エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

八月の日記

八月某日

渋谷ハチ公前

f:id:YESMAN:20190907081841j:image

東横線井の頭線の乗り換えで地上に上がると渋谷ハチ公前。若い女性たち日本人中国人なのかわからないが順番にハチ公と記念写真を撮ってる。ハチ公、モテモテで羨ましい。

 

八月某日

新大久保

f:id:YESMAN:20190907082318j:image

新大久保のクロサワ楽器さんでのレオナルドブラボーさんによる銘器ひき比べ演奏会。クロサワ楽器さん、いつもありがとう。

クラシックギターの演奏会に聞きに来る客の九割は自らもクラシックギターを弾くと言われている。それが故にディープな客ばかり。自分で弾くようにならないと良い曲が沢山あることや、プロの演奏の素晴らしいことの違いがわからないところが他の楽器と違うのかなと思う。

 

 

八月某日

シンガポール

f:id:YESMAN:20190907084601j:image

夜、川沿いをクラークキーまで散歩。

日本より蒸し暑く無く、風が心地よい。

白人達が外のテーブルでビールを飲んでいる。僕はアルコールが弱くて一口ビール飲んだだけでものすごく赤くなり頭痛がしてくる。

こんな場所で飲めないと人生損した気分で仕方ない。

 

八月某日

ジャカルタ

f:id:YESMAN:20190907085742j:image

事務所の食堂で昼飯。六、七軒個人的な店が事務所の食堂に入っているが、どれもこれも同じような呼び方を知らない家庭料理的な食べ物の店ばかり。インドネシアレストランにあるナシゴレンや焼き鳥はない。でも口にあって食べやすくまあまあ美味しい。

 

八月某日

西パプア州

f:id:YESMAN:20190907090924j:image
f:id:YESMAN:20190907090921j:image

飛行機とボートを乗り継ぎ西パプア州に移動。

途中乗り換えのソロン空港は数日前に起きた暴動でカウンターのスクリーンが壊されていた。

インドネシアも東端まで来ると人種は違う。独立運動は昔からあるようだが資源がある以上何があっても独立はさせてもらえないだろう。詐取でなくうまく共存してくれ。

f:id:YESMAN:20190907091217j:image

 

八月某日

帰国

f:id:YESMAN:20190907091513j:image

仕事終わり、西パプア州から日本まで飛行機を4便乗り継ぎ帰国。連続してここまで小刻みな乗り換えは初めて、、、途中乗り換えのローカル空港でオックステールスープを注文。無事帰国。

 

おかしな事を繰り返さない事がLL、おかしなことの尻拭いの仕方がLLでは無い

f:id:YESMAN:20190907031117j:image

世界を騙して暑い東京にオリンピックを持ってきてしまった。

今の時代、スポーツは毎年世界大会が開かれており、一箇所に集めてオリンピックとしてやる意味はもはやない。

税金の無駄遣い、交通規制など普通の人は迷惑なだけである。

東京に決定した時の馬鹿騒ぎの画像が不快なのと、神聖な行事のふりをした商業、タダ働きさせるためのボランティア、、、ほんとやめてほしい。

 

- - - - - - - - - 

 

どの会社でも何か大きな失敗をしてしまうと、それを繰り返さないために、原因や対策を整理してLL (lessons and leaned)として社内に周知していると思う。

 

失敗の原因が上位者の愚かな判断であることは多い。その場合LLでは原因の追求はうやむやにされ、愚かな判断で起こってしまった問題をどのように対策するかの方に重点が置かれている。

 

普段我々が仕事で作るLL は、対策の前にどうやって愚かな判断がされないようにするか、問題発生の原因を阻止する方法を説明しておく事が大切。

その次に下されてしまった愚かな判断によってどうしようも無くなってしまった時に、どのような対策で問題を処理するかのノウハウを述べる。

 

そもそも予算もスケジュールもかなり無理があったが故に、どうあがいても結果は失敗なのであった場合でも、そもそもの原因は不可避として対策の方だけを述べるようなものである。

 

