アマゾンプライムのテレビドラマ「ウディ・アレンの6つの危ない物語」を見ている。ウディアレンの映画はどれも皮肉が多く、皮肉好きな僕には学ぶことが多い。
このドラマは取り止めもなく展開して喋っているだけなので、ウディアレンファンでない限り観ることはお勧めしない。
ツイッターに出ていたウディアレンの言葉。
「仕事は楽しくしないとダメだよ」
映画監督の様な場合は好きでやっているはずだから楽しいはず。
この言葉の肝は、楽しくしないとダメということ。意識的に楽しくだ。
我々一般人の仕事は殆どが生活のための収入を得るため仕方ないことが多い。
通勤も大変だし、嫌な上司や同僚やお客さんもストレス。
それでも仕事の内容に意味があればやり甲斐はそれなりに出てくるのだけど、ブルシットジョブばかり。
仕事だから辛くて当たり前と諦め、仕方ないと我慢している事が多いだろう。
同じ様に仕事をするなら、楽しくしたい。
しかめっ面して、歯を食いしばりしても辛いだけ。
皮肉や愚痴を言い合い笑い飛ばし、自分の状況ををコメディの様に楽しくするほうがいい。
これは、どんなに深刻で真剣な場面で、冷静に自分の置かれた状況を客側的に判断出来る能力につながると思うんだ。
仕事に限らず、何事も楽しくしないとダメだよ。
うーむ、でもこのブログは説教臭くて楽しい内容は無いな。