アマゾンの読み放題でアドラー心理学の解説本を読んで見た。1時間でわかる本と表紙に書いて有るが、この週末にじっくり考えながら読んだら二日かかった。
感想はアドラー心理学は人を前向きにやる気を出させる素晴らしいものである。
ドラッカーもカーネギーもみんなアドラーの展開でしかないと言っても過言ではない。アドラーは欧米ではフロイト、ユングと並んで三大巨匠との事だが、昔は余りきかなかった。高校の倫理社会でもフロイトとユングは出て来た記憶あるが、アドラーの名前は記憶がない。
社会人になって企業教育として研修を何度か受けたが、考えてみるとアドラー心理学が使われてるなあと、遅まきながら分かってしまいました。皆んなが皆んなアドラー心理学詳しくなったら研修の先生話すこと無くなってしまいますね。
アドラー心理学の事は、いろんなところで丁寧に解説してくれているのでしませんが、僕が今回読んで自分の考えを修正しようと思ったことが一つだけあります。
それはライフスタイルのこと。
人はそう簡単には変われないと自分体験からや周囲の人を見てて思っていたのですが、勇気があれば変えられということ。集団への貢献に目標変え、責任転嫁をしないようにすればライフスタイルは変えられる!
まとめると、
人は変われないとの諦めの考えは止めることにします。
集団への貢献と責任転嫁しない勇気があればライフスタイルは変えられる。
アマゾン読み放題申し込まれてる方、ぜひこの本を読んで見てください。
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