エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

2017-01-01から1年間の記事一覧

おかしなもの 新橋で見た自転車レーン

大掃除してもの減らさないといかんなあと思いつつ、普通の掃除だけして大晦日になってしまいました。寒いしやる気が出ない。 今年撮影した写真の掃除をします。 新橋の自転車レーン 今年の3月に新橋に行った時の写した写真。 違和感、感じませんか? 自転車…

父親からの最大の教え コーヒーミルク

コーヒーに入れるミルク。 これってミルク(牛乳)でなく、あぶら(植物性油脂)だって知ってましたか? 賞味期限も気にしたことないですし、ミルクとしてはおかしいなとはうすうす感じていましたが、あぶらだと知ってしまうと、微妙な気分になります。 コーヒー…

年賀状を止める勇気

僕はかなり前から年賀状を出すのは止めています。面倒臭く意味を感じなくなったからです。 今はつながっていたい人たちとはFacebook、Line、LinedInもしくはメールでつながっています。それなのであえてハガキをまた一枚一枚作る必要がなくなりました。 また…

iPhone Xで猫を試し撮り

ポートレートモードで、うちのチャッピーを写してみました。裏がボケて素晴らしい。 チャッピーは6年ほど前、うちの敷地内で唸っているのを発見しました。車か自転車に轢かれたらしく首から血が出ていてかなり重症でした。首がちぎれそうなのかと思い安楽死…

自分の幸せを他人の行動に委ねては不幸になる

Your future depends on many things, but mostly on you. あなたの将来は色々なことに影響されますが、ほとんどはあなた自身です。 フランク タイガーと言うアメリカ人の言葉です。人に教えてもらいました。 僕なりに解釈するとこんな感じです。 「自分の将…

iPhone X 256GBを48ヶ月割りで買った

iPhone 6sを2年以上使っていたのですが、64GBがだいぶ前から常にいっぱいで、いよいよ不便になってきたので思い切ってXを買いました。 ほんとは8 plusで良いかなと思っていたのですが、黒の256GBが品切れだったのでXに。 月々は支払いをあまり増やしたくない…

アマゾン エコー4日目 テレビ見なくなった

アマゾン エコーが届いて4日目の朝です。 変わったことは、テレビを全く見なくなった。 テレビをつけないと、ほんと落ち着く。 テレビは最近本当に見たいものが少ない。このままだと衰退の一途だろう。つまらないなかでも、唯一好きなのが、テレ東の「家に…

アマゾン エコーが届いて思ったこと

アマゾン エコー届きました。音楽かけたりニュース聞いたりしかしてませんが、音声認識のレベルはすごくよい。ただ知能は全く感じられないから、会話ははずまない。 AI人工知能ブームなのですが、それは機械学習の進歩と実用化のことなので、AIと機械学習は…

空気を読む、先を読む、過去を読む、もうひとつ忘れてはならない

前回のブログで3つの読むものに関して書きました。 これは純粋な科学技術の話であって、性善説が元です。 ところが自己保身や身内への利益供与が絡み純粋な気持ちでは読みきれないものがあります。性悪説が元です。 空気を読む = 現在 先を読む = 未来 報…

空気を読む、先を読む、そして他に何を読む?

サラリーマン川柳の冊子を保険のおねいさんにもらった。 気になったのは、28位の「先を読め、先を読むより、空気読め」 空気を読むとは、今の瞬間瞬間で適切な行動や発言がすること。いわゆるセンス。 打ち合わせや会話の中で、前後関係無しに思いつきや興味…

人生観や人生の目標は不変か

誰しも年齢を重ねる毎に人生観が変わってくるものです。 僕の人生観を振り返ってみました。 30代 正直言うと若い時は人生観は全くなかった。仕事が自分の能力を超えていたので失敗しないようにだけが気がかりだった。いつも難しい仕事ばかりだったから出会い…

意味がわかって仕事をしないとだめな理由

競争相手に単独で仕事ができるレベルになった韓国や中国の会社が入っている場合、それらの国は日本・欧米の会社に勝つには安値しか勝ち目がないので、彼らは積算で日本欧米の下をくぐってきます。 為替のハンデと人件費の高さでは価格競争が全ての場合は如何…

まるばつゲーム必勝法はあるのか

まるばつゲームはミスをしない限り、先手であろうが後手であろうが引き分けになります。 まるばつゲームを見ると、いつも僕の意識は小学生の夏休みの時空に飛んでしまいます。 住んでいた団地には当時信じられない数の子供達が住んでおり、小学生達は朝広場…

直線を一本引いて三角形を2つ作りなさい

このクイズ知ってますか? 数年前に、テレビでやってネットでは話題になったようです。 直線とは幅の無い真っ直ぐな物と頭に定義が絶対と縛ってしまうと答えは出てきません。 番組での答えは 幅のある直線(上の図で四角に見えてますが)を引けば2つの三角形…

無理な仕事を上司から頼まれたらどうする?

