小泉進次郎大臣「ステーキ」と「温暖化」で直撃 TBS NEWS https://t.co/89ubNMpZpT
— 木村草太 (@SotaKimura) 2019年9月28日
まずは上のTBSのニュースをみてください。
小泉進次郎、ダメダメですね。
小泉進次郎から学ぶトップ3です。
#1 質問にまず答える
答えづらい質問でも真摯にまずは答えようとすること。ご飯論法や河野のように答えないことは一気に信頼を失う。小泉進次郎の場合はそれ以前の中学生レベルの馬鹿。
#2 中途半端な英語なら通訳してもらう
今回の会議に出る前にかなり環境問題と日本の対応に関してレクチャーを受けていたはず。飛行機の中でレポートを読み、ディナーを食べながら環境省の専門家から日本の立場をどのように発言するべきか言われていたはずだ。おそらく英語で技術的な説明ができなくて、”REDUCE IT”と短絡してしまったと思われる。安倍ならメモを用意しておいて馬鹿にされようとも棒読みして今回のようなことはなかっただろう。
#3 そもそも出来ない本人より、トップの任命責任だ
経験も能力もないのに、ただ有力議員の3代目で一部の国民から人気があるというだけで大臣にしてしまう。審問に対する答えは勉強不足であり素直でない。人間的には失格。そのような人物を選んだトップの責任。国民も選挙で投票しているので責任はあるが、現選挙制度とマスコミの報道の仕方ではだまされる国民がまだまだ多い。