「教えたがりおじさん」が、ボーリング場やスイミングクラブで煙たがられているという話がネットで話題になっていた。
これってもしかして職場での俺の事ではないかと思い、皆に聞いてみた。
僕の日々の振る舞いは、非常に好意的に取ってくれている反応をもらった。本気にして良いのか半信半疑であるが、これからも今の調子で遠慮なくやって行こうと思う。
パワハラやバカにした態度をとっていない限りであれば「教えたがりおじさん」に対しては、反対に好意的に考えている人が多いようだった。それはアドバイスを必要としている若手に対してであるからであろう。
子供から親が嫌われる一番の理由は、頼まれもしない事をやること。良かれと思ってした事も余計なことと感じてしまう。頼まれない限り我慢して見守ることが親としては大事。
「教えたがりおじさん」は、街で職場で家庭で
それでも、見ていられなくなりアドバイスしたくなる時はあるだろう。
そんな時はほんの一言だけ囁くのがいいだろう。ほんのひとこだけ。
見て見ぬふりは良くない。
ここは「嫌われる勇気」を発揮。
何と言われようが、困っている様に見えた人が居たら、街であろうが職場であろうがいつでも声をかけることだ。
変なレッテル貼られても、わかる人にはわかるから。