エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

プロになりたいなら、プロになったつもりで行動する

f:id:YESMAN:20180626174707j:image

 

プロとアマチュアの違い。

自分がこれまで人生で好きでやっていたテニス、麻雀、ギター、運転で考えてみると圧倒的に差があった。素質、努力、精神力、コーチに恵まれていないとその道でお金を稼ぐレベルに到着しない。一つ感じたのは、プロは周りの状況や道具の癖を瞬時に掴んでそれなりに対応できる。

 

本田の言うプロになったつもりで行動するとは、具体的にどんなふうに考えて行動すればいいのだろうか?

自分に当てはめて考えてみる。

サラリーマンで専門技術を何十年もやっていると、経験から学習しているので、その分野でそれなりに詳しくなってくる。

これってプロって言えるだろうか?

他人よりも詳しくその分野でそれなりの地位があれば、プロだろうか?

他人よりも優れているだけで良いのだろうか?外部からスカウトが来るレベルぐらいでないと言えないだろうか?

会社にいるから給料がもらえているだけならダメだろうか?

よくわからない、、、

サラリーマンでも仕事でプロだなあと他人から感じてもらえて、尊敬を少しでもして貰えれば嬉しいけど。

 

プロになったつもりの行動は、もう一度考えて見る。