人生とは何か、自分なりの解釈はありますか。
「人生なんて所詮ほとんどの時間は暇つぶし。暇つぶしの途中でたまたま少しでも人類の進歩に貢献できれば目的達成、逝ってよし」と僕は考えるようにしています。
世界の人口が何億も居て人種が単一でなく、絶えず動き回っていると言うことは、その活動は実はほとんど無駄なんだけど、沢山の人が活動する事により、偶然が発生する確率が上がり、そして進歩が発生する。
自分のほとんど無駄な活動が、偶然に発生する人類の進歩に結びつくかは、限りなく確率は低いが、とにかく動き回らない事には偶然は起こらない。
年老い動き回らなくなった時、自分は暇でどうなってしまうだろうか。
最高の暇つぶしである下手なギターもブログも気力無くなりできなくなるのだろう。
暇つぶしができなくなったら、人類の進歩に貢献出来る確率がゼロになる。そこで人生仕舞いと割り切れるか、潔くなれるかわからない。