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エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

トラブルシューティングのセンス5 想定外をどこまで想定するか

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トラブルシューティングとしてまず原因を突き止めようとしますが、簡単には原因は断定できないものです。

考えられる原因をリストアップして、状況から可能性を絞っていきます。因果関係の説明がつけばそれは現象として納得が行くので、原因としてありえることになります。

複数の原因の中から真の原因が絞りきれなくとも、複数の候補に対しする複数の対策を同時に施せばよいのです。

 

難しいのはトラブルの現象自体がどうしても理解出来ない時。対策の施しようがありません。

 原因究明のために、これまで何が起こっていたかの聞き込みをし、データを見て、設計図面も見ます。工場テストではどうであったのか、時間も遡ります。輸送中にダメージを与えていないか、据え付け工事は確実にやられているか、、等々。

いくら調査しても考えても候補が出てこない場合、我々はその現象を受け入れてしまおうとしてしまいます。最初はおかしいと感じていたものを、原因が見つからない理由で問題がないと誤解してしまうのです。おかしいと感じた直感を捨ててしまうのです。

ですが不可解な現象には必ず原因があります!

世の中はシンプルなのです。複雑に見えてるのはノイズがあることと人間関係が絡むからです。

今回の問題の原因は今まで関係ないと思われていた期間に何かあったのか、自動的に記録されていたデータを調べ上げた結果3ヶ月前に、致命的なミスをしていることがわかりました。そんなことがまさかおこっているとは想定外の大きなミスでした。

想定外だったと言い訳になりますが、世の中、想定外のことはありえます。

今回のことは、トランプ大統領以上の衝撃的な出来事でした。

原因が判明してしまえば対策はクリアーです。大変な対策になりますが、心のもやもやは関係者全員なくなり、気分が晴れ晴れしている今日この頃です。

まとめると、

不可解な現象には必ず原因があります。

現象が理解できない時は、想定外のことが起こっていると考えて、些細な異常も排除せず、調査範囲を広げることです。

心理的には、

たとえ悲惨な結果であっても、原因が判明し因果関係がクリアーになれば、心のもやもやが晴れてスッキリするものです。

 

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