自民党総裁選挙の討論会もどきを見ていて、実際に生で人と話す事の危険性を日本国民は全員わかったはず。
話すと馬鹿や嘘や性格が悪いことがばれる。嘘と言うなら証拠を出せと威嚇してくるだろうが、威嚇も小物であることを改めて感じさせてくれる。
本来やらなければならないことをやってないのに、「やってる感」でごまかす。
やってるものも結果が出ないと、「自分は言ってない、他人が言ったことだと責任逃れする」
都合が悪いことを質問されると、ご飯論法で逃げて、関係ない話にずらして、最後自分で何を話しているかわからなくなる。
全て、人に言えない後ろめたい事をするから、こうなるのです。
一度ついた嘘は、それを隠すためにまた嘘をついてしまいます。
困ったものです。
「やってる感」の人から、使えるアウトプットが出てくることはありません。