大きなミスが当然見つかることがあった時あなたならどうしますか?
ここでどうするかが、トラブルシューターの試練です。
だいたいの場合、スケジュール最優先の状況下なのでそのまま進めたいのですが、
欧米の顧客の場合、隠されていることを極端に嫌います。透明性を求めます。
また、問題はいつか吹き出て来ます。かくしきれません。
できるだけ速やかに報告して対策を提案し最善をつくせば、誠意を感じてくれて、トラブルなのに反対に褒められたりします。
早く報告を受ければ、打てる対策は複数えらべます。報告が遅いと打てる手も限られるのです。
大トラブルは隠せません。
直ぐにゲロってください、勇気を出して。
まとめると、
1. 大トラブルが起きたときは隠さず速やかに報告。
2. プロとして叡智を絞って対策を考え、全力を尽くす。
3. 誠意があれば、人間は理解してくれる(はず)。
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