エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

エンジニアは何才まで働けるか

70才まで、企業は希望する人を雇用しろなんて、困ったものです。

確かにサラリーマンなぞ定年退職した後はやる事なく、見るも無残に朽ち果てていきます。

企業で働くなら周りを見ていてほとんどの人は65才が限界と思います。よほど頭脳明晰で人柄が良ければ周りはいて下さいとお願いしますが、それはごく一部の人だと思います。

 

年金、医療保険、税収、全てがこのままでは危機的状況なのでその対策の一つとして70才までであってそれをちゃんとセットで言わないところが今の安倍政権は醜い。

 

ではサラリーマンエンジニア、出来るだけ長く勤めるには今のうちにどうしたら良いか。

 

1. 経験と専門知識は溜め込んでおき、若者の指導が出来るようにしておく。専門性が高ければ他社でも簡単に雇ってもらえる。

2. 煙たがれる性格にならないように意識的に気をつけるようにする。頑固者、声がでかい、同じ話を繰り返す。

3. 口臭や加齢臭に気をつける。

4. とにかく清潔に、そしておしゃれに。例えばサンダルを職場で履かない。引きずってあるくな。

6. パソコン操作がちゃんと出来るように。いちいち若者に教えてもらうと面倒がられて嫌われる。

 

こんな人ならずっと職場にいてほしい。厳しく言うと何歳まで働けるかは本人の意思でなく、周りが決めることになる。