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猫のみーちゃん 逝く

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母親の可愛がっていた三毛猫のみーちゃんが今週亡くなってしまいました。24歳でした。見事な三毛猫の柄で立派な猫でした。

痙攣が起きて血尿が出始め数日で逝ってしまいました。

母親が先かみーちゃんが先かで、母親は先に死んだらみーちゃんを頼むとよくいっていたのですが、そうはなりませんでした。

 

地元のペット火葬会社に引取りに来てもらいお別れをしました。迷いましたが骨は受け取りませんでした。認知症になった人に伴侶の遺骨を見える所に置いておかない方がいいと何処かで読んだので骨は受け取らないようにしました。母親も最初遺骨が欲しいようなことを言ったのですが、近所お寺のペット合同慰霊碑で預かれるとのことで、いつでも墓参りに行けると言うことで納得して骨は受け取りしないことにしました。

 

猫も20年は生きるので、飼い主が身体が悪くなったりや認知症になってくると世話が困難になってきます。この一年猫トイレの掃除がうまく出来なくなってきて、トイレを変えたり色々試行錯誤している矢先でした。寂しいですが、本人や私の負担はかなり軽減されました。ペットを飼うと言うことはお金がかかります。最近の物価高で猫の餌は3割は値上がりしており、食べれば出るわけでトイレ用品も値上がり負担になり始めていたわけです。

 

もう生きた猫は飼えないので、代わりに三毛猫のぬいぐるを買いました。とても雰囲気が似ているので母親は喜んでおります。ヘルパーさんとぬいぐるみを見て生きていた時の猫を思い出して一緒にないてくれたそうです。

ただし思い出して泣いたりするので、認知症が出ている人間にとっては寂しさをぶり返してしまう効果もあり、よくなかったかとも心配が少しあります。今のところ喜んでいることの方が強いので大丈夫そうなのですが、

ぬいぐるみが認知症を悪化させないことを祈るのみです。

 

みーちゃんがいつも寝ていた場所にぬいぐるみを置くとほんといるように見えて泣けてきます。

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良い、休日を。