エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

プロジェクトとは

そう言えば、鳴り物入りで始まった大規模プロジェクトって、成功したって話を聞かない。

どれもこれも計画通りに進まなくて失敗したのか、それとも儲かってうまく終わったプロジェクトは妬まれるから黙っているのだろうか。

 

プロジェクトとはなんなのだろうか。

ことわざに当てはめてみました。

 

最初が肝心

  プロジェクトの成否は最初に結んだ契約条件で80%決まってしまう。どんなに有能なメンバーでどんなに用意周到にやっても契約が良くなければ、ほとんど挽回は不可能な事の例え。

 

終わり良ければ全て良し

  最後に利益さえ出れば、無能なメンバーで遅れだそうが問題だそうが成功した事ことになってしまう事の例え。

 

石橋を叩いて渡る

  洞察力ないとリスクを正しく想定できない。リスクを人に転嫁してもブーメンランで戻ってくる。 

納期も長いし既設のコピーでだから安心安心なんて甘く見ていたが、実は見た目ではわからない亀裂だらけの石橋だったなんて事は多い。石橋を叩いてそれでも渡らないことも必要。失敗は絶対に許されない状況では、何事も甘く見るなの例え。

 

一難去ってまた一難

 トラブルが一つ解決し、次の段階に進むとまたトラブルが発生する。一見運が悪いように見えるが、もともと全体がボロボロで潜んでいたトラブルが順次表面化したに過ぎない。悪い時はますます悪くなる事の例え。

 

重箱の隅をつつく

   無能なマネージャーは本質的でない細かい点に注文を出し部下のやる気を削ぎ、本来考えないと行けない大きな点は何故か気にもしない事の例え。

 

馬の耳に念仏

   大事な判断事項はデシジョンメーカーや有能に話すこと。無能に話しても時間が無駄になる例え。

 

伝言ゲーム

   顧客や上司から言わた仕事を、内容を理解せずに他人に振ること。本来の目的が伝わらず、なぜこんな事必要なのかわからないで終わる。

 

覆水盆に返らず

   厳しい契約条件で受けてしまったものは、じたばたしても契約なのでどうしようもない例え。

 

一石二鳥

  一つの行動で複数の目的を達成しようとすると、目的の優先順位に迷いが出て、結局一つも達成出来ない事になる例え。ミッドウェー海戦が例。

 

 

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