エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「仕事は楽しいはずなのに、台無しになる問題」

仕事は9割方うまくいっている。やりがいもあるし、ほとんどの人間関係も悪くない。でも、でも、なぜか楽しくなくなくなった。それは、なぜか? ほとんどの理由は礼儀が無い人の存在。そのせいで仕事全体がつまらなく感じてしまう。 これはまるで、綺麗に飾ら…

石破総理の「楽しい日本」に期待する理由

森永卓郎さんの最後のラジオ番組で、総理の「楽しい日本」に関して話していた。〇〇日本と聞くと過去の経験から反射的に皆反応しがちである。これは誰が言ったかによって、全て罵倒されてしまうので仕方ない。森永卓郎さんの趣旨をまとめると次のような感じ…

人はゼロから生まれ、ゼロで終わる

森永卓郎さんの出ていた動画やラジオ番組を今晩はしみじみと見ています。 森永卓郎さんがよく言われていたゼロから産まれゼロで終わる話。こんな感じで話していたと思います。 私たちは、生まれるときに何も持っていません。財産も、知識も、地位も、生まれ…

森永卓郎さんが旅立たれたとは、悲しい。

森永卓郎さんが旅立たれたという知らせを聞いて、思わず眉間に力が入る。いや、命尽きる、という言葉があまりにも森永さんらしくないのだ。彼の話すテンポや、ほのぼのとした語り口を思い出すと、「尽きる」などという終わりを暗示する言葉よりも、どこか別…

「楽しい日本」じゃなくて「こんな日本」10選

スローガンなんてものは、理想を語るための道具だ。とはいえ、現実が伴わなければただの虚しい響きでしかない。「楽しい日本」という言葉が一人歩きしている今、むしろ現実を正直に言い表すなら、こんな日本になるのではないか。 1. 必死な日本 楽しいどころ…

「楽しい日本」の楽しくなさ

「楽しい日本」――これは誰が考えたスローガンなのか。誰か止める奴はいなかったのか。いや、案の時点でおかしいだろう、と突っ込む人はいなかったのか。それとも、突っ込む前に「楽しくない奴」と烙印を押されて退場させられたのか。 確かに、日本は観光客に…

コモディティ化の先にある「皮肉な未来」

大規模プラント建設の世界は、かつて国家規模のプロジェクトを支えたエリート技術者たちの舞台だった。しかし、今や市場の拡大とコモディティ化が進む中、状況は大きく変わりつつある。参入企業は増え、価格競争の激化でレッドオーシャン化が進行。プロジェ…

大規模プラント建設におけるコモディティ化

大規模プラント建設におけるコモディティ化:技術者の挑戦はどこへ向かうのか かつて大規模プラント建設は、「巨人たちの仕事」と呼ぶにふさわしい領域だった。化学プラント、発電所、LNG施設――これらのプロジェクトには独自の技術的挑戦があり、エンジニア…

職場にいる「なんか緊張する人」

美しい人と接すると、つい顔が赤くなり、緊張してしまうものだ。よく冗談交じりに「怖いものなんてほとんどないけど、若い美人だけにはどうしても緊張して負けてしまうんだよね」と言っていたものだ。残念ながら、最近はそんな場面に遭遇することもなくなっ…

肩書き

肩書きというのは、言うなれば名刺の装飾部分だ。MBAだろうが博士号だろうが、「持っています」と宣言するだけで、初対面の相手が「ああ、すごい人かも」と勘違いしてくれる。そういう意味では便利なツールだ。だが、本質的には、肩書きというのは「自転車の…

「気にしない」方法

人間関係のストレスというのは、まあ、いわば人生のオプション課金みたいなもので、放っておけばいくらでも膨れ上がる類いのものだ。そこで必要なのが、「気にしない」というスキルだ。これ、簡単に見えて意外と難しい。なぜなら、気にしないためにはまず「…

苦手意識はなぜもたれるか

苦手意識って、まあ言ってしまえば心の中に飼ってる「小さな偏見」みたいなもんだと思うんですよね。で、この偏見ってやつがけっこうしぶとい。たとえば、一度「あいつ感じ悪いな」って思ったら、その人が次の日に親切にコーヒーをおごってくれたとしても、…

「どうせ死ぬ」短篇SF

男は、高層ビルの屋上に立っていた。 仕事も家庭もうまくいかず、心は荒み切っていた。ふと、風にあおられながらつぶやく。 「どうせ死ぬんだ、こんな人生……」 その瞬間、背後から声がした。 「その言葉、いいね。採用!」 驚いて振り返ると、奇妙なスーツを…

