エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

ピンチはチャンスか、やはりピンチか

#ピンチはチャンス

会社の業績悪い時や、やることなす事うまく行かない時に、時としてリーダーは「ピンチはチャンス」と言いがち。

これまでのやり方を「チェンジしてチャレンジするチャンス」だの意味なんだろうと思います。現実には正しくチェンジすることも新しいことにチャレンジすることも非常に大変であるしうまくいかないとリスクの方が高いであろう。もうこれ以上悪い状況にはならずに底が見えたので後は良くなるだけだと確信が見えたら、「ピンチはチャンス」とそのタイミングで言うのは良いであろう。

ピンチの状態がまだ落ちていく途中であるときは「ピンチはチャンス」と根拠が無く気楽に言うのでなく危機感を直視した方がマシであろう。危機感の中からの方がアドレナリンが出てアイデア出ると思う。

 

#ピンチはピンチ

悪い時には悪いことは重なるものなので、大体ピンチはピンチである。ダメな時は何をしてもだめなものなので、最悪の事態を避けることに集中して嵐が通り過ぎるの待つ方が良いであろう。馬鹿に余計ことをさせない事が大切。

 

#チャンスはピンチ

ひっくり返したこの言い方は聞いたことはあまり無い。僕の創作としての意味としては以下ようになるであろう。

チャンスで調子良くなっていると、時として調子乗りすぎ、慎重さを失いうっかり大失敗をしてしまうのとがある。

チャンスはピンチでは本来無いのであるが、チャンスの時でも慎重で謙虚であれの意味としておこう。

 

#チャンスはチャンス

あり得ない現象。

人生ってピンチばっかり。チャンスに出会ってみたい。