エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

プロジェクトとは

そう言えば、鳴り物入りで始まった大規模プロジェクトって、成功したって話を聞かない。

どれもこれも計画通りに進まなくて失敗したのか、それとも儲かってうまく終わったプロジェクトは妬まれるから黙っているのだろうか。

 

プロジェクトとはなんなのだろうか。

ことわざに当てはめてみました。

 

最初が肝心

  プロジェクトの成否は最初に結んだ契約条件で80%決まってしまう。どんなに有能なメンバーでどんなに用意周到にやっても契約が良くなければ、ほとんど挽回は不可能な事の例え。

 

終わり良ければ全て良し

  最後に利益さえ出れば、無能なメンバーで遅れだそうが問題だそうが成功した事ことになってしまう事の例え。

 

石橋を叩いて渡る

  洞察力ないとリスクを正しく想定できない。リスクを人に転嫁してもブーメンランで戻ってくる。 

納期も長いし既設のコピーでだから安心安心なんて甘く見ていたが、実は見た目ではわからない亀裂だらけの石橋だったなんて事は多い。石橋を叩いてそれでも渡らないことも必要。失敗は絶対に許されない状況では、何事も甘く見るなの例え。

 

一難去ってまた一難

 トラブルが一つ解決し、次の段階に進むとまたトラブルが発生する。一見運が悪いように見えるが、もともと全体がボロボロで潜んでいたトラブルが順次表面化したに過ぎない。一難あれば一難ではすまないぞの例え。

 

重箱の隅をつつく

   無能なマネージャーは本質的でない細かい点に注文を出し部下のやる気を削ぎ、本来考えないと行けない大きな点は何故か気にもしない事の例え。

 

馬の耳に念仏

   大事な判断事項はデシジョンメーカーや有能に話すこと。無能に話しても時間が無駄になる例え。

 

伝言ゲーム

   顧客や上司から言わた仕事を、内容を理解せずに他人に振ること。本来の目的が伝わらず、なぜこんな事必要なのかわからないで終わる。

 

覆水盆に返らず

   厳しい契約条件で受けてしまったものは、じたばたしても契約なのでどうしようもない例え。

 

一石二鳥

  一つの行動で複数の目的を達成しようとすると、目的の優先順位に迷いが出て、結局一つも達成出来ない事になる例え。ミッドウェー海戦が例。

 

 

巨大システム 失敗の本質―「組織の壊滅的失敗」を防ぐたった一つの方法

巨大システム 失敗の本質―「組織の壊滅的失敗」を防ぐたった一つの方法

 

 

 

通勤電車でのお願い

人生の失敗は沢山あるが、通勤時間がかかり過ぎる所に家を買ってしまった事はその一つ。前に書いたが家を買った当時は会社はフレックスタイムを導入しており朝はラッシュアワーが過ぎた遅めに帰りもまたラッシュアワーの過ぎた時間帯にずらしてストレスは余りなかった。

しかしまさかのフレックスタイム廃止となり、通勤電車が非常に苦痛になっている。その理由の一つは乗客の荷物が最近大きく、マナーが悪い。

旅行でも無いのに膨らんだリュックを背負っているサラリーマンが多い。

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リュックは足元におろすか網棚に乗せるものだ。

前に抱えるのも大きな膨らんだ鞄は人にぶつかって迷惑だし混雑を増進せさる。

満員電車に乗ったことのない田舎者でも無いのに背負ったまま電車に乗っている若者もいい年した男はまだまだ多い。

鉄道会社もまだ注意が足りない。

 

また電車で背負ったままの人間は、エレベーターでも背負ったまま乗ってくる。

 

全く周りへの迷惑がわけらないのだろうか。背の高い男が背負ったままだと、ちょうど女性の顔の前に鞄が来て混んで押されてくると顔を直撃する。

 

余りにも邪魔で自分や周りに迷惑で危険な時は、降ろせと注意するようにしている。

注意すると今のところ素直に謝って下ろしてくれる。こちらもありがとうと返すと、お互いに変な気持ちにならずにすむ。

会社の朝のエレベーターは混んでいるが、毎回背負ったまま乗ってきて後ろを迷惑をかけているのがいた。それに対したも僕の近くに乗ってきたチャンスに注意したら、それ以降必ず降ろして乗るようになった。

リュックが邪魔になっていることを気がついていない場合もあるので、相手が危険人物そうで無ければ注意すればそれ以降は降ろして乗ってくるようになる。

 

