信頼 =人格 x 能力
この定義は以前にどなたかのブログで書かれていてそうだなあと思っていた。
昨日の入社式で社長の話の中で、会社の信頼に関して触れらていたので、信頼に関して考えてみた。
新社会人にアンケート取れば、大事なものは信頼がトップにおそらく来るであろう。
そもそもアンケートや統計は恣意的に質問が作られたり、都合の良い結果だけを採用したりだから、いちいち調べないけど信頼のはず。
信頼の定義に話を戻す。
信頼の構成要素の人格とはなにか?
人格 =公平 ➕ 弱者への思いやり➕嘘をつかない ➕努力家 ➖素行が悪い
人格者だなあと感じられる人はこんな感じか。掛け算で無く足し算。
能力とはなにか?
能力 =スピード x 記憶力 x 洞察力
多分こんな感じだろう。
弱者への思いやりとはなにかも、具体的に行動のレベルまで分解して考えてみると、
弱者への思いやり=人の痛みがわかる x 行動出来る。
行動できる事がミソね。
仕事で一度信頼されるとそのあと何事も信じて任してもらえるので、説明のための手間や時間が節約できて本当に仕事が捗ります。
新しい人と仕事を始める時は、早いうちに信頼されるように努力することが大切です。
具体的な目安は、相手が自分に対して持っている期待値を超える事です。
良い意味で期待を裏切る事がサプライズで効果あるんです。