海外出張と言うとはなばなしくてかっこよく感じますが、始めての海外出張は緊張の連続です。僕の周りで実際に起こったトラブル、海外出張初心者が気をつける5つのことを今日はアドバイスします。
1. 羽田空港の国際線ターミナルはバスで行くとまず国内線ターミナルを回るので、思ったより到着に時間がかかります。会社の若者は危うく遅れそうになりました。
2. 成田エキスプレスは人身事故で止まるリスクあります。僕はそのリスクが怖くて乗れません。昔はバスは渋滞して遅れるリスクがありましたが、今は首都高のルートが増えてまず遅れません。バスのがリスクありません。
3. 現地は気候が違うので防寒具は持って行く。若いときイギリスのメーカーに出張した際、日本より10度は気温が低く寒そうにしていたら、メーカーの重臣に出張に慣れてないなあと言われて、セーターを貸してくれた。そのアドバイスを時々思い出す。
4. 観光地はスリが多いので注意
日本人ビジネスマンが数人でマドリッドやパリの観光地に行くと確実に狙われる。ずぼんのケツほポケットに財布を入れたりしないこと。観光地に行くときはスーツで無く汚い格好で行くこと。
5. 夏時間、冬時間の切り替わりに注意
現地で特にアナウンスなく切り替わっていることが多いようだ。飛行機、電車、バスの時間には注意。僕の上司は旅行会社の書類の手違いで乗り遅れた。僕もバスを乗り損ねた。
東南アジアでは生ものにあたるので本当に注意が必要。それと気をつけないと下の病気になる人もいる、それは自業自得だが。