上位追従型の人だと、火事が起きないようにする事よりも、火事を如何に消すかのほうに重点が置かれる。

 

まとめ

LLは問題が起こった愚かな判断の追求は緩く、起きてしまった上での対策に重点が置かれがち。

愚かな判断が原因のLLはそこを正直に記録する。

 

東京オリンピックの暑さ対策なんてどうやっても無理。この時期に東京でやる愚かな判断。世界に謝り、場所か期間をずらすのとを真剣にやるべし。間違いを認めると少しは、今の日本でも周りから見直さられるかもしれない。

 

何事も間違いは素直に認める事が大事なんだ。

In this world, no side only players

f:id:YESMAN:20190906173657j:image

Netflix のドラマは良く出来ていて面白い作品ばかりなので見るのを止められません、中毒になりそうです。

 

ブラックリストで、主人公のレッドがまさかの敵側の弁護役で登場した時の言葉、

 

「In this world, no side only players」

 

「この世界、敵味方はない、役割を演じているだけだ」こんな感じの言葉でした。

 

- - - - - - - - - 

 

プロジェクトの仕事は、顧客、顧客雇われチーム、コントラクター、サブコントラクター、メーカー等々、多数の組織が組み合わさって仕事をしています。

 

例えば大学を出て、エネルギー業界で仕事をしたいと思ったとします。

彼彼女はその業界を調べます。

色々な形で関与している会社が出てきます。〇〇石油、〇〇エンジニアリング、〇〇重工業、〇〇製作所等々。

なんとなく、その中から一社に就職します。

〇〇石油に入れば客の立場。〇〇製作所ならメーカー、〇〇エンジニアリングなら元請け建設会社。

 

仕事の枠組みのに組み込まれます。

客の立場になれば、客としてやるべき事をします。メーカーで有ればメーカーとしてやるべき事をします。

 

 プロジェクトを完成させるために、たまたまついた役割を演じているだけ。

 

お金を払う側の客が偉いとか、貰う側はなんでも従わなければならないとかでなく、契約に従って役割を演じ、責任を果たすことだけ。

 

「In this world, no side only players」

この言葉いつか言ってみたいが、客に向かって言う勇気ないなあ。

素直なエンジニアをずるいエンジニアにする

f:id:YESMAN:20190831175133j:image

素直な秀才は人から言われたことに、

ノーと言えない傾向が高い。

 

彼の上位者がイマイチだと、無駄な作業をやらされることも多い。

 

秀才であるが上に仕事は早く、反論するよりやったほうが早く、そして面倒くさいという感覚が普通の人より少ない。

 

上位者のせいで、折角の才能を活かせないケースはこれまでなんども見てきた。

(いや傍観はしていない擁護してきた)

 

どうしたらいいだろうか。

 

素直な秀才は、ずるくならなければならない。

ずるくなければ人に操縦されたままだ。

 

どうすればずるくなれるだろうか。

 

面倒くさいと思うこと。

ずるく楽をしようと思うこと。

 

面倒くさければ不要なことは避けようとする。不要であるかは、指示の目的や意味を考える。

そして不要と自分が判断したら上位者に確認する。

楽をしようとすれば不要なことはやらないし、より簡潔に工夫することになる。

 

素直なエンジニアから、ずるいエンジニアへ。

 

 

 

 

 

 

 

飛翔防止

f:id:YESMAN:20190824012104j:image

ジャカルタ空港のトイレ、外への飛翔防止のプラスチック板を立てていた。日本ではここまでしているのは見たことない。どこも外に垂らされて困っているんだなあ。

f:id:YESMAN:20190824012218j:image

シンガポール空港にあった評価パネルが、ここにもあった、、顔写真は出ていない。

 

眠い。

恫喝に負けるな

f:id:YESMAN:20190823130105j:image

中身が無い人間ほど、恫喝という手法で相手に言うことを聞かせようとする。

コミュニケーションは成り立たない。

 

