エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

今更ながらMacBook Air 11"を買ってしまった。すごく美しい。

MacBook Air 11"を買いました。

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なんで今更古いモデル買うんだと思われるでしょうが、新しいモデルのMacBookはリンゴが光らないのでつまらないし、古いほうがデザインとしてはすきなんです。機能上はどうでもいいところなんですが。。

このモデルはスチーブジョブズが発表に関わった最後のモデルなのでこだわりのデザインと質感のパソコンを今更実感しておかないとと発売中止になってから急いで買ったのです。

 https://youtu.be/OIV6peKMj9M

 https://youtu.be/FynpBelGCNc

新しいパソコン、ペン、財布、服、靴等、身に付けるもので気に入ったデザイン、質感、色の物が手に入ると僕はこの歳になっても気分が高揚します。

特にアップルの製品は本当によく考えて作られているので、触って見ているだけで気持ちがよくなります。

自分が仕事で設計したり資料を作成するときもアップルの製品のようにセンス良くシンプルに仕上げたいとつくづく思っていますが、完璧に仕上げるには最後の10パーセントのところを仕上げにものすごく時間がかかるので、根気がなければなかなかできません。最後の所で手を抜くと微妙に使いにくく、違和感あるものができてしまいます。

センスよくシンプルなものを作るには、そのような物に触れていなければセンスは磨かれません。

美味しいものを作ろうと思ったら、美味しいものを色々と食べて研究をしないとできないのも同じです。

 

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進捗会議を毎週開いてもなぜ進捗は遅れるのか

大人数が関わるプロジェクトであれば週一度、関係者が集まって進捗会議を開いていると思います。

進捗会議、効果的に行われていますか?

おそらくどの業界、どの会社、どの国でも出席者は参加して時間を無駄にしていると疑問を感じているはずです。

 f:id:YESMAN:20170129150558j:image

私がよく読んでいる下のリンクのブログ(室長のひとりごち)で、ズバリ進捗会議では何を聞かないといけないのか、目的は何なのか指摘してくれています。

fumisan.hatenadiary.com

でも、進捗会議の場の目的がそうでないのだとしたら、そうした問い掛け方法は間違っているということになります。

では何をどう聞けば良いか。

簡単なことで、報告者の作業の報告から、未来に起きるケースを複数想定して、そのその備えができているかを確認すればいいのです。

ね、簡単でしょう。これをやらないから進捗会議をしていても、トラブルが起きるんですけどね。

 

まとめ :-

進捗会議に参加している人は、問題を報告すると怒られるので、できる限りごまかしてうまく進んでいることを強めて報告しようとします。

また個別の問題を参加者全員参加の場で議論しても関係ない人はポカンで、時間の無駄です。

そうならないために、会議のファリテーターがやることは、

  1. 予定通り進んでいることは報告しなくて良い、確認不要。
  2. 問題点を報告させる、責めない。 別途、解決策を関係者だけで練る。
  3. 未来に対する備えをしているか質問と確認をする。先の作業は判っているのか、リソース(材料、人)の確保を計画しているか。泥縄にならないよう3週間先、3ヶ月先、半年先を見ていないと行けません。

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人前での話し方 プレゼン、報告会

人前での話し方に自信ありますか?

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僕は自信ありません。

早く口で、声がかすれて通らずい、どもって、そして人の話が終わるのが待てずに話をかぶせてしまいがちです。

なので、話の中身で勝負と割り切っています?!

 

最近、社内外あちこちで自分で話す機会や人の話を聞くことが多いです。

自分の事は棚に上げておいて、人の話を聞いて、僕が耐えらないのはどんな話し方か上げてみます。

 

1. だらだら抑揚なく区切りなく話す。

2. 話した区切りに、面白くないのに意味不明の笑いが入る(日本人の癖)。

3. あのー、えーとがたくさん入る。

4. 話に自信がないので、話の冒頭やあちこちで自信がない発言や言い訳が混ざる。

5. パワーポイントや書類をそのまま読むだけ。

 

5番目のそのまま読むだけなのは新人にありがちですが、その棒読み新人は年を取ってきてもあまり話が上達しない傾向があるようで、その人は代表して話すような場面で選ばれないことが多いような気がします。そのまま読まないように資料の作る時から話すことを考えて訓練を積むことが大事です。

 

上記1−4は、直してくれないと話の内容が良くてもうざくて聞きたくない

 

