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年寄りは転んだらお終いだが、若者は早いうちに転んでおくべきだよね

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三月に父親を納骨してから墓参りに行ってなかったので、母親をロードスターに乗せて二人で常磐道飛ばして行ってきました。

 

老婆に冥土の土産にオープンカーの楽しみをあじわせてあげたかったのですが、暑過ぎてオープン出来ませんでた。残念。

 

母親は太り過ぎで、脚も痛くなっており歩くのが苦痛になって来ています。簡単に転ぶようになってしまったので、転んだらお終いだから毎日毎日気をつけろと言っていたのですが、うっかり目を離した隙に、墓の近くの段差で転んでしまいした。あと10センチずれていたら頭を完全に石の角にぶつけて、もしかすると大事になっていました。そのまま納骨だったなと冗談で済みましたが、非常に危なかった、、、

 

父親が二月に老人ホームで転んでその数日後に亡くなっており、年寄りは病気よりも転ぶことの方が怖いと感じていました。

とにかく年寄りは転んだらお終いです。

家族は転ぶ危険を出来るだけ減らすようにしてあげてください。

 

一方、若者は転んで死ぬことは少ないですが、仕事や結婚で転ぶ事はよくあります。

仕事で本当に大きな失敗をする前に、まだ上司の指導を受けている期間に、失敗をして身体にその記憶を染み込ませておく必要があります。ただ失敗をすれば良いのでは無く、上司の指導の元とは言え、自分でよく考えて本気で仕事に取り組んだ状況でも失敗でないと他人事となり折角の失敗が身につきません。

 

失敗は会社に取っては損失ですが、それによって将来有望な若手がよい経験を詰めれば、高い授業料だったと諦めがつきます。普通の会社や上司であれば、そう考えてくれているはずです。