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エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

設計に見落としがあった時のセンスとスピード感

 日本でも外国でもそれぞれの場所での法律や規制がありそれは非常にわかりにくく扱いに手間がかかるものです。法律は文章が曖昧であったりもするので拡大解釈すると、普段では有り得ないナンセンスな設計になってしまうこともあります。

 

法律や規制は時々変わるので、5年前は問題なかったのに、今は問題になるということもあります。特に環境規制に関するものはどんどん厳しくなっています。ただし環境規制は一般的には技術的に最善を尽くせば達成できる数値を規制値にするもので、現在の技術で達成不可能な数値にはされていないものですが、規制が拡大解釈されて実現が困難な場合もあります。

ある国である化学薬品の使用が規制されていることに気づき、その対応策としてどのような手を打てば良いのか決定に半年以上かかったことが有りました。考えられる対応策は3つ、4つ出てきたのですが、どれも完全な対応策でないのと、その改造が非常に大変なのです。法律の解釈をよく吟味して、この場合は量が少ないから適用外と決めつけて何もしない手もあります。そもそも規制がよく考えて適用しておらず、厳しすぎるのでそれが問題なのですが。

対応をしないといけないとなった場合どの対応策を選ぶのか、複数の部署が関わる場合、自分に関係するところを改造するとなると面倒なものです。なので全体最適になるように全部の対応案をできる限り詳細に比較検討しないといけません。前例がないような対策案の場合は詳細まで検討しておかないと、決定後の選ばれた対応案が実はだめだったとなったら大事です。それに詳細まで検討しておけば、決断後の仕事が早く進みます。選択されなかった対応策の検討は無駄な作業に結果的にはなりますが、決定後の迅速に対応策を進めるためには、詳細にあたっておく必要は意味があるのです。

まとめると、

1. 難しい問題が発覚したら考えらる対応策を全て洗い出し、対応策を並行して詳細検討し、その対応策が選択された際には迅速に進められるようにする。

2. 選択されなかった対応策の詳細検討は、無駄な作業になるが、詳細にあたって比較検討しないと、選択後のやはりだめだったとなるリスクがある。

3. 難しい問題の対応策検討はトラブルシューティングと同じで総力で検討する。やり易い策でお茶を濁しては後々問題になるリスクがある。

 

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