エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

できない理由を考えるより、やれることをすぐにやろう

去年までと違う何かいいことを始めようとしたんだけど、いざやるとなると、できない理由(言い訳)を考えたことありませんか。

去年までと同じことをしていれば、楽です。

やり方わかってますので、考えなくてできます。

たとえ失敗しても、同じにやっただけで、環境が変わりましたと言い訳ができます。

Innovation

一方、今までと違うこと新しいことをすることは大変です。


町内会でも、去年までと違うことやれば良くなると思うことを始めています。

とっかかりのアイデアや目的は良くても、始めて見ると困難なことが出てきます。

そこで弱気になって挫けてきて、どんどんできない理由を考え出してくれる人もいます。滅多にない例外事例、問題が起きた時の責任問題、お役所仕事、個人情報等々、、

やれない理由を考えるよりどうやるか考えろよと文句言いたくなります。

 

まずやれることから小さくやって見る。新しいことはやって見ないとわからないから、やりながら考えて、修正を加えていく。

会社でも同じです。できない理由を得意がって上げる人は結構います。

まあ、無邪気でそんな人は大体目先の細かいことしか考えられない傾向が高いです。

会社の運命を決めるような決断ではリスク検証として大事な検証ですが、日々の改善程度ではまずやれることをやって見ることです。

予想しなかった別の良い結果が偶然出ることもあります。

 

いつもと違うことをはじめることは楽しいことです。

忍耐強く諦めないで、できる熱意があればきっと何か得るものがあります。

それは共同作業をする中で誰が頼りになるかとか、誰が期待はずれだとか、何が社内障壁だとか、それはその次のチャレンジの糧になるのです。

やらないで後悔するのでなく、やって後悔する方を選んだ方が、確実に進歩します。

 

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