こういう人物の扱い方をコミュニケーション研修の一項目に入れる必要があるな。

古き良き時代のプロジェクトチーム

終身雇用でいつも同じメンバーで仕事をしていると、お互いの経験や性格や能力を知っています。

そのためどうしても有能な社員に沢山の難しい仕事が集中してしまいますが、その方が頼りになるし仕事が進みます。

忙しくても将来のリーダーとして周りから認められていれば有能は受け入れて来ました。

無能なメンバーもそれなりに面倒くさくて誰もやりたがらない仕事を引き受けて一生懸命にやっていました。

仕事の仕分けはあまりはっきりせずお互いカバーしあいながら落ちがないようにしていました。

これはお互いを知り尽くした家族的な社員だけだったからできたのでしょう。

 

古き良き時代は終わり、仕事はより大規模により複雑に国際的になりました。

一期一会でメンバーを集め、細分化された役割にはめていきます。各自の仕事の役割分担はより明確化されています。

お互い自分の仕事で非難されないように保守的になってしまいます。相手の仕事に余計な口出しは相手がちゃんとやってないことの指摘にもなるのでうかつに言えません。

 

昔は昔、今は今。

いつの時代でも、大変な中に楽しみを見つけてやっていきましょう。

リーダーシップとオーナーシップ

f:id:YESMAN:20190820214249j:image

リーダーシップは、部下が居る立場になったり、チームでの仕事で、如何に成果を出すかの技術。一人では出来ない仕事量なので、如何に人を動かすかの技術と言えます。

 

上の図でリーダーは一番上に居て目標を立て、その目標をサブ目標に分解して、一番下層の部下たちが目的を達成するために手段を実行して行きます。

リーダーが立てた一番上の目標は不変です。

リーダーたるもの信念と一貫性を貫くことが一番大切なことです。

 

下層の部下達は目的を達成するために、リーダーから教えられた手段を実行していきますが、なかなか成功しません。

そんな時、部下は何度でも成功するまで諦めずにチャレンジするのが根性あって優秀でしょうか。

たとえ成功しなくても苦しくとも頑張ればいいのでしょうか。

成功しないと、いくらがんばっても無駄な努力です。数度試してダメなら、別の手段を考えてチャレンジし、やり遂げることに徹底するのが有能な部下です。手段は目標と違い単なる手段ですから臨機応変にどんどん変えていいのです。目的と手段を取り違えないようにしないといけません。自分に課せられた仕事はどんな手段を使おうとやりとげる。これがオーナーシップ。

いくらリーダーが立派な目標を立てても、下層の部下達が言われた手段しかやらなければ、目標は達成できない。

 

大規模プロジェクトほど下層の部下達一人一人が、リーダーの指示をいちいち受けなくとも、自分で考えて、どんな手段を使おうと自分の仕事をやり通すオーナーシップの意志を持っていないと、、、有能なリーダーの数は限られているので如何に個人個人が自分で考えられるか。

 

大規模プロジェクトの難しさを最近つくづく思う今日この頃です。

 

 

勉強する意味

子供の時、誰しも勉強する意味を考えたとおもいます。

 

私は小学生の頃は純粋に知らない事を知る喜びを感じて勉強は好きだった記憶です。

 

中学生になりテストの点数を気にし始めた頃から勉強が楽しくなくなりました。

成績が落ちると親に見せられないとかそんなくだらない事で、勉強しないといけないと嫌々になったこともあります。

中学生になると反抗心も出てきたので、つまらない先生のつまらない授業に反発があったことも理由の一つでした。

 

高校は部活一筋でテスト前に赤点取らないように最低限の勉強するだけ。まあ人生は楽しむためにあるのでこれはこれで良かったと思います。ただし高3の夏から本格的に受験勉強始めても手遅れで結局浪人。勉強の意味はただ受験のためだけ。

 

勉強する意味はなんなんだろうか。

僕の昔の上司は、モテるために東大に入ったと言ってました。酒の席での発言ですが、、

 

子供に聞かれたら、なんて応えるのが模範解答でしょうか。

学歴が無いと苦労するから?