プレゼンや人前で話すときに気をつけるコツとしては、

1. 句読点を意識して間を開けて話すようにする。 センテンスは短めに

2. 日本人はなぜか話の最後に意味のない笑いが入る。これは外人からみたら気持ち悪い。トラブルの説明で深刻な話の内容なのに癖で笑いが入る人は外人に笑うなと注意されたことも過去にあった(僕でないです)。

3. あのーとかえーとは 句読点を意識すれば、たぶん減る。

4.準備不足、自信がなくても、言い訳はしない。自信満々の態度で話す。 聞いている人はあなたのために時間を割いてくれいる。準備不足を言い訳は失礼と取られます。

 

テレビのアナウンサーみたいにはどう訓練しても無理でしょうが、何も考えずにだらだら話すことだけは、聞いている方はうざくて耐えられないので気をつけましょう。

 

  

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人の育て方とギター演奏の決定的な違い

年に一度、春にクラシックギター演奏の発表会があります。

人前で弾くレベルにないのですが、人前で弾くようにしないと上達しないので、勇気を出して参加するようにしています。

今年の演奏する曲はもう決めました。バリオスのフリアフロリダにします。

暇なので毎日毎日練習してます。6人のプロの演奏を毎日聞いて脳に焼き付けるようにしています。

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たった一曲なので去年も一昨年も暗譜して臨んだのですが、緊張のあまり忘れて適用にごまかして引いてしまいました。

練習と本番は全然違います。。本番は怖いです。

仕事もいくら研修受けたり教わっても、実際に自分でやると全然やり方がわからなかったりします。本番で失敗を繰り返さないと実力がつかないものです。本番の精神状態は練習とは違って恐怖を感じているからでしょう。

 

長所と短所は誰にでもあるのですが、人を育てるには長所を伸ばすことの方が短所を治すより絶対に良いのです。

長所と短所は裏返しでもあるので、短所を直そうとすると長所が弱まってしまうのです。

部下や子どもを育てるときには、長所を褒めることが大事なのです。減点主義の人には短所は許せないかもしれませんが、そこは目をつむるのです。長所は良いが短所もあり確かにバランス良く育たないかもしれないですが、それでいいのです。

 

一方、ギター演奏は短所(上手く弾けない部分)があっては全体が台無しになります。

短所を直さないとダメなんです。

上手く弾けないところは間違えないように弾く速度がゆっくりになってしまうのですが、そうするとリズムが崩れて演奏としてダメなんです。

その場合は、曲全部を弾けないところの速度に合わせてゆっくりするしかないのです。

最初からゆっくり弾いた方が、一部分上手く弾けなくてゆっくりになるより格段にいいのです。 9割がた上手く早く弾ける(長所)があっても、1割のダメなところがあると全部ダメになってしまうのです。

 

一部でも短所があると全体が台無しになってしまう例としては、デコレーションケーキがあります。すごく綺麗でおいしそうなデコレーションケーキがありました。ところが一部分に大きな銀蠅が一匹とまってしまいました。蝿が止まったところは一箇所だけで、他の部分は問題ないのですが、ケーキは台無しです。ほんの少しのダメージ(短所)が綺麗なケーキ(長所)を丸ごと全体を台無しにしてしまいました。

 

 まとめ:-

長所だけに注目して短所は気にしなくて良いものと、ほんの少しでも短所があると全体が台無しになるものとの違いを見極めて行動することが、良い結果を生むコツです。

 

追加:

日本の大企業はいくら素晴らしいずば抜けた長所があっても、素行が良くないとか酒癖が悪いとかなるとそこが減点となってダメなように思います。

  

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現代ギター 2017年 03 月号 [雑誌]

現代ギター 2017年 03 月号 [雑誌]

 

 

アンタッチャブルな事実にさわる勇気

機械やそれを含むシステムのトラブルはほぼ全て古典力学で説明がつきます。

機械には心が無いので、アドラー先生が言っている”人間の悩みは全て対人関係の悩みである”ようなことが原因にならないからです。機械はいたって単純な仕組みの組み合わせでしかないのです。

エンジニアは機械が設計通り完成してなんぼのなので、古典力学に逆らって物を作ることはできません。何かトラブルが起これば、根本(古典力学)にまで遡って事象を解明しています。 

