昨年秋ブログを発作的に始めてそろそろ100記事になりそうです。
正確にはいくつか削除しているので100記事は超えています。
出きるだけ実体験に基づいたブログにしたかったのですが他社の批判と取られた記事だと指摘を受けたのでいくつかは削除しています。 何事も実体験に基づいた熱意を込めたことはよかったのですが、調子に乗りすぎてはいけませんね。
ブログを書くことの利点は発信力が訓練されることが一番と私は考えているのですが、その次に他人のブログも同時に読むので、色々学ぶことが出きること。
参考になった記事を二つ紹介します。
1)どこに点をうてばいいの?
ブログや仕事で報告書を書いていて、迷うのが点をどこに打てばいいのか。小学生みたいに今更誰にも聞けなかった。
基本的には意味のまとまりごとに打つのですね。いつも適当だったので、これで迷いがなくなりました。それと点は少ない方がいい。
2)大規模プロジェクトでの人のアサインメントについて
成功の鍵は要に優秀なキーパーソンを配置出きるかなんですね。これはいつもおもっていました。アサインされた人物が期待に答えられなかったのではなく、そのような人物を重要なポジションに置くこと。アサイメントを決めた人の責任と言いたい。
大規模になれば足を引っ張るエンジニアが増えていく - 室長のひとりごち
成功の鍵はアサイメント
それで、なぜこの記事を引用しているかというと、プロジェクトチームの要となるロールにはキーパーソンを置けるか置けないかでそのプロジェクトは大体勝負が決まるのです。
言い換えれば、鍵はアサイメントです。
「えっ、当たり前じゃん」と思ったら、今いるチームの要となるロールがどの役割で、ロールにふさわしいエンジニアが配置されているかを思い出してみてください。
現実にはスキル又はスキルレベルのいづれかに不足点があることの方が多いいのです。これはプロジェクトの立ち上げタイミングである需要とエンジニアが前のプロジェクトからリリースされて供給されるタイミングがプロジェクトで必要とするロールのスキルとレベルと一致することは滅多にないことを物語っています。
このブログの室長さんはIT分野ですが、プロジェクト的な仕事をしている人にはものすごく勉強になります。
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