良い大学に入り、良い会社に入り、たくさん稼いで、良い奥さんをもらい、良い生活をするため?

カッコ良く言えば、好奇心を満たすため?

 

あるツイート。

f:id:YESMAN:20190817205256j:image

「騙されず生きるため」

知識が無いと騙されて損してしまうんですね。

 

学生の時はわからないのですが、就職して会社に入るとよう分かります。

如何に知識が無いと仕事できないか。

知識が無いと相手の言いなりになるしかないのです。

 

子供になぜ勉強しないといけないか聞かれたら、「騙されず生きるため」と答えたら、勉強やる気出すだろうか。

ヤー公とやりあえるか

f:id:YESMAN:20190817122931j:image

周りが同じような教育レベルで、コミュニケーションを上手く取ろうと同じように努力してくれている社会であれば良いのですが実社会は異質で溢れています。

 

恵まれた家庭に生まれ、中高一貫進学校から現役で一流大学できっちり勉強してきて立派に成長して社会にでます。

しかし世の中は学生時代に接してきた人達と違った理屈の通らない人達も多く生存しています。社会に出て来たばかりのエリート若者はその辺の耐性ができていないので、ヤー公のような言いがかりをつけるパワハラ社員や陰湿社員にくじけてしまうことがあります。

 

ヤー公社員は威嚇的に一方的に自己主張して来ます。

どんなに正論で話しても聞く耳を持ちません。

 

会社ではどんな相手でも無視できないと思うかもしれませんが大丈夫です。

あなただけでなくみんなヤー公社員の問題は知っていますので無視しても問題ありません。

 

しつこくて無視しきれない時は、時として激しく反論してください。黙っていると弱い奴と調子に乗ってパワハラエスカレートしてきます。

ヤー公社員は決して仕事的には頭はあまり良くありません。なので聞く耳は持たないかもしれませんが時としてガツンと言い返しておく必要があります。ヤー公とは言え街のチンピラと違って会社で暴力はふるってきませんので、そこは安心です。

 

まずはヤー公に関わらないように日々上手くかわしている事が大切です。

だらだらした雑談力より瞬発の反応力

f:id:YESMAN:20190815122518j:image

チャッピーは呼びかけるといつも大きな答えで反応します。先日亡くなってしまったモモも意識がなくなるまで呼びかければ返事してくれました。

**********

 

コミュニケーションを円滑にする目的で雑談の重要性が最近よく説かれてます。

しかし現実ははっきり言って仕事でしか付き合いたくない人とは雑談しても弾みませんね。それはお互い嫌悪感を感じあうので話は弾まなく、さっさと用事を終わらしたいとなります。また年下から年配の方に雑談を始めるのもなかなかやりづらいのもあります。

雑談は無理にしなくていいのです。

 

ではどうしたらよいか。

コミュニケーションが上手く取れるかは、雑談や話術よりも相手が話を聞いてくれるかが問題。

 

こいつはバカだなあとイメージを一旦持たれてしまっていると、話を素直に聞いてもらえなくなります。どうせずれた話だろうと決めつけられてしまいがちなんです。

 

なぜ、そんなイメージを持たれてしまったのか。

 

一つの理由として、初対面やお互いの事を知らない時の過去のやりとりにあります。

 

人間はよく知らない人物に対して、こいつは有能なのかそうで無いのかを無意識のうちに見極めようとします。

入社希望者を短時間の面接で評価することに似ています。

 

相手の話に対して、瞬時に気の利いた反応が出来ると、こいつ出来るなと感じさせてしまいます。

どんな返し方をするかの事例を書いた本を見た事もありますので、おそらく馬鹿と思われない最低限の反応は普段から意識して準備しておけば出来るでしょう。

 

一度バカのイメージが付いてしまうと、まともに話を聞いてもらえなくなるので、初対面やよく知らない相手との会話(反応)は慎重に。

いくら雑談してもバカのイメージは払拭できずバカと話すのは時間の無駄とおもわれてしまうのです。

 

雑談の前に、反応の訓練。

最初に悪いイメージ持たれないよう最初の会話は慎重に。

 