ただ時として都合が悪いから隠されて事実があり原因究明が行き詰まることもあります。すべてのデータ開示がされない(アンタッチャブルな事実がある)と正しいトラブルシューティングはできません。

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(上の挿絵は、engineering_jokesから拝借してきたものです。彼女から時間と距離が必要と言われて、エンジニアは速度を計算したいのかなと考えてしまうのです。嫌われたことを間接的に言われたことが読み取れない笑えないJOKEです。。)

技術的でない人的(特に女性関係)なトラブルはエンジニアにとって苦手な分野です。。

 

話は変わりますが、

僕は昨年から町内会の活動に参加しています(自主的に参加したのでなく順番に回ってきたのだけですが)。

こういう活動は例年の活動を踏襲して同じことを繰り返しています。メンバーが2年おきくらいには入れ替わっていくので、そうしないと大変だからです。

しかし時としてなんでこんなお金を寄付しているのかとか、疑問を出す人が出てきます。

その疑問・提案に対して議論が始まるのですが、8割の人は自分に影響が無いのか遠慮してか何も意見を言いません。ここで一つ言いたいのは、世の中は黙っていると人に誘導されてしまいますので、意見があるなら言わないと損です。

議論の中で、そもそもなぜそのようなお金を寄付しないといけないか、そのお金は何に使われているのか、長年寄付していたのに、今年からやめたら嫌がらせされないとか、他は皆払っているとか、結論はなかなかまとまりません。

なぜ結論がまとまらないか昨日までわからなかったのですが、

それは事実のデータ(全体としてどれだけの寄付が集められていた)が開示されていないかったからでした。

事実のデータ無しにでは正しい議論はできません。事実のデータが明らかになるにつれて、もっと深くになる行政的、構造的な問題も見えてきます。地域のために活動してくれている組織に対してその感謝としての寄付は意味があります。ただしその金額の大きさと使い道と本当に活動している人に対してきちんと使われているかの情報開示がないから議論が揉めるのです。

 

それではなぜ情報が開示されないのか?

 

それは使い道が堂々と公表できないからです。アンタッチャブルなのです。

行政からの少ない報酬でボランティアとして活動してくれているので、寄付も堂々と公表できるような形に整えて、寄付の全体金額も堂々と公にオープンすることが、その組織の貢献に対する周りの理解と感謝がより明確になるのです。

 

まとめると:-

古典力学で人間関係は解けない。

正しいデータが開示されないと正しい議論と結論はできない。

開示されない情報、つまり過去との不整合の発覚や深い闇(アンタッチャブル)が存在するときがある。

でも皆のために奉仕活動をしてくれている人には報いたい。

 

 

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スケジュールとはそもそもなにか? 時間とは?

時間は存在しないんだって?

いいこと聞いた。

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イギリスの物理学者によると時間は存在せず、全ては同時に起こっており記憶に刻まれている方が過去であるとのこと。http://www.express.co.uk/news/science/738387/Time-NOT-real-EVERYTHING-happens-same-time-einstein

 

言われて見ると時間は概念として使っているだけで存在してないなあ。

 

企業がフレキシブルタイムを採用していれば、極端にいうと時間の意識は薄くなる。現在と成果だけが存在する。遅刻というものも時間という存在しないものを元にするから起こってしまうのである。

日本人はそれに増して時間に厳しすぎる。時間なんて所詮幻想なのに。。 時間を気にしている訳でなく人の目を気にしている訳だ。その事からも時間が存在していないことになるかな。

 

仕事にはスケジュールがつきものであるが、これは時間を横軸にして時間と進捗を表している。時間と進捗の競争であり、ジグザグを入れて遅れの状態を見える化して脅されたりしています。笑

似た物として、商取引におけるお金があります。スケジュールに対する時間のようなもので、お金自体は概念のようなものです。お金だけでは何の価値もない。

時間とお金の発明無しにスケジュールも商取引も発達できなかったでしょう。

ただし、人間は日々時間とお金に追われたり、足りなくて苦しんだりしています。

もしかすると、時間とお金の概念が存在しなければ、すごく楽になって幸せな気分になれるかもしれません。時間もお金も、目的でなく手段である事をいつも頭に有れば、その事で悩まないんでいいんです。

 

時間軸を使わないスケジュールってできないだろうか。

全ての物は同時に起きていることから発想すれば、完成形は見えているのだから並行同時作業を基本に時間の要素を完全に無くすことは出来なくとも、時間に縛られる今のスケジュールとは違う表現で作れないだろうか。

少し考えてみるか。

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すぐにはいと返事する癖

上司から指示を受けたらどのように返事していますか?

