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今ここにある危機

ロシア、自民党を中心にする与党(偽野党を含む)、旧統一教会、コロナ感染、日本経済の弱体化と進む円安、少子高齢化、暑過ぎる夏、原発問題、近い将来に必ず起こる大地震

 

どれも昔から懸念されていた問題であるけど、この数年で問題が現実問題化して来ている。

反対に良いことも起こっているはずなのだが、全く思いつかない。

 

地震や火山噴火以外は、異常気象でさえ人為的な事が原因。人為的な事であれば頑張れば問題は何とかすることが出来るはず。

問題が起きれば、必ずそれを是正しようとする力は必ず働く。残念ながら正義の力の方が今は弱い。

 

ロシアがウクライナに侵攻する懸念が昔からあるので、ウクライナNATOに加盟するなり準備をしていた。しかしロシアはそれを許せないので加盟前に侵攻した。そのロシアに対抗すべく西側諸国はウクライナを支援するのだが第三次世界大戦になってしまうので支援は限定的。可哀想なのはウクライナ国民と訳もわからず送られて死んでいくロシア兵士達。戦争は人為的な物なので、終わらせる力が働けば解決できるはずのだが先が見えない。どうすれば終わるのだ。

 

世襲と利権確保が目的の今の自民党中心の与党のお陰で、日本がボロボロになってしまった。選挙に勝つ為には手段を選ばないので、問題である宗教団体から協力を受けたり、NHKやマスコミを抑え込んで国民に事実が伝わらない様にする。スポンサーありきのマスコミなのでスポンサー経由で圧力をかければ抑えつけられてしまう。

 

昔はインターネットが無かったし、コンプライアンス遵守として役所や企業の活動が厳しく見張られている事ができなかった。そう考えると今は悪事は隠し切れる物ではない筈なのだが、今は巧妙に仕組んで悪人は稼いでいる様である。悪気がどこまであるのかわからないが、少なくとも困る人が出てしまうことや、困っている人のために心を痛める事はないこであろう。

 

小泉竹中コンビの新自由主義をきっかけに、アベノミクス中流国民以下の生活が苦しくなってしまった。

国民の生活のことを本当に考えて政策を進めたが失敗だったのなら許す余地はある。しかし現実には献金をしてくれて選挙で協力してくれる経団連の要望を受け入れて、選挙で協力してくれる統一教会らの怪しい集団を野放しにしてしまう。全ては自分と自分の仲間たちのために行動している。

 

私に力が有ればすぐにやりたい事。

1. 政治家の質を上げる為に、世襲の制限。その為に同一選挙区から10年間は世襲にあたる人物は立候補禁止。

2. 宗教団体を隠れ蓑にしたカルトや霊感商法を徹底的に規制する。宗教団体が特定の政治家や党を応援する場合は正式に公表する事。

3. 大学の費用が高すぎる。大学を経営する法人が金儲けに走っていないか。大学法人がカルトかしていないか。重い奨学金返済も問題。次世代に明るい希望が持てる様に大学の仕組みは見直す。

4. 世の中に必要な職業で、どんなに働いても給料が低い場合がある。そうかと思うとピンハネと利権で何もしなくとも稼いでいるのも多い。緩和された累進課税法人税を見直す。ベーシックインカムを考え、人間としてある程度の生活を安心して過ごせるようにすること。ヘイゾウもこのどさくさまぎれて引退を表明している。この機会にピンハネ商売に規制をかけるべきであろう。

 

軍事費、足りない予算はどうする等課題は多いが、まず今回のあべ殺害により統一教会が想像を超える入り込みをしていたので、これは徹底的に綺麗にし、あべのような迷惑な世襲議員が生まれない様にしないといけない。まずそこから始めれば必ずまともな議論が国会を始め行われる。

日本は、あべ殺害で浮き上がって来た問題を見逃す事なく綺麗にしないと何も変わらない。