後日追加:  後々は思慮深い人になるためには、そのためには即興で気の利いた言葉を返すことでなく、多少間を取ってもよく考えて発言するように。

スーパーのレジ袋

f:id:YESMAN:20190813230037j:image

スーパーの屋上駐車場は空が広くてお気に入りの場所です。

 

習慣は恐ろしいもので、スーパーのレジ袋が有料なのが当たり前になってしまいました。少し前は凄く違和感があったのに。

無駄なものをたくさん買っているので、ことさらレジ袋代は気にするほどではないのですが、必ず家から古いレジ袋を持って行きます。

大は小を兼ねるのことわざ通りに大きめ袋を持って行きます。以前、買ったものが入りきらなかった時の残念感を何度か味わったから。

 

そういえば食品売り場以外では袋の代金は取られませんね。おかしいですね、何故食品売り場だけ取るのか。

 

ところでレジ袋削減はいみがあるのでしょうか。

レジ袋はゴミ入れとしてどこの家庭でも利用しているはずなので無駄ではないし、ゴミと一緒に焼却されてしまうので不法投棄されるわけでも無いし、海外に資源ごみとして押し付けるわけでもない。それよりペットポトルの方がよほどゴミを増やしていて問題。資源として再生しているが全部が回収出来ていないし、再利用の際にエネルギーも使う。自然環境保護と言いつつ便利さと企業利益が優先される。

 

まあ出来ることからやる事は何もしないよりはマシですが、皆にやらせるからには本当に効果があることでないと精神論だけで虚しくなりますね。

 

話がそれてしまいましたが、今回言いたかったのはレジ袋はいつも大きめのを持って行くことを忘れずに。

今日初めて日傘をさしてみた

f:id:YESMAN:20190807234203j:image

パスポートが今日出来上がったので、朝はゆっくり家を出てパスポートセンターに向かった。

いつもより2時間遅く家を出たら日差しがものすごく強く耐えられない、、

そこでカバンにいつも入れてある折りたたみ雨傘をさしてみた。

男が日傘をさすことは昔はなかったので、やや恥ずかしい。なのでこれまでさしてみようと思った事が全く無かった。

 

いざさして見ると眩しさがなくなるし、炎天下に日陰に入った心地よさをすぐに感じた。

ああ、これまで人生損していたなあと、、遅ればせながらまた一つ発見してしまった。

雨の時にさした傘では感じなかったのだが、炎天下にさすと傘がオープンカーの幌のようか感じでなんだか歩いていて楽しい気分にもなった。

人生、遅ればせながらばかり、、、後悔してどうしようもないから、気がついた時からやれば良しと、自分に言い聞かせる今日この頃。

 

二分化

安倍政権 vs 反安倍

与党 + 与党保管勢力 vs. 野党

都会 vs 田舎

正社員 vs 非正規社員

既婚者 vs 独身

大企業  vs  中小零細企業

公務員 vs 民間

会社員 vs フリー

経営者 vs 従業員

お客様 vs お金もらう側

男性  vs 女性

年寄り vs  若者

金持ち vs 貧乏

地主 vs 借りる側

既得権益 vs 新参者

日本人 vs 白人

日本人 vs アジア人

日本 vs 韓国

関東 vs 関西

 

前にも書いたが、僕は子供の頃、科学技術がどんどん進歩して世界は夢のような場所になると信じていた。だからはやく大きくなってそんな世界を早く見たいとわくわくしていた。

しかし科学技術の進歩は期待した程で無い。

経済も悪くなる一方。

平和に関しては第三次世界大戦は起こっていないが、争いは無くならない。

日本の状況は特に悪い。

二分化があちこちで進んでいる。実際に目に見えないものでも、精神的にはかなり分断されてきている。夢も希望無い国になってしまった。

 

どうしてだろうか。

 

それは頭が腐ってしまっているからだ。

 

どうすればこの状況から脱出できるのだろうか。

とにかく頭を変える。

諦めず、頑張ろう。