コタツが壊れたので新しいのに買い換えました。 取説の注意書きに「ペットをコタツに入れない。」のすごく可愛い猫イラスト。 うちの猫は注意書きが読めないので、組み立てた瞬間にもう入ってる。 猫にコタツに入るのを止めるのは絶対無理。 職場で上司から…

もつれたトラブルの説明を恐い人たちにする時に考えること

完成まじかの設備にトラブルが発生したら、そのトラブルを解決しないとお客様に引き取ってもらえず全体が遅れ、プロジェクトの採算に深刻な打撃を与えてしまいます。 スケジュール遅れはペナルティーが課せられるので多少コストはケチることなく時間をを優先…

上司に質問する時に気をつけること

一人で黙々と何かを書いたり作ったりする仕事でない限り、ほとんどの人の仕事は、1日の大半は他人と質問と回答、回答と質問の繰り返しではないでしょうか。一人で黙々と仕事する場合でさえも頭の中で絶えずあーでもないこーでも無いと自分自身と対話をしてい…

出張先で出会った動物達

どんな僻地に出張しても動物たちは住んでいました。 動物たちに出会うと心が和みます。 シベリアヤマル半島の北極キツネ 2017年12月 カタールの猫2016年 ドバイの野良猫。 2015年 イタリアの猫 2015年 宿の猫。 猛暑で伸びていた。 パプアニュ…

質問への回答がいつもずれる人へのアドバイス

人から質問を受けた時、どう答えていますか? トンチンカンな回答をいつもする人は結構います。質問の意図を読み取ろうとせずに思い込みで直ぐに答えてしまい、的外れな回答をしてしまいます。 そんな回答をしているのを横で聞いていると、耳と口が直結して…

新入りが仕事を任された時に気をつける5つのこと

わからないことは、わからないとちゃんということ。言えないなら表情や態度で示すこと。 わかるまで説明するから。 事前に皆で決めた事と違う選択になりそうになったら、方針変更の前にちゃんと相談のこと。絶対に勝手に自分だけで判断して方針変更しないこ…

トラブルに巻き込まれないラッキーな人がしていること

AIブームで何でもかんでもAIが解決してくれると世の中勘違いしている人が増えて来ましたが、トラブル解決はそう簡単には今のAIや機械学習ではこなせません。 まずそもそも、それがトラブルなのかの判断は人為的? 問題だー?!とクレームが来ますが、それは…

海外出張初心者が気をつける5つのこと

海外出張と言うとはなばなしくてかっこよく感じますが、始めての海外出張は緊張の連続です。僕の周りで実際に起こったトラブル、海外出張初心者が気をつける5つのことを今日はアドバイスします。 1. 羽田空港の国際線ターミナルはバスで行くとまず国内線タ…

子どもに嫌われないコツ、職場で出来るやつ思われるコツ、異性にもてるコツ

子どもに嫌われないコツ 子どもがそこそこ大きくなってくると、親を煙たく思ってくるものです。 親が子どもを放置ししすぎたり過干渉すぎると、子どもは大人になってから離れていってしまいます。嫌われてしまったのです。 そうならないために、どうすればい…

パネルディスカッションの司会になったら考える3つのこと

先日、パネルディスカッションを企画し司会をやりました。これまで見てきたりパネラーとして参加してきたパネルディスカッションが、あまりおもしろくなかったのでどうすればよいか悩みました。 悩んではいけません、考えないとだめなんです。悩むとは答えを…

猫は人殺しなんてしない

http://www.news24.jp/nnn/movie/news8688082.html 昨日のニュースで殺人未遂事件として猫が容疑者として報じられて居た。 茶トラですね。 猫は鳥やネズミや昆虫を襲ってズタズタにするが、人間や他の動物を攻撃する事はまずない。 僕は毎日茶とらに頭を突か…

なぜ、大事な事はなかなか手をつけられないのか

来週開催のセミナー用資料が締め切りを数日後過ぎてなんとかできた。 数ヶ月前から構想を頭の中でずっと考えて、紙に鉛筆で時々描いて居たのですが、どうしても進まず、ちゃんと描き始めたのが締め切り3日前から。 製本に間に合わないので見直し不十分で原稿…

人の名前を覚えられない、覚えてもらえない。

欧米白人男性は人の名前をよく覚えていて凄いなあと、若い時によく感じた。 それから体力も凄い。2昼夜連続にもなる機械の性能テストでも居眠りする気配なくしっかりおきていてさすが体力が違うなあとも、若い時によく感じた。 今、思い出して見ると、彼ら…

丁寧と適当と雑

安倍政権とは何だったのか (時代への警告) 作者: 適菜収 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2017/09/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ある国のトップが国会の場で疑惑を追求されたら、声を荒げて乱暴に反応した。 人…

嫌われるエンジニア

近所に自民党のポスターが掲示されているのですが、 選挙が終わったその日から、破られては、貼り直して、また破られています。 女性誌のアンケートで、ぶっちぎりの「いちばん嫌いな男」の写真。。。 「あらゆることへの執着の深さが気持ち悪い」、「往生際…

隠し事はいつかはバレるのだろうか

日産本社のショールームは横浜駅からみなとみらい方面への通路として解放され、歩きながら展示されている車を見ることが出来る。 今日、昼ごろ通った際に、心なしか展示場で働いている人達に哀しみを感じた。 99%の社員および働いている人は今回の検査の不祥…