エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

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パワハラにあったら

若者が会社を辞めたくなる原因のトップは直属の上司。仕事にまだ慣れていない若者が上司から怒鳴られたり毎日毎日嫌味を言われては精神的に参ってしまう。暴力を振るったり大声で罵倒はしない場合でも、陰湿な雰囲気を醸し出すのも相手に精神的なダメージを与えるのでパワハラと言えます。

 

パワハラはやる方に問題があり、やられる方に過失はありません。たしかに要領の悪い人やミスが多い人も多く誰しもイライラされらることもあります。しかし普通の人はそれにたいして怒鳴ったりパワハラしてやろうとは考えません。

パワハラで問題視される人物は、優秀で仕事の良く出来る若者に対しても怒鳴ったりのパワハラをします。ですのでやられる方に問題は無いと断言できます。

 

パワハラで問題視される人は、自分の思い通りに運ばないと切れて怒鳴ったりしています。別のパターンでは大きな声で怒鳴ることは無くと不条理な指示やもジクジク嫌味を繰り返したりしてきます。経験的に見てこられのパワハラ人物は決して優秀ではありません。頑固で融通性が無く会話も同じ繰り返しで楽しい人物ではありません。これは周りも同じ意見を持っているはずです。もし自分がパワハラに合っていると思ったら、周りの人たちに聞いて回ってみてください。同じようにされていていると感じるでしょう。

確認が取れたら堂々と上司の上司、それでもダメならそのまた上司に直接訴えましょう。我慢しないことです。

直訴してパワハラ上司を擁護するようなことをするような上司の上司達ばかりであったら、その会社はそれまでです。見切りをつけましょう。