出張でも無いのに、大きな膨らむリュックを使うな。中に使いもしない物が詰まっているのは知っている。

 

まとめ

満員電車に乗る場合、鞄は小さいものに。薄めのビジネス用に作られたカッコいいリュックを買え。

膨らんだリュックで乗らなければならないなら、電車とエレベーター内では必ず降ろせ。背の高い人は絶対にだ。

本当は手ぶらが一番。自由を感じる。ただ手が自由だと不審者や痴漢に間違えられそうだが。

 

六月の日記

 

6月某日

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20歳になるももちゃんの口が化膿してしまい口から食べるのが困難になってきた。チュールチュールを舐めさせていたのだが、ついに見かねて息子が病院に連れて行った。このままではもっと食べられなくなるので栄養失調で餓死することになると病院で言われたのことで息子は胃瘻チューブをつける決断をしてきた。もう20歳で老化は進み大金をかけて胃瘻チューブをしても先は長くないのは見えている。金額は書かないが血統証付きの猫が買える金額より高い、、長く一緒に暮らしている猫だから家族そのものなのだが、年齢を考えてしまと払うのを躊躇してしまう金額。意識はしっかりしているしトイレも自分で行けるからこのまま餓死は見てられないが、、

昨年の父親が亡くなった時に続いて死に関して考えてしまった。ももは胃瘻チューブのおかげで体重は戻りつつある。

 

6月某日

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先月注文してあった洗面台の交換が完了した。25年前の物とは違ってカビが生えやすい箇所は無くなっている。水周りは使ったら拭く、そして乾かしていれば綺麗に維持できる。結婚を決断する前に相手の家の水周りはをチェックすること。ここをちゃんとやる人間でないと生活が荒れる。

 

6月某日

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近所でありながらこれまで見学していなかった相模原のJAXAを見てきた。これまでの日本の宇宙開発の歴史がよくまとめて展示されていて素晴らしい。

液体水素エンジンと今のロケットが進歩してもスタートレックエンタープライズにはたどり着かない。深宇宙の探検はやはり夢物語か、、でもまず火星そして太陽系外に向けて人を送って欲しい。そのうちにバルカンのような宇宙人と遭遇して技術が飛躍的に進歩するはず、スタートレックでは、、、

 

6月某日

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WORKMANの靴が普段に履くにも素晴らしいと評判をどこかで見かけたので近所の店に行ってみた。現場仕事の人が作業していない時に履く事を想定して作られているが、良くできていてとても安くてデザインも良くてふつうに履ける。WORKMANおそるべしである。

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役職定年、定年後継続した人を活かすには

昔、定年退職は55歳、その後60歳が主流になり、そして年金が65歳までもらえなったので企業は65歳まで本人が希望すれば雇用せざるを得ない状況になってきています。

 

65歳まで雇用してくれると言っても、55歳を超えたあたりから役職定年として平社員にもどってしまったり、全然違う部門に配置換えされたり、本来そのまま能力は落ちずに出来る人であってもモチベーションを落としてしまうケースが多々あります。

 

どうしたらよいだろうか。

数年後は我が身なので、考えてみました。

 

ケース1 そのまま

役職から降りた後も、これまでの部下が上司になるが、本人と周りが今まで通り違和感なく働きたい働いてもらいたいとの考えが一致すれば、そのまま働くべき。年配者は新たな役職者を心からサポートし、ヨチヨチ歩きの新人たちの面倒を進んでみる。孫の面倒を見るように。

 

ケース2 経験が活かせる別な所

かなり長く管理者やっていて、今更一担当としてやれないとか、時代が変わりやり方についていけない、今更若者に混じるのも迷惑でないかと気になってしまう。それなら自分の経験が活かせて頼りにされそうな別の場所を見つける。社内でも社外でも。今までの経験が活かせないようだと使えない年寄りになる危険があるので行き先はよく考えて。

 

ケース3 何かやりたいことがある

男でも女でも一度は起業に憧れることはあったはず。定年を機にチャレンジするのも人生一度なので悪くなくない。しかしそう簡単にお金はもらえない。ケース1か2を時短でもなんでもいいから生活できるだけの安定した収入を確保して、今までの温めてきたアイデアで起業をチャレンジする。二、三年やってみてダメならケース1か2に戻ればいい。健康で経験がありそして評判さえ悪くなければ、人手不足なので仕事はある。

 

