エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ソファミレドシ が言えなかった

ドレミファソラシドは誰でも言える。 子供の時にさんざ音楽の授業でやったから。 反対のドシラソファミレドも誰でも言える。 記憶に残っているから。 一年練習しても暗譜出来ていない理由がタブを見ているから。 ギターの先生に楽譜読めるようになるのやめた…

オープンカーは冬でも寒く無いと聞いたが本当か

ずっと日本のような梅雨があって夏暑くて冬寒い所にオープンカーは絶対に向かないの思っていた。 しかし調べてみると、幌が進歩して開け閉めがすごく簡単になり、風の巻き込みもあまり無いとの事。そうなると急にオープンカーが欲しくなり、マツダロードスタ…

自分の頭で考える人は無意味に固まらない

設計の仕事でも、お客に言われたり上司から言われると、その意味を考えずに(考える脳力が無いのか)、こなそうとする人が増えた気がする。 素直で良い子を面接で選びすぎているのかもしれない。 先生と親の言うことをまじめに受け止めて、それをちゃんとこな…

ピークセーブ

写真は水を抜いた城山湖。 城山湖は揚水発電設備。 先週、ドライブがてら見に行ってきた。 年末までメンテナンスのために湖底が見えている。写真に見えているのは多分水力発電の水車に送る水の取水口。 この城山湖に、下にある津久井湖の水を余剰になってい…

世の中、色々便利になったが、全然幸せにならない

問題は解決され世界は平和になり、科学技術で不便なことを便利にどんどん楽になると若い時はそう信じていた。 便利になった物も沢山ある。スイカや高速道路のETC。とにかくインターネットの発明で世の中ものすごく便利になった。コンピュータがスマホの形に…

頭の中で繰り返される記憶

子供の時の記憶が頭の中にふとした拍子に時折現れる。 子供の時に何か失敗した瞬間や、新しいことを感じた瞬間の場面である。 記憶が動画として流れるのである。 一つ紹介する。 小学三年生の時の学級会の場面: 三年生の時、学級委員として学級会の司会をや…

頭からフレディマーキュリーが取れない

ボヘミアンラプソディーを見た。 期待以上に感動した。 困ったことに、見てから二日経つが今だに頭の中でクイーンの曲が繰り返しかかり止まらなくなってしまった、、、久しぶりの感覚である。 バイセクシャルやゲイは芸術面では才能があることをフレディを映…

楽譜を読めるようにならないといけない理由

半年以上、練習しているビラロボスの曲の一部。上段が普通の五線譜で、下段がギターのタブ譜。タブ譜とはギターの6弦のどの弦のどのフレットを押さえるかを書いた楽譜。五線譜が読めなくても、タブ譜の通りに左手を押さえればギターは弾ける。本来は五線譜か…

なぜ棒読みするのか

日本は総理大臣から新入社員までどうしてこんなに棒読みする人間が多いのだろうか。 人の事は言えない。 僕は、この半年以上同じ曲をギターで練習しています。なぜかこの曲は弾いても弾いても暗譜出来きない。とても美しい曲なのですが、なぜか暗譜できない…

ボーダーライン

世の中、何事にもボーダーラインつまり境界線はある。 電車に乗ってこれを書いているが、隣に座っている中年女性と僕の間に線は見えなくとも、何かお互い気が合わない嫌な心の境界線がある。 ボーダーラインを皆が遵守していて、お互い少しの気遣いがあれば…

日本人はもっと面倒臭がらないとだめや

アメリカ人と日本人、もしくはアメリカ人とそれ以外の国の人の一番の違いは、面倒臭がり屋であることだと思う。 最近、日本に駐在している典型的な白人男性と仕事をしていてよく感じる。 IT化する時、かなりの日本人は今までの紙を使っていたやり方をただ電…