ドーナツの穴

先日、Amazonプライムで映画『レッド・ロケット』を観た。とんでもない映画だった。落ちぶれたポルノ男優が、田舎町で17歳のドーナツ店のバイト娘を口説こうとする物語で、主人公が全編通してどうしようもなくクズなのだが、どこか妙に人間臭く、見ているう…

「即レスの光と影」

仕事ができる人はレスポンスが速い──確かにそう思われがちだ。けれども、よく考えると「即レス」には二種類ある。一つは、イエス・ノーで済む単純な内容に対する効率的な対応。もう一つは、手をかけずに楽に処理しようとする無礼な即レスだ。これらを区別し…

適当の美学――「まあいいか」が人生を救う

「まあいいか」という言葉には、ただの妥協ではなく、「何が本当に大切なのか」を見極めるセンスが込められている。そしてそのセンスを曇らせるのは、他人の期待や外部のノイズだ。「もっと頑張れ」「これが正解だ」という声に耳を貸しすぎると、自分の軸を…

親切は自分のため

親切とは何か、と考えると、それは案外「自己防衛」なのかもしれない。困っている人を見かけた時に、何もしないという選択肢ももちろんある。でも、何もしないで通り過ぎると、あとからジワジワと胸の奥に居心地の悪さが湧いてくる。あれは何なんだろう。「…

感謝と謝罪という前置き

感謝や謝罪というのは、多くの場合、本題に入るための「前置き」の役割を果たしている。メールの冒頭に「お世話になっております」とか「いつもありがとうございます」と書き添えるのもそうだし、会話の始まりに「お疲れ様です」と口にするのも同じだ。それ…

逆張りの不毛

世の中には、誰かが何かを言うたびに、ほぼ条件反射のように否定から入る人がいる。「今日はいい天気ですね」と言えば、「でも寒いですよね」と返し、「このケーキ、美味しいですね」と言えば、「まあ、甘すぎる気もしますけどね」と答える。会話をしている…

「未知への逆ギレ」

未知のものに対する拒否感というテーマで考えて見ます。 猫や犬は未知のものに警戒心を抱く――そりゃそうでしょう。彼らにとって生きるってのは、「知らないもの=危険物」という公式を頭に叩き込むことですからね。彼らの世界では、判断ミスは即命取り。だか…

声の高さを使い分けているか

声の高さというのは、案外、人間関係の空気をコントロールする便利なツールなんですよ。たとえば、高い声っていうのは、聞こえが明るくて元気な感じを与えるから、安い居酒屋やコンビニのカウンターみたいな「瞬間勝負」の場面ではとても有効です。「ありが…

エセデジタル化の現場から

デジタル化という言葉には、未来の快適な光景が含まれている気がする。人手不足も渋滞も書類の山も、すべて消し去ってくれる魔法のような技術。だけど、実際の「デジタル化」の現場を見ると、その看板に見合った効率化がどれだけ実現されているのか、首をか…

準備は「相手のため」にする話

スタートアップの職場なので、さまざまな背景を持った人たちが集まっています。そのため、勉強会として、各自が自分の専門分野をプレゼン形式で順番に共有する場を設けています。テーマはあくまで「今の仕事に役立つ内容」としており、実践的な学びを目的と…

歴史を学ぶ理由

子供時代、歴史の授業が退屈だったという話、よくわかります。僕もそうでした。年号を覚えるのに四苦八苦しているときに、先生が「お前ら、これは暗記じゃない、流れを理解しろ」なんて言うんですが、結局テストでは「○○年に何が起こったか?」って出題され…

「具体的には?」

「具体的には?」と問われる瞬間は、どんな議論の場にも必ず訪れる。会議、雑談、あるいはちょっとした相談事。特に何かを説明する立場に立たされた時、この言葉は不意打ちのように投げかけられる。そして、この短い問いには、聞き手の多種多様な感情が込め…

AIと幸せ——便利になるだけでいいのか?  

AIの進歩は、驚きと期待の連続だ。私たちは日々、便利さの恩恵に与っている。その一方で、胸のどこかにモヤモヤとした感覚を抱えている人も少なくない。AIがどれほど賢くなっても、それが「みんなの幸せ」につながるのかは誰にもわからないからだ。 AIは人間…

新年、スタートラインの向こう側へ

あけましておめでとうございます。 気づけばまた一年、なんとかスタートラインに立つことができました。世の中は相変わらずバタバタしていて、落ち着く気配もないけれど、少なくとも今日くらいは深呼吸して、スタートの合図を聞いてみるのも悪くない気がしま…