日本の政治家の嘘は国民誰が見ても明らかなのですが、開き直りと根性ないマスコミにはがっかりです。
政治家は政治を職業として引き継ぐ世襲のボンボンでなく、国民のために働くんだと言う信念を持った市民代表と国の仕組みや外交をよく知っている頭の良い品格のある官僚で構成すべきでしょう。官僚は自分の上位者の指示であれば、その指示が正しいとか正しくないかは関係ありません。実際には逆らったら者は左遷させられるので逆らわないのでしょうが、その辺は人事権で押さえつけられないような仕組みが必要です。
嘘の決定的な証拠がいくら出てきても、検察は不起訴にする。検察が官邸の言いなりとは信じたくないので、おそらくもっと大きな観点で判断したのだろう。公文書改竄は明らかなので起訴のであるが、それをすると官邸の指示があった事までいずれたどり着く。そうなると現在の国体をひっくり返す大騒ぎになる。国際情勢が不安定な今はこの事件を発端に国をひっくり返すことはできなかったのだろうと想像する。
では、どうするか。
検察も頼りにならないので、政治家の嘘発見AIを早急に開発するしかない。世の中のニュース、役所の書類、面会記録、移動記録、発言、交友録等々と国会での答弁での表情、血圧等々で、嘘は簡単に見破れるであろう。
実際には、嘘発見AI が見ているぞの牽制があれば、今回のような誰が見てもわかる悪いことはする気が起きないはず。速度違反探知のオービスと同じ効果です。
違反を起こす気を、もとから阻止するのです。
とにかく次の選挙で誰でもいいから他の人物に交代してくれれば。