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上司から見たら指示がわかっているか心配なので、部下の返事や顔色を確認しながら話しています。

これまで大勢の若手と仕事してきましたが、稀になんでもすぐにはいと返事をする人がいます。

あまりも即座にはっきりとはいと連発してくれるので、これは内容わかってないと、こちらもわかります。彼のはいは癖なんです。

その彼も自分の上司でない人の話は、はいと答えてないようなので、上司は絶対であるとDNAに刻まれているでしょう。。笑

 

あまりにいつもはいと返してくれると、こちらとしはそのはいが意味がない返事なので、本当にわかっているのかわかっていないのか、フラストレーションを感じてしまう時もあります。

意地悪な上司に当たったら、はいが意味がないので、いじめられる危険もあるかもしれません。

 

僕の周りの即答はいの若者のことは仕事も真面目で順調に成長しているので、その即答はいに対しては、面白い彼の癖としてからかっています(良い関係で)。

 

ただ上司として本当にそんな対応でいいのか、本人はもしかすると悩んでいないかとふと不安になったので、検索してみました。

 

指示をわかっていないのに、はいと返事をしてしまう癖をどうしたらい... - Yahoo!知恵袋

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1495859134?ccode=ofv&pos=1

 

まとめ:-

暖かく見守るしかないですね。はいは程度の差はあっても新人は不安なんで誰でもあります。

中堅以上になるとなんでも逆にノーの否定の人が増えてきますので、そのうちに即答はいの癖は消えてしまうのでしょう。

問題はなんでもノーの人の方ですね。

 

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マネージャーとリーダーの違い

 マネージャーとリーダーの違いを意識したことありますか?

 

日本語の肩書きだと、課長とか部長とか部長代理とか何でもかんでも長です。

長のイメージは組織の上の方ってところでしょうか。

社外の人にどっちの人が役職が上かの区別させる目印でしょうか。

また最近はどこの会社も肩書が〇〇マネージャーとか〇〇リーダーとカタカナになっているところも多く、社外の人から見たらどっちが偉いのか判別が難しくなりました。笑

ユニット、セクション、グループ、チーム。。。外の人にわからないですね。まあ、どうでもいいです。

誰が頼りになって決定権を持っているキーパーソンか判ればいいです。

 

マネージャーとリーダーの違いの説明は、少し古い本ですが「まず、ルールを破れ」の本にあります。

------抜書き-----

マネジャーとリーダーの違いは、一般に考えられているよりもはるかに奥が深いのだ。この違いをないがしろにしている企業は、そのために苦しむことになるだろう。
 すぐれたマネジャーと優秀なリーダーのあいだに存在する最も重要な違いは、その関心を集中させている対象だ。
 すぐれたマネジャーは「内側に」目を向ける。会社の内部を見る。個人一人ひとりの目標や仕事のスタイル、必要性、そしてやる気の違いに目を向ける。これらの違いは小さく些細なものだが、すぐれたマネジャーは自らこれに注意を払う必要性を自覚している。これらの些細な違いを理解することによって、一人ひとりがその独自の才能をパフォーマンスに反映させられる正しい方向性を見出すことにつながるからだ。
 優秀なリーダーは、これとは反対に「外側に」目を向ける。競争の状況を見つめ、将来や前進のための新たな道筋に目を向ける。世のなかのトレンドに目をつけ、そこにさまざまな結びつきや切れ目を探して、抵抗が最も弱いところで自分たちの有利な点をうまく活かそうとする。リーダーは明確なビジョンを持っていなければならず、戦略的な考えを展開し、組織の活性化を図ることが必要だ。この役目をうまくこなして初めて、これが企業の死命を制する役割となることに疑いの余地はない。ところがこの役割は、一人の個人の才能をパフォーマンスに活かすという難しい課題とはまったく何の関係もない。

----- 抜書き終わり-----

 日本の会社はマネージャーとリーダーの区別があまりない気がします。

二つの目標(良いマネージメントと良いリーダーであること)は矛盾も時としてあります。

 

