エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

一度オープンカーに乗ってみてください

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昨日は海に行ったので、今日は山に行かないとバランス取れないなあと思いつつ、近場の田園と雑木林が保存されている寺家ふるさと村にいってきました。

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昨日とは打って変わって、ちょうど良い気温と曇り具合で絶好のオープンカー日和。

 

車の運転はそもそも面倒臭いのと直ぐに道を間違えるので、あまり好きでなかったのですが、マツダロードスターはとにかく運転が楽しくなる素晴らしい車。毎週末が待ち遠しく感じる。

 

人生何か楽しいことないかなあと思っていたら、騙されたと思って一度オープンカーに乗ってみてください。

風を感じて、ゴーカートのわくわく感、そして実用とはかけ離れた車の遊び心に惹かれます。

きっと、一度でも乗ればわくわくして、人生を楽しく感じさせてくれます。

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砂に書いた「バカ」

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せっかくオープンカーのロードスターを買ったのに、まだ一度も海沿いを走っていなかった。

三連休の真ん中の朝は道は空いているので、横横道路で逗子まで出て茅ヶ崎まで海沿い走ってみた。

 

途中で駐車場に車を入れ海岸に出た。台風の影響だろうか風がやや強いが、心地よい。

砂浜と言えば、何か描きたくなる。

 

こっくりさんに取り憑かれたように、自然と手が動き「バカ」と書いていた。

何に対して、バカなんだろう。

 

仕事で何にも考えてないでただ言われたこと、それて言われた事さえもロクにできない人に対してだろうか。

日本と国民をどんどん疲弊させてくれている安倍総理大臣と麻生財務相とそのYESMAN達に対してだろうか。

それと自分の人生を振り返ってもバカ丸出しだ。

 

バカにはバカと言わないとバカが繁殖して国が滅びる。

バカにはバカとどんどん言おう。

人生すっきりと過ごすには、誠実で正直でないとだめだなあ

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「全ての宇宙艦隊士官の最初の義務は誠実、正直であることだ。」

 

沖縄知事選が気になって、ただひたすらにツイッターを眺めて過ごし、ブログを更新していなかった。

このところ海外への出張も無く、毎日同じ時間に起きて、同じ電車に乗り、同じ顔ぶれで仕事して。同じ時間に帰ってくる生活がマンネリして、脳に刺激がなくなっているのかもしれない。こうなるとブログに書くことが思い浮かばない。

 

マンネリした生活は、健康であって悩み事がなければ、それはそれでもいいが、老化は確実にすすんでいるので、いずれ健康を害し悩み事が出てくる。

 

何事にもモヤモヤした気持ちになる事なく、すっきりと生きて行くにはどうしたらいいか。

やはり、何事にも誠実で正直であることかなと、今更ながら感じている。

 

嘘をついたり、肝心な事を黙っていたりしたら、後々もその嘘がバレないようにまた嘘を重ねることになる。そんな事をしていると、気分はいつもモヤモヤする。

嘘をついてしまうことは誰でもある。正直過ぎるのもそれはそれで問題を起こすから。

 

嘘をつかなくてはならない場面はどうしてもある。その時は嘘は必要である。でも嘘を吐くと後でモヤモヤする。

どうしたら良いだろうか。

嘘をつかないとならない場面にならないように、日頃から気をつけていくしかない。

 

嘘をついてもモヤモヤしない人間達が、日本を牛耳っていて、ほんとモヤモヤする。いやイライラする。

農業は難しい

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数ヶ月前、ルッコラとイタリアンサラダミックスの種、それと土と網を総額800円で購入した。

結果、50円分にもならないほどしか収穫出来なかった。

プランターは猫ベットになってしまった。

 

種をまいて目が出て、放って置くとモンシロチョウが卵を植え付けて、幼虫にほとんど食べられてしまった。残った若葉に網を被せて保護したが、その網が格好の猫のベットになり若葉は潰れてしまった。

 

過去、ブロッコリーや小松菜を育てようとした事もあるが、その時もモンシロチョウと小鳥に全部やられてしまった。

 

虫は美味しい葉っぱを知っている。

農業は難しい。

 

スーパーで売られている葉っぱはとても綺麗だ。どうすれば虫や鳥にやられないのだろうか。

農薬で守っているのだろうか、、、

もしそうだとしたら、野菜は有機野菜しか食べれない、、、

神経質になりすぎては食べるものがなくなってしまうが、少しは気にするようにするか。

 

 

中東の人が日本に来て驚いていた事

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中東のアラブの国の若手エンジニアが日本に来て、彼らが日本に驚いたことを二つ話してくれました。

 

一つ目は、日本の子供達がちびまる子ちゃんと同じように黄色い帽子とカバンを背負って朝から歩いていること。感動して写真を撮って母国に送ったとか。

日本のアニメは昔から彼らの国でも放送されていて、特に人気なのが名探偵コナン。作者は天才だと感心していた。

 

二つ目は、車が全然来ていないのに、日本人は信号が赤だと絶対に渡らないこと。彼らの国では信号が赤だろうが車が来ていなければ道は渡るそうだ。これに関しては、感心していたのか、呆れていたのか読みとれなかったが、日本人の真面目さには驚いていたようだった。

日本人の真面目さを彼らが何から感じているかというと、トヨタランドクルーザーとレクサスの信頼性が大きいようだ。

 

 

日本人は信号は守る。これは交通安全の意識よりも道徳として赤信号では体が硬直してどんなに見通しが良く全く車が来ない状況であっても足が前に出ないのではと思う。

そして、青になったら、車が来てようが確認もせずに飛び出して行く。

 

ついでに言うと、赤信号みんなで渡れば怖くない。自分が先頭に立つことや矢面に立つことを嫌う。

 

なぜそもそも信号があるのか、本当にそこに必要なのか考えれば答えは出る。

 

吉澤ひとみの事故も自転車と歩行者は向かって来る車が絶対に停まるかどうかは少しは心配しながら渡っていなかったのだろうか。向かって来る車が減速している気配が無い、運転手が前を見ていないかもしれないとか渡る時に向かって来る車があれば信号が青でも気にしなければダメだ。

何千、何万台と車