁当は安くて500円から、高くて写真の831円税込。500円は揚げ物中心で素材もイマイチ、道路で売っている弁当もあるがボリュームの割に500円ではどんな素材を使っているか怪しいので買わない。
写真の弁当はレストランのテイクアウトとして売っているので安心感がある。値段が弁当としてはやや高いが品質と味で500円と比べるとこんなものと納得はできる。
でも毎日この値段の弁当を買っていると一ヶ月ではそれなりの金額になり、そこで迷いがでることがある。
その時は冷静に考えないと行けません。
節約は他のところでするべきであって、健康に直結する食べ物で変なものを食べては行けないのです。
昼休みに少し仮眠することは非常に脳の疲れが取れます。若い時は年配者が机で寝ているのを、死んでるみたいだなあと見ていました。
今は会社の始業時間が早くなったので、老若男女問わず全員寝ています。。
ランチ取りながら、コミュニーケーション(雑談)取ることの必要性もありますが、雑談は仕事時間中にしてますので昼休みはとにかく栄養摂って、頑張って寝る。
頭を働かせて良い仕事するには、高品質な栄養と休息は意識的に取ることが大事ですね。
この質問で、脳内アンケート取ってみた。
脳内アンケートとは、自分が他人つまり色んな立場や性別、年齢だったらどう考えるかのシュミレーション(妄想)です。
20代中盤エンジニア 男性
会社の役員さんと接する機会がないので優秀とかよくわからないです。どんな上司でも私より知識と経験は豊富なので、優秀に見えます。できれば優しく教えてくれる気さくな人だと嬉しいです。
20代後半営業 女性
営業なので会社内部のいろいろな部署の人や、外部の人に会うことが多いので、この人優秀だなあと駄目だなあとか敏感に感じます。できる限り優秀な人の下で働いて、良い影響を得て、キャリアを積んで行きたいと考えています。馬鹿なトップはあり得ません。
50代部長 男性
トップが優秀であるに越したことは無いのですが、鋭く突かれたり、アグレッシブな事を要求されるので大変です。会社のためには優秀なトップが必要なのですが、部長レベルとしては、いろいろ無理難題を言ってくるトップよりは、部長の意見をそのまま通してくれてコントロール出来るトップだと楽ですね。言い方悪いですが馬鹿なトップのが楽。
50代 国家公務員 次官 男性
本当に優秀な大臣であれば、それに越したことはないのですが、それは最近は滅多にいません。国家公務員がちゃんと考えてやっておりますので、我々のいう通りに国会で答弁してくれれば馬鹿で構いません。ようは余計なこと言わないしなければ誰でも良いのです。
アンケート集計結果
若手は圧倒的に優秀なトップや上司を求めています。
一方、部長クラスや高級公務員は優秀やバカの観点でなく、面倒になる余計な事を要求してくるとか、部下の意見を通してくれるとかがポイントのようで、バカでも余計な事をしなければよろしいようです。
なぜ国のトップがバカばかりになってしまったのかわかったような気がしました。