エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

タイトルと内容が「ずれている」ブログ

ブログのタイトルと書いている内容がかなり前からかなりずれていて、もはやブログのタイトルを変えるか、別のブログに分けた方が良いかなと思ったりしてます。

 

ブログの主題であるエンジニアがセンスを身につけるには、問題解決力、コミュニケーション力、事をやり切る力を当事者としての実経験として積み重ねて行く過程の中で脳に強く記憶されて思考回路が出来て、センスが身についてきます。

どうして当事者としての実経験が必要であるかと言うと、本を読んだり、教わったりしただけでは、真剣味がなくあまり身に付かないのです。人間は修羅場を幾つか体験して、その時の痛みが記憶され、それ以降は新たな経験の無いと事象に対しても真剣に本気で物事を考えて行動することが出来るようになるものです。

 

エンジニアとして長年やっていると、絶えず仕事上の問題が起きています。問題が起きないように事前に努力はして、過去と同じ問題は起きないようには出来ているのですが、過去には起きた事がない新たな問題が必ず次から次に起きるのです。

でも大丈夫です。

過去に多数の問題を実経験としてこなしてきてますので、新しい問題でもどのように解決すべきかは何となく解るものなのです。

 

問題が起きると解決が当然大切ですが、自分に責任が来ないことが第一優先になりがちでもあります。起きてしまった問題は仕方がないので、責任問題は後回しにしないと解決できないのですが、責任回避優先しか頭に無い人も結構いて、問題解決に邪魔になる意見ばかりだしてくることもあります。つまり問題の原因が自分にあるとなるとまずいので、推定原因を「ずらして」来るのです。推定原因がずれてしまうと対策がずれてしまい解決できません。

議論でも同じようなことが起きます。争点を巧みにずらしてきます。そうはさせないように、争点はそこではないだろうと、話を修正しますが、必死に責任逃れしてくる輩は争点をずらしてきますので、騙されないように気をつけてください。主題からずれた話になってきた時は意図的に責任回避でずらされているかもしれません。

 

エンジニアのセンスが主題のブログですが、仕事から刺激を受けることが最近少なく、そのため主題からはずれた雑談ばかりになっており申し訳ありません。

雑談はコミュニケーションの基本なので、雑談のネタ用に考えて書いてます。