この本、まず、ルールを破れなんてすごいタイトルです。

上司の言うことは絶対、会社の方針は常に正しい、人間は弱点を克服しないと成長しないとなんて思っている人には是非読んでもらいたいです。

本の内容はどういう人間を選ぶべきか、どのように扱うか、優れたマネージャーに共通する考え方を解説しています。

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どのように人を選び(才能で選び)、どのように指示して(目標とする成果を示し)、どのように仕事にアサインしていくか(強みを活かし、活かせる場所を探す)。

明確な考え方です。

 

今の自分が〇〇長や〇〇リーダーなら、今一度マネージャーとしてのポジションなのかリーダー として働くべきなのか、見直してみてください。

 

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猫を飼うということ

最近、女優の石田ゆり子さんのインスタグラムを見ています。

yuriyuri1003さんの写真 https://instagram.com/p/BPFQV7jDQcM/

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茶トラの猫のハムオに手を焼いていることが面白おかしくかかれています。

 

茶トラの猫は綺麗で賢くて愛嬌があってすごく愛着が出るんですが、食欲が他の猫より旺盛で人の分まで横取りしてしまうなで、他のねこより手がかかり目が離せないのです。

 

石田ゆり子さんは今日のインスタグラムで、猫のいる生活。いろいろなことを諦め....言っていました。

 

僕の家にも茶トラがいるので、こいつに振り回されています。

茶トラでなくても、猫を飼うことで泊まりで旅行には行けないし、ご飯あげてトイレ掃除して結構手間がかかります。いろいろあきらめないとならないのです。

 

僕の家にも四匹猫がいます。

それぞれ個性があって、可愛いし愛着はすごくあります。人間と違って素直ですし。。

でもこの四匹がいるおかげで家はボロボロに、泊まりででかけられないし、猫は物凄く臆病で知らない人が家に入ると逃げまくってパニックになるので人を家に呼べません、たくさん諦めて来ました。

 

猫を飼う事で得られる満足感と諦めたことのバランスを考えたら、猫は飼わないことをお勧めします。他のことを諦める代償が大きいです。

 

石田ゆり子さんは猫と犬を何匹も飼ってしまったので、結婚する気力はもう消えてしまったでしょうか。しつこい茶トラを家に入れてしまった宿命なんです。同じで茶トラを飼っている僕には彼女気持ちわかります。

 

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中年からの楽器演奏はクラシックギターがお勧め

何処かで読んだ記事に中年男性は音楽をあまり聴かないし、聴いても新しいものは聴かずに昔の曲ばかりを聴いていると書いてあった。

 

僕もロックやポップスについては10代に聴いていたドュービーブラザーズ、レッドツェッペリン、エイジア、サンタナビートルズ、ジョンレノンしか聴いていません。最近の曲を聴いてもさっぱりピンとこないのです。

なぜなんでしょうか?

音楽の趣味は10代でかたまってしまうのでしょうか、わかりません。

 

大学卒業して就職してからは、とにかく経験ない若者だったので絶えず実力以上の仕事をすることになっていたので他のことに興味をもつなどでかない余裕のない精神状態でした。

そんな中、国内の建設現場に一年近く赴任していた時にたまたまスペインのクラシックギターのCDを買って、寝る前のリラックスとして何度も聴いていました。曲名も演奏者も気にせず耳当たりの心地よさだけでした。若者の僕ににクラシックギターの曲の寂しさを感じる人生経験がまだ無かったのでしょう。。

 

それから20年、赴任していた中東の現場に先輩社員がフェンダーのストラスキャスターを持ってきたのです。それを触らさせてもらって僕もギターをやって見たいと発作が起きました。中高の時代にフォークギターとエレキギターは持ってはいたのですでさっぱり弾けなかったので、正確には最チャレンジです。

帰国後、クラシックギターの名曲のアルハンブラの想い出を目標に決め、クラシックギターを買って、そして教則本で独学で練習始めました。

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だがアルハンブラトレモロが全く出来ず、アルハンブラは一旦封印しました。

仕方ないので他のクラシックギターの曲を色々聴き始めたのですが、驚くことにほんとうに素晴らしい曲がたくさんありました。

クラシックギターは今はかなりマイナーなので、自分から積極的に聴きに行かないと良い曲がある事に気がつかなかったのです。

 

一年独学でやってみましたが、アルハンブラトレモロは全くできないので教室に通うことになりました。教室といってもカルチャーセンターの講座なので厳しい教室ではありません。ですが先生は若いながらも才能豊かで非常に上手い方です。

