何事も「否定から入る」癖がある人は時々います。なんでも「でも」や「難しい」人のアドバイスは聞かない。疲れるのであまり関わりたくない人です。
一方、なんでも上位の人の意見に同調する人も結構いる。話している端から、上位の人の顔色を見て言うことを変えてくる。キンタマあるのかと言いたくなる人です。
わからない時は相手に同調しがちであるが、それはやめた方が良い。わからないものはわからないという。いつも同調ばかりしておると、軽くみられてしまう。
若い人は、経験はなく知識も限られるので、即答出来なくてもしかたないし、無理にしなくてよい。
ただし2年後には、自我を持って即答出来るように努力すること。その猶予を大切に。