考えてみたが、ありきたりなことしか出てこないなあ、、

 

職場としては、年寄りの働く側と働いてもらう側の両方にメリットが出てデメリットが出ないこと、それさえ出来ればいい。うまくいかないとストレスでパワハラが出てくるからね。

パワハラにあったら

若者が会社を辞めたくなる原因のトップは直属の上司。仕事にまだ慣れていない若者が上司から怒鳴られたり毎日毎日嫌味を言われては精神的に参ってしまう。暴力を振るったり大声で罵倒はしない場合でも、陰湿な雰囲気を醸し出すのも相手に精神的なダメージを与えるのでパワハラと言えます。

 

パワハラはやる方に問題があり、やられる方に過失はありません。たしかに要領の悪い人やミスが多い人も多く誰しもイライラされらることもあります。しかし普通の人はそれにたいして怒鳴ったりパワハラしてやろうとは考えません。

パワハラで問題視される人物は、優秀で仕事の良く出来る若者に対しても怒鳴ったりのパワハラをします。ですのでやられる方に問題は無いと断言できます。

 

パワハラで問題視される人は、自分の思い通りに運ばないと切れて怒鳴ったりしています。別のパターンでは大きな声で怒鳴ることは無くと不条理な指示やもジクジク嫌味を繰り返したりしてきます。経験的に見てこられのパワハラ人物は決して優秀ではありません。頑固で融通性が無く会話も同じ繰り返しで楽しい人物ではありません。これは周りも同じ意見を持っているはずです。もし自分がパワハラに合っていると思ったら、周りの人たちに聞いて回ってみてください。同じようにされていていると感じるでしょう。

確認が取れたら堂々と上司の上司、それでもダメならそのまた上司に直接訴えましょう。我慢しないことです。

直訴してパワハラ上司を擁護するようなことをするような上司の上司達ばかりであったら、その会社はそれまでです。見切りをつけましょう。

電話と名刺

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仕事でのコミュニケーションがメールが普通になった今、電話はメールを補完したり記録を残さないための道具となってしまった。そう言えば最近はemail と言わずにただメール言ってる。職場でメールだけのコミュニケーションでは誤解が起こるとか味気ないと感じる人もまだごく稀にいるようでメールだけでなく同時に電話や面と向かって話すことを強要することもあるようだ。毎回電話かかってきたり、直接話しに来られたら迷惑だし。

メールだけのコミュニケーションが問題なのではなくて、分かりづらいメールが問題。タイトル、目的、背景、何をいつまでにどれくらいの詳細にやらないといけないか等々を分かりやすく読みやすく簡潔に書いてくれないと読んでいて頭がクラクラする。このブログも文章下手で読みづらいから人の事は言えないけど、、

まず、簡潔に分かりやすく書く事。そして大事な事や複雑な状況の時は電話して補足説明をする。電話は相手の時間を拘束するし苦手な人もまだ多いから本当に必要な時にね。

 

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仕事での初対面の場合、大体名刺交換が行われる。10人対10人の打ち合わせでも初対面が多いと順番に並んで挨拶しながら交換している。結構時間がかかる。そして打ち合わせが始まるとその中の話すキーパーソンはほんの二、三人。名刺はたくさんもらったが相手側のメンバーの顔と名前が一致しない。ただ打ち合わせに出てるだけだから、印象がない。将来連絡を取る必要がある人は名刺交換した全員ではない。

全員の名刺交換は全くの無駄。

どうするのがいいだろうか。名刺交換は会議の後にするべき。会議の後に今後連絡を取りたいと思われる人とだけ交換してもらう。これが常識になってくれないだろうか。

会議の議事録はつくられ、そこに参加者の名前やアドレスは大体かかれてくるので実際には連絡に困ることはない。

 

昔は電話と名刺は学生から社会人になった時に実感する象徴的な物だったけど、社会人の礼儀としてなんだったのだろうけど。

 

名刺は何十年も仕事してると山積みで整理できなくなる。今はスマホで管理できる良いソフトあるけどそれも探すときには欲しい名刺が登録してなかったりする。

では、どうしたらよいだろうか。

メールを検索して連絡先を探し出すのが一番簡単で早い。ccに含まれていることも多いので結構みつかる。

どうしても自分で見つけられなければ同僚に知らないかと聞けば誰か知っている。

整理はある段階で破綻する。とにかくメールとしてなんでも記録を残しておけばなんとかなる。

 

