エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

営業プレゼンのセンス

欧米、国内のメーカーから毎月売り込みのプレゼンを受けていますが、営業プレゼンは海外メーカーの方が圧倒的にうまい。

 

欧米メーカーに出来て、国内メーカーに出来てない事は、

1.  欧米は一人もしくは最小限で全てこなすが、日本は大人数でくる。しかし話すのはその中の一人か二人。

2. 欧米はプレゼンが慣れていて上手い。日本人のは日本語でも慣れてなく下手で聞いていて代わりたくなる時がある。欧米人は相手の様子を伺いながら話を臨機応変に調整している。

3. 欧米は過去のプレゼンやいろいろな資料をパソコンに詰め込んできて、質問に対して即座に資料を開いて説明してくれる。

 

 日本の会社は工場の人たちの品質を守る姿勢に支えられていると思います。そこは欧米より格段に優れています。ただ設計や営業の人はどうも自分の会社の社内対応で疲れてしまっていて、新しいチャレンジができないのではないでしょうか。日本の会社は内向きの無駄な作業が多いような気がします。

 

まとめると、

営業プレゼンはできるだけ少人数で、聞き手の様子を伺いながら臨機応変に内容をその場で調整しする。過去の資料はすべてパソコンにコピーして置き直ぐに出せるように練習しておく。

 

日本メーカーの健闘を祈ります。

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