エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

営業プレゼンのセンス 2

会社紹介や製品紹介のプレゼンを受ける立場のマナーに関して。

プレゼンを受け入れたからには、お互い時間を割いているのであるので、何か得るものを探す気持ちが大切である。

会社紹介の場合は会社の生い立ちや主要顧客やマーケットの話は直接関係なくとも聞いて損はない。

製品紹介、特に新製品はメーカーもどのような所に使ってもらえるか関心があるので出来るだけ具体的に考えて上げる。とにかく興味がなくとも興味を持って質問する事。頭の訓練にもなるし、相手に対する礼儀である。

ドイツメーカーはプレゼン自体は地味だが、日本人には思いつかない発想の設計を持ってくるので感心する。

色々な国とメーカーからプレゼンを聞くのは自分のプレゼンにも参考になる。

 

まとめると、プレゼン受けるときは興味を持って質問をする事。質問をする良い訓練の機会であるし、礼儀でもある。