しゃべりすぎないためのマイルールを決めた

その後、しゃべり過ぎないように気をつけるようにしているがまだまだしゃべり過ぎてしまう。

 

しゃべる事は黙っていることよりはるかに良い。自分が知っていること考えたことで人にも役に立つことであれば絶対に共有すべきであるから。

日本人だけの打ち合わせでは黙ってていても何とか過ごせるかもしれないが、外国人相手では黙っていては無能か給料泥棒と思われるので普段から話す癖はつけておいた方が良い。ただよくわからない時は気をつけて話すこと、あまりにも間抜けな事を言うと馬鹿がバレるとかがある。

 

しかししゃべり過ぎる男も女も煩いし軽く取られる。しゃべるり過ぎないようにするための、マイルールを考えた。

 

1. 相手が情報を必要としている場面や相手が気が付かなくともアドバイスすれば助かる場面では、 いままでどおり何も気にせずにしゃべる。

ただし、手短に端的に。それで十分で後は相手が自ら考えるから。

 

2. どうでもいい事、相手が興味ない事はとにかく話さない。

 

月曜からこの新ルールで生きていきます。

しゃべりすぎるのをなんとかしたい

最近、自分でしやべりすぎると反省している。

 

どうしてしゃべりすぎてしまうかかんがえてみると、まず仕事でも世の中でもおかしな事が多くイライラしていること。それから周りがみんな自分より年下なので、伝えたいことがたくさんあること。そして若者は素直で話を聞いて(または聞いたふり)くれるので、調子に乗ってまた喋ってしまう。

 

しゃべりすぎるのは周りの人の集中を邪魔するので良くない。口数を減らすべきだ。よくわかっている。

 

でも我慢できなくて、またしゃべり過ぎてしまう。手短にしないといけない。同じ事を繰り返して話すようなら、もう老害としか言いようがない、、、情けない。

 

何に俺はイライラしているのだろうか。

仕事は正しいことをやることより、正しいやり方でやることだと思っている中堅が多くなってしまったと感じる。おそらく上司から言われた事をこなすことが仕事で、誰が決めたかわかりもしないこと、目的も背景も疑わずにルールだからと疑問を持たない。

上司も言われた事だけしかしない部下に危機感を感じリーダーシップを持って考えて仕事しろと言う。

リーダーシップを持って仕事をしようと言われも今の中堅以下は昔の人達よりも断然真面目に取り組んでいる。リーダーシップといわれても何をすれば良いんだ? 言われた事の狭い範囲でしか考えられなくなっているからね。そんな人が無理して自分で考えて行動するととんでもないミスをしでかしてしまうんだ。それがまたまたイライラの増やす。

 

調子に乗りすぎてしゃべり過ぎると脳が酸欠気味になってくる。

こうなると一種の快感さえ感じる。ほんのりだが射った時のエクスタシィに似ているかもしれない。

もしかするとこの感覚を覚えてしまい、無意識に快感を求めてしゃべりすぎてしまっているのかもしれない。

五月の日記

五月某日 ゴールデンウィーク

2回目の音楽教室発表会。ギターは少数でオカリナとフルートが多数。四月の発表会と同じガボットショーロ、、なぜこんなに練習したのに本番で酷くなるのか、、練習は量で無く質をあらためて証明。基礎的ことからそしてもっと考えて練習しないと永遠に上手く弾けない、、

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五月某日 ゴールデンウィーク

母親の様子を見に電車で出かける。西新井大師の鯉のぼりを見てこどもの日であることを想い出す。母親は脚が弱って来ており、腕も痛くて通院している。脳や内臓はまだまだ問題無いが、歩けなくなると買い物に困ってしまうなあ。身体のパーツの耐久年数が延びるように若いうちから太りすぎたり運動不足にならないようにしないといかん。

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五月某日

ユーチューブでボヘミアンラプソディー のソロ部分の弾き方見てた。クラシックギターに比べて簡単そう。安いエレキギターとアンプを買ってしまった。ネットだと簡単に安く買えるのが困る、、、レッドツェッペリンジミー・ペイジモデルのテレキャスター白と同じ色の安物を注文。エレキはチョーキングして音程をあげることを多用してる、、クラシックギターとは全然違う。うむ、思ったより難しいなあ、、気長にやろう。

