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エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

アドラー心理学 理解できない行動の理由 目的論

 

プロジェクトを進めている時、その仕事を担当している人はその仕事の成功のために働くことを求められています。全員、当然そう考えているだろうが前提になっています。

時々、どうしてこの人はこんな判断するのか、センス悪いなあ、なんで行動しないのか、スピード感ないなあ、頭をかち割って思考回路を見てみたいと思うことがあります。

アドラー心理学を読んでいてほぼ確信したのですが、目的論で説明がつきます。 簡単に言うと、

"人がとる行動はその人が持つ目的や目標に従った結果である。"

理解し難い行動を取る人は、目的目標が別の所にあるのです。例えば、上司が高圧的であれば上司から怒られないことが目的になっておりプロジェクトの成功や全体最適まで考える余裕がない。また子供の時から、先生や親から言われたことを忠犬のように意味も考えず守ることしか考えていなければ上を向いての仕事しか眼中にありません。短期雇用契約で働いていればプロジェクトが長引けばクビにならないので、目的はプロジェクトの失敗の方が叶うかもしれません。

そんな時、どうするか、

人の行動は正せないので、目的目標を正さないといけません。相手が何を気にしているのかを、探り出してそれを修正するのです。具体的に行動をおかしな点を指摘するのでなく、目的目標を確認する。

昔、イタリアの工場に立ち会いに来ていた時、我々側のイギリス人検査員から言われたことを思い出しました。問題が出た時にこうやれって具体的に指示するのでなく、目標だけ伝えてイタリア人に考えせろと。イタリア人にはそうしろと。 異文化である多民族で一つの仕事をしていると、目的目標が根本的にずれていることがあるかもしれません。なので行動を指定して修正させるのでなく、目的目標を修正して行動は自分で修正してもらわないと何も変わらない。

まとめると、

行動を修正させるのでなく、目的目標を修正するのがコツ。

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