年取ってから始めたので、ピアノで言うバイエルのような練習はせずに、ひたすら気に入った曲にチャレンジしてはあきらめることを繰り返しています。年取ってからの楽器演奏はそれでいいと思います。

 

習い始めの頃、僕はいつも小指が短いので届かない届かなくてできないと口癖のように言っていました。

ある日先生に言われてました。指が短いと言うのはやめなさい。

最初から僕は指が短くて届かないからできないと言い訳して諦めていたのです。先生に言われてはたと気がつきました。

最初からできないと決めつけたら出来る物もできなくなると。

言われたその日から短い小指は気にしないようにしました。短いなら短いなりの弾き方や小さめのギターもあるのです。

会社で若者に、言い訳するなとか、プレゼンの準備が不足してても決して話し始める前に忙しくて時間が取れなかったとか言うなと、自分で言っていたのに、自分ができない言い訳をしていたのです。ギターの先生に言われて気がついた。自分が言ってることとやってる事が違うとその時は恥ずかしくなりました。

 

クラッシックギターはどちらかというと暗めの曲に名曲が多く、心に沁みます。

特に暗い気分の時には良い心の薬になります。 人生の折り返し地点を過ぎた年代にはわかると思います。

また指と記憶をフルに使うので、脳にはとても良いのです。

 

まとめ:-

楽器を大人から始めてみたいと思ったら、クラックギターが超おすすめ。

名曲が多く、人生のわびさびがわかる中年は感動を多く味わえる。

クラックギターは脳にとても良いので、老化予防に効果抜群でもあるし、指と記憶を酷使するので頭が良くなる効果もあります。

僕はよくなったと自分では自覚しています。。

 

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捨てていいものと捨ててはいけないもの

町内会でどんと焼きがありました。

どんと焼きをご存じない方は、左義長 - Wikipediaに解説があります)。

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私の住んでいる地域でも毎年1月に隣の町内会と合同のイベントとしてずっと続いています。

どんと焼き自体は皆で火を囲んで団子を焼いてとても良い伝統なのですが、ただ準備が大変で地域の高齢化が進み中、その年の自治会役員で準備することはなかなか大変です。

今回も準備の打ち合わせの際に、何人準備に出てくるのかわからないし、高齢者ばかりで大変だし、やる気あるかないかわからない感じなので、私は思わずいっそどんと焼き止めたらと発言してしまいました。

その時は皆が辞めたいと思っていると感じたので、発作的に発言してしまいまいした。(私の悪い癖で議論が膠着すると発作的に過激な意見を発言することがあります。)

準備当日にはたくさん準備に参加してくれて、無事に終わることができました。

 

断捨離やシンプルライフが流行ですが、伝統的なものや地域のつながりをどこまで断捨離していいか。。。今回考えてしまいました。

 

アドラー先生が「人生の3つの課題」、共同生活・仕事・愛の共同体感覚が欠かせないと言っています。共同生活の充実とはまさに地域との関係に当てはまります。

しかし自治会活動も結構大変。住民がどんどん高齢化しているので、イベントも幾つか辞めないといけないのですが、止めることに対する反対意見もからず出るのでそう簡単に止めてません。

 

今回、止めてしまえと発言したことは、言わなければと悔いています。

どんと焼きは住民の皆が結構楽しみにしていて、伝統あってそれなりに意味のある行事でした。

しかし全ての行事を存続することは、自治会役員の負担が重すぎるがゆえに、このままでは自治会役員をやりたくがない(高齢でできない)人が増えて、自治会活動自体が立ち行かなくなります。

 

何事も始める事は簡単(ポジティブと感じるから)なのですが、止める事は困難なのです(ネガティブに感じるから)。 

高齢化社会、全ては残せないしできないのです。 

価値があるものに絞らないと。

 

少し前にブログで本の帯についても同様の事を書いたのですが、ポジティブだからとかネガティブだからの理由で判断するのでなく、価値があるのかと考えて判断すべきなのです。

 

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これからは一社ではどうにもならない時代(または独占の時代か)

IoTって単語をときどき聞いていましたがよくわからないですね。

 

既に海外大手はプラットホームを大々的に発表しており、ある程度実績を上げたと公表しておりました。

でもIoTはまだ始まったばかりなので、

 

 先陣を切って力を入れてるところでもまだジャーニーが始まったばかりだ。IoTは一社では完成出来ないと言っています。

 