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五月某日

植木が五月に入って急にぼうぼうに伸びてしまった。その伸びるのを待っていたかのように毎年同じ植木屋さんが来る。呼んでないのに。夏は強い朝日が当たるので本当はこのまま伸ばしておきたいのだが余りにも酷いので綺麗に揃えて切ってもらった。1日仕事と処理があるので値切っても四万円也、、いっそ木を全部切って仕舞えば植木のお金はかからないが木も生き物なので出来ないなあ、、、

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五月某日

洗面台が漏れて来ているのと古くて汚いので交換する事にした。近所にリフォームの店が最近オープンしたのでそこに見積もりを頼んだ。ネットで安さを売りにしている会社とも比較したがやや高い程度。近所のリフォーム店は大手の子会社なのだが最近手を広げて来たようでやる気あるのでそこに頼むことにした。その店のホームページに従業員のプロフィールが書いてあるのだが、誕生日年、家族構成、血液型、趣味までかなり公開していまいます。普通の会社ではあり得ないほど。推測するにリフォームは詐欺的なこともあるので信頼を得ようとしているのでしょうか。担当になった女性のプロフィールは人見知りせずにいつもしゃべりすぎてしまい肝心なこと話すのを忘れることがあるので気をつけてますと書いてあった。

しゃべりすぎる、、

僕も最近どうしてもしゃべりすぎてしまう。特に最近は。相手が話を聞いてくれる相手だと無限に話してしまう。自分が年取って来て周りとの経験と知識に差が出てからとどうしてもお節介に話してしまう、我慢できなくて。

重要なことでも手短にポイントを絞って話すように明日からしようと誓う。

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四月の日記

四月某日某所

ギター教室の発表会に出た。正確にはプレの発表会で本番は五月連休中なのでリハーサル的な感じ。去年は父親の納骨と重なってしまったので2年ぶりの四度目。過去三度はそれなりに弾けるだろうとよく考えずに楽観的に臨んだが緊張して酷いものだった。人前で楽器を演奏したり話す事はとても緊張する。緊張する理由は失敗したらどうしようかと自信がなく不安だから。今回四度目の正直で臨んだ作戦は以下の三つ。

1. 暗譜はしてるけど万が一ど忘れしたときのために楽譜を用意しておいた方が良いだろうかとかで心が揺れる。この心の揺れが良くない。今年は潔く楽譜用意しないことにした。同じ曲を一年練習してるから脳みそはこの曲で出来ている。

2. 一つの曲の中でむづかしい箇所は二、三箇所ある。練習中にそこで毎回つまづくので、そこで止まってやり直す。間違っても演奏は止めてはダメ。止めていると止めることを脳が記憶して毎回同じ箇所で躓き頭が白くなってしまう。練習で間違っても一気に最後まで弾ききるようにした。

3. 選んだ曲は大好きな曲なので、知らない人にもそれを聴いてもらいたいという気持ちを持つようにした。この曲凄く良いでしょうと。

  ミスは沢山してしまったが、緊張することはなかった。一歩成長した感覚。

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四月某日

海外の某メーカーが来社。数日間の打ち合わせ。その中のイタリア人6人内4人が髭を生やしている。フランス人とイタリア人は本当に髭面が多い。会議の合間に彼らにどうして髭を生やしているのか質問して見たが、お前も生やしているなと返された。質問の意図が通じてなかった。仕事の話しより雑談を英語でやる事の方が英語力が必要、、、

 

 

四月某日

統一地方選挙の投票に行った。桜が風に煽られとても綺麗だった。市会議員は最後の1人が同票だったためにクジ引きで当選者を決めていた。僕が投票した候補者がクジであたり当選した。その候補者の事は顔も知らないが、所属の党に期待して入れておいた。何事もボーダラインにいる時は受かるか受からないかで天国と地獄をあらためて認識。

 

 

四月某日

会社に常駐しているアメリカ人の顧客エンジニアと打ち合わせ。ゴールデンウィーク前にレポートを仕上げて欲しいと少し前から言われていた。でもかなりの物量だからおそらく全部は出来ないと思っていただろう。僕のチームは5人の超優秀な30歳前後の若手を揃えているのでちゃんと間に合った。アメリカ人は他の国の人と違いとても良く人を褒める。期待以上だった時は本当に相手を褒める。これは日本人ももっと真似した方が絶対に良い。

真面目な技術の打ち合わせでも雑談をかなり混ぜて楽しくやるようにしている。そうすると、陽気なアメリカ人はこの打ち合わせはいつもFUNだなあと楽しそうに言ってくれる。

同じ仕事するなら何事も楽しく。

女は上書き保存、男は別名保存はほんとうか

「女は上書き保存、男は別名保存」と言われる。

 本当にそうだろうか。

もう少し深く考えている本があった。

よく男は未練たらしいとか、元カノはずっと自分のことを好きだと思っているんじゃない? とか言われる。でも言わせてほしい。それは違うのだ。男は昔の恋人を「忘れない」のではない。男は昔の恋人で「できている」のだ。

 

男は昔の恋人で「できている」とはどういう事?

 

昔の恋人とは何だろうか。

それは「記憶」である。

それでは「記憶」とは何だろうか。

それは「脳」を作っているものである

 

記憶とは「脳に蓄積される」ものではなく「脳そのものが記憶」だそうだ。

つまり脳の何処かに記憶が書かれているので無く脳の構成が記憶では作られているのである。

 

 

昔の恋人の記憶で作られてしまった脳で思考や行動パターンが決まってしまう。それが忘れられないと感じるのだが、脳のメカニズム上どうしようもないないらしい。

 

では、女の上書きはどう説明すれば良いだろうか。女の脳は男より柔軟でメカニズムが変化するのだろうか。

昨日より少し進歩出来ればいいね

僕の専門の仕事は、新卒の若者が一人前としてやれるには、7年はかかっています。

 

研修や本を読んでの勉強は一生懸命にやったとしても実務での経験を通して出ないと机上の勉強は残念ながら努力の割に身についていません。

実務を通しての経験として入ってくる知識量は机上の知識よりはるかに少ないのですが、毎日一つでも二つでも実践の場で経験としてに入ってくると、その知識が脳の回路に刻まれて行きます。それは単なる知識でなく思考の仕方としてであり、その後に似た場面に出くわすと推論が出来るようになります。

そうやって毎日毎日少しずつ経験として知識を脳に刻み込んで行けるか。

昨日より少しでも進歩していることを実感できているか。

時間はかかりますが一人前になるには毎日少しずつ習得していくしかありません。

 

昨日より少しでも進歩出来ているか意識してみて下さい。

 

ヨーヨーマのような一流な音楽家も4歳の時から毎日ワンフレーズずつ積み重ねて、昨日より進歩していったと言っています。

www.lifehacker.jp

プレゼンで使えるTOP10 フォーマット 

イカワサキ氏はプレゼンをTOP10フォーマットでやることが多い。

このTOP10フォーマットは、ととてもリズムがよく聴きやすい。

プレゼンで構成にまよったら、試してみてください。LLやチップスを話す時は特におすすめです。

 

新刊の”WISE GUY"

発売に合わせてYUTUBEにTEDでのプレゼンが出たので貼っておきます。

人生たのしく明るく過ごすためのLLですね。

 

9番目に嘘をつくなと言っています。一度嘘をつくとその後辻褄をあわせるために嘘をつきつずけなければならなくなるから。まさしく今の政権ですね。おそらく総理はじめ好き勝手にやっているように見えますが、内心はかなり不幸を感じているでしょう。

 

彼はハワイ生まれの日系3世です。ハワイ生まれでそしてカルフォルニアに住んでいます。環境がいいとこんない清々しくなれるのでしょうか、それに比べて日本の日本人はどうしてみんなこんなに暗く不幸になってしまったのか、、

 


Wise Guy--Lessons from a Life | Guy Kawasaki | TEDxPaloAltoSalon

 

1 Get High to the Right (Unique and Valuable)
2 Adopt a growth mindset
3 Embrace Grit (Hard work)
4 Smile
5 Default to yes ( Build relationships)
6 Raise the tide ( The rising tide floats all boats)
7 Pay it forward
8 Examine Everything
9 Never Lie (seldom shade the truth)
10 Enable People to pay you back.

