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タイプミスや助詞の間違いが多い人の特徴

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恥ずかしながら、私のブログやメールはタイプミスや助詞の間違いが非常に多い。

 

ミスが多いと意味は通じても、読み手に雑だと思われたり良い事は無い。

 

なぜ、わかっていながらミスを繰り返すのだろうか。

 

一つは血液型がB型の為、子供の頃から雑であることを血液のせいにして誤魔化して来たから、本当に雑になってしまった。

血液で気質が決まるわけないが、都合が悪いことは血液型を言い訳に使っている。

 

慎重に書いて、何度も見直せば間違いは無くなるのに、なぜやれないのか?

やったとしても何故ミスが他の人より多いのか、前から疑問に思っていた。

 

小田嶋隆さんのツイートで理由がわかった。

「自信満々の心待ちで何かを断言している時に発生しやすい気がする。自分の見解に疑念を抱きながら、慎重に書き進めているような場合には、タイプミスは起こりにくい。」

 

確かにそうだ。

ブログも仕事メールの返信も、自信満々で断言する内容の時は、心のままに書いて、早くアップしようとして、よく見直していない。

 

私の昔の上司のメールは内容は素晴らしいのであるが、タイプミスがやたら多い。年齢もあるが、書きながら内容に熱中し感情が昂るが上に焦ってタイプミスしているのだろう。英語だとスペルチェック出来るが日本語のカタカナは特に半角も混じり酷くなる。 

しかし彼はちゃんとして場面に出す文章は英文で有ればネイティブかネイティブに近い人間、日本文であればよく気がつくしっかりした人にチェックを必ず頼んでいた。

 

ミスが多い人は、自信満々でも頭を冷やして、文章は落ち着いて読み直す。

それでも他人よりミスは多いから、大切な文章は出来れば他人によんでもらってから出す事をお勧めする。

 

(ちなみに、この文章は一度だけ読み直してミスは修正しています)

 

 

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