彼らは自分のビジネス分野から外れた部分は自分たちだけではノウハウが無いで一社では出来ないと強調していました。

確かにそうだ。

ジェットエンジンは一社で開発できるかもしれないが、インターネットのセキュリティーと信頼性は自社開発出来ないのでマ〇〇〇ソフトが開発したものと言っていたし、データ解析、AIプログラムとしては強い会社を買収をしていた。プラットホームはこれで出来るが、対象のシステム解析はその対象の長年の蓄積されたユーザーのノウハウがあって初めて出来るものであってそれは簡単ではない。

実績も、わざわざIoTと言わなくても既に運転データは自動で収集していたものなので、新しく開発した可能だからこそできたものではないと思う。

 

この分野のIoTは統計処理でする話でないので簡単でない。これから先のブレイクスルーできるアイデアが出るかどうかにかかっていると思う。

画像処理、自然言語処理、ビックデータ等々かなり進んだ分野はあるが、他の分野で何処まで実用化出来るか。ブームでおわらないことを祈る。

 

優れたプラットホームさえ出てくれば、多分それを誰かが思いもよらぬ使い方をする。

 

資金力と最先端の叡智でまずプラットホームを作ってもらいたい。

それが出来ればその先の使い方は自然発生する。 世の中そうやって進歩して来た。

 

 5日追記:

大手が買い漁ってるそうで、これはおもしろくないなあ・・

http://wired.jp/2017/01/03/giant-worlds-ai-talent/

 

 

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2017年の目標は現実歪曲フィールド

新年明けましておめでとうございます。

9月23日に発作的にブログを始めてれ3か月過ぎました。

 

ブログは8年前に2年間ほど海外赴任先での日記として書いていましたが、いつかまた自分の考えの発信としてブログを再開したい気持ちはずっとありました。それはブログは自分の思考の整理にすごく有効だからです。

ただ再開のきっかけがつかめないでいました。

 

最初は完全に匿名で、面白おかしく職場の惜しい人たちのことを書こうと思ったのですが、ブログはいつかはバレてしまうので、硬派路線で書くことにしました。

いつかバレるなら最初から皆に読んでもらうと、フェースブックでシエアして、職場にも紹介しました。職場に自ら言う人はあまりいませんね。笑 :-)

 

 2016年、この年齢になってもまだ新しい発見、体験、失敗ありました。

 僕の個人的な話はどうでもいいことでもあると面倒なので振り返るのはやめておきますね。

ただ感じることは、今までの世界は変わってきていることを強く感じた2016年でした。

マイナス金利に始まり、イギリスのEU離脱ポケモンGO、トランプ当選そしてピコ太郎ヒット。 世界中の誰も予想できなかったはず。

 

世界経済的にはまだまだ回復には時間がかかりそうなので、我々の仕事のやりからを小手先の改善でなく大胆に見直さないとヤバイなあと感じています。

日本人、日本の会社はボトムアップと言われていますが、それは改善が中心であり、大胆な変化はそうは得意でないと思います。これからはボトムアップと言えども、大胆な変化を考えていかないと、同じことをしてるだけではマーケット変化についていけず最後は仕事なくて餓死してしまうのではと。。。(笑えない)

 

スチーブジョブスは理想のコンピュータを作るために、周りが無理だと思うことを、周りに要求しました。彼には美的感覚と理想があったので妥協は許せなかったのです。

それを実現させるために、優秀なエンジニアを集め彼らに無茶な要求をしました。マック開発している時は、週に90時間働こうのTシャツを作ってメンバーに着せています。週に90時間とは6日間働くとして1日15時間です。朝の9時から夜の12時までです。今の時代なら叩かれますね。

スチーブジョブスは実現困難な課題でも自分と他人に規模感や距離感を歪ませて、作業が容易に実行できるような気にさせる力があった。それは彼の魅力、カリスマ性、ビジョンが凄かったからでしょう。このスチーブジョブスの力は現実歪曲フィールドと呼ばれています。

我々の仕事でも厳しいスケジュールと予算で頑張れと言われる場面はよくあります(正確にはいつもですね)。

でもそれは段取りが悪くて前半の工事が遅れたことのしわ寄せなどのばたばたで、ビジョンがあっての頑張れの要求ではありません。

現実歪曲フィールドを起こすためには、高いビジョンが必要なんです。

 

2017年も引き続き厳しい年だと思います。

今まで無理だと諦めていたことを、あらためてビジョンを再構築して、現実歪曲フィールドを起こして、不可能だったことを可能にしていきたと思います。

これを私の来年の抱負とします。

 

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コミュニケーションとプレゼンの関係

仕事でのコミュニケーションはほとんどがEメールですね。

電話も面と向かって話すのは面倒ですし、すれ違いで話せないことも多いです。

 

仕事でトラブルが発生して、その原因を調べると原因の多くがコミュニケーション不足と結論付けられます。これって本当でしょうか。

 

確かにオフィスは昔と違って物凄く静かです。それは各自Eメールでほとんどコミュニケーションを取っているからで、電話はEメールを出す前の前戯か後戯って感じでしょう。

Eメール以前の世代で活躍した会社トップから見たら、静かなオフィスはコミュニケーションがされていない心配な状況に見えると思います。

以前、デールカーネギーの研修を一部分ですが受けるチャンスがありました。

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まずお試しとして1日だけのコースを受けました。あれ?コミュニケーションの研修のはずが、プレゼンの講義が始まったのです。。 研修が進むに連れて解ってきました。コミュニケーションとは相手にどの様に伝えるかだったのです。

コミュニケーションとは日々の会話、電話、メール等での情報交換ととらえがちで、多分あまり考えないで相手に伝えようとしている人が多いのではと思います。僕もそうでした。今までコミュニケーションをしていればで安心して質が伴ってなかった。

 

一方、プレゼンは大人数の前で営業、トラブル説明、発表などで大事な場面なので、それなりに時間をかけて練習して考えて臨んでいます。(それが上手、下手は今回は別として。。。)

 

仕事で発生した問題の原因が、コミュニケーション不足とされたら、それはおそらく不足で無く、コミュニケーション下手で伝わっていなかったのだと思います。

コミュニケーションを良くする(上手に伝える)ために、プレゼンの技術を磨くのは良い訓練になります。

コミュニケーションとプレゼンは同じなんです。ちゃんと伝えること。

このあたりがデールカーネギーの考えが長く愛されている理由と思います。

 

一方、プレゼンの名手といえば、スティーブジョブズ

彼のプレゼンから学ぶ本があります(写真です)。これはすごく参考になって使えます。英語プレゼンをやる方は是非入手して参考にしてください。

 

<まとめ>

日々のコミュニケーションでも、相手にちゃんと伝えるために、プレゼンに臨む気持ちでよく考えてわかりやすく伝えましょう。

 

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一位と二位の差

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人生で影響を受けた人、尊敬する人、憧れる人は誰でも持っている思います。

僕に一人上げろと言われたら、迷わずジミーコナーズです。

中学の時に彼が全力でヒットするスタイルを見て完全にファンになり、その後も彼の言動にしびれました。

 

一つ自慢ですが僕は高校生の時にコナーズに触ったことも質問した事があります。

質問はライジングショットを打つコツは何ですかと聞きました。

コナーズの回答はこうでした。

「時には斜め前に走って打つ」

しびれました。浅いボールでない限り、普通は横に走って打つますが、彼は積極的に前に突っ込んでライジングショットで攻めろと言ったんですね。

自慢はここまで。。。

 

コナーズが世界ランキングの一位を取れなかったある年、彼はインタビューで「この世界で一位で無ければ二位では意味がない」と言ったのです。

世界ランキング一位はそれだけ重みがあるのです。

彼より年下のボルグやマッケンローが台頭してきて勝てなくなってきていたのです。それでもチャンピオンを目指して全力で戦っていました。

コナーズの一位で無いと意味がない発言はずっと僕の心の片隅にありました。

 

仕事も競合他社に打ち勝って行かないといけません。

大量生産品であれば、シェアが低くて二位や三位でも利益率が高ければ成功です。アップルですね。一位でなくても意味があるのです。

 

受注産業の場合、残念ながら一位しか仕事がもらえません。数社積算を出したかで2番で頑張ったではビリと同じなのです。

絶対に負けない、圧倒的に勝てる力とシナリオが必要なのです。似た者同士の競争では皆疲弊してしまいます。

 

ジミー・コナーズは自分の長所は、「すべてのポイントをマッチポイントのつもりで全力でプレーすることだ」とも言っていました。

この姿勢が彼がファンから愛されてた理由なんです。

往年のジミーのように、力と知恵が有る限り一位をめざして全力でやりたいです。

 

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