 

Wise Guy: Lessons from a Life (English Edition)

Wise Guy: Lessons from a Life (English Edition)

 

 

 

人前で緊張しないためにはどうしたら良いか

人前で話すことは子供の時からつい数年前までずっと苦手でした。

緊張してしまい頭が真っ白になって、話す内容を忘れてしまうのです。

しかしこの10年は会社の内外で話す機会が増え、人前で話すことはあまり緊張しないで楽しめるようになってきました。

 

人はなぜ緊張するのでしょうか。

1)緊張の原因は話す内容を忘れてしまったらどうしよう、プレゼンを失敗したらどうしようとビクビクしているから。

2)そして自分に自信が無いから。

 

若い時あれほどいつも緊張していたのに、克服出来てきたことの理由を自己分析してみました。

1)話す内容を覚えることを辞めた。話す内容は基本的に自分で考えたことなので、覚える必要なくその場で自然と話すことができる。話は言い間違えたり少しぐらい言い忘れても全体には影響が無く、途中の話は最後に自分が言いたいことのクライマックスへの前戯でしかないと重要視しなくなった。

2)経験と知識が増えて、自分に自信を持てるようになった。

 

話すことはかなり苦手を克服できましたが、ギターの演奏は緊張して人前に出た瞬間には死にたくなります。

クラシックギター習い出した3年目に初めて発表会に出てみました。

バリオスの”最後のトレモロ”にぞっこん惚れ込んでいたので、それを弾きました。

暗譜して臨みましたが、大きなホールで照明を浴びた瞬間、高い舞台から見える景色、、、精神的にはかなりパニックでボロボロでした。 録音されたCDを聞き直しましたがテンポが一定でなく、乗り物酔いになって気分悪くなる演奏でした。 

終わった後に先生に初めての発表会でトレモロの曲弾くなんて前代未聞だと言われてしまいました、、、先に言ってよ。

2年目、3年目は、もっといい音が出るようにと40万のギターを買い臨みました(まず物から入る悪い癖)。

曲はまたしても大好きと言うだけで自分の実力を顧みない選曲。バリオスの”追憶のショーロ”と”フリアフロリダ”。

またしても途中で弾き間違えで頭が白くなり記憶が飛んでボロボロ。

フリアフロリダはそこそこ完璧に弾けるようになっていたのと、三度目の正直で本番で上手く弾けると思っていたのですがダメでした。

 

話すこととクラシックギターの演奏は何が違うのでしょうか。

僕の場合、話す内容は自分で考えたことが中心なので、資料を事前に念入りに作ってあれば、話は練習しなくとも当日リラックスしてなんとでもなるのです。話なので言い間違えても言い直したり繰り返したりとなんとでも修正しながらできます。なので緊張なく話せるのです。

クラシックギターの場合、曲は楽譜通りに正しく弾かないとクラシックと言えません。正しく暗譜(楽譜を見てもいいが)して、ミスなく同じテンポで弾く。舞台は眩しく高い。普段リラックスして練習している時の半分の実力しか出ないと思った方がいいのです。

では、どうしましょうか。

普段の練習で、発表会の緊張感を持って弾くには録音録画することです。

録画録音をすると誰も居ないのに凄く緊張するのです。

この緊張の感覚を無くすことができてビデオカメラの前でもリラックスすることが出来れば、発表会が怖く無くなるはずです。多分。

 

そこで、買ってしまいました。

ZOOM Q2n-4k

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 音楽演奏専門に開発されたマイクにカメラがついたような録音機です。

 

買って一週間経つのですが、まだ緊張して使えていないのです。。。。 

 

ZOOM ズーム 4Kハンディビデオレコーダー Q2n-4K

ZOOM ズーム 4Kハンディビデオレコーダー Q2n-4K

 

 

 

猫について語る

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猫を四匹買っています。家の中でです。

正確には四匹に僕が使われています。

ご飯くれ、ブラシしろ、ドアを開けろ、中に入れろ、牛乳ちょうだい、代わる代わる要求してくるのです。

その内三匹は近所で産まれた野良猫の子供を保護したものです。それぞれ運命的な出会いや保護せざるを得ない状況もありましたが、やはり二匹が限界です。これから飼う人は決して沢山飼わないように。

 

猫の知能は人間なら二、三歳程度なので、やつれておらず純真です。何をしても憎めないところです。時々とても賢くて性格も凄く優しい猫もいます。この猫がもし人間だったら最高なパートナーだなあと妄想してしまいます。

 

猫絡みについて書いたことをまとめます。

 

#1 しつこい督促方法を学習させてはならない。また調子乗ってしつこく来るぞ。

 

#2 猫を飼うと諦めなければならない物もある。よく考えて飼ってね。

 

#3 猫がコタツに入るのを止めるのは絶対に無理。無理な事を上司から頼まれたらどうする?!

 

#4 どうしても保護しないといけない時もある。

 

#5 犬は主人に絶対服従で辛く無いのだろうか。猫はもう少し言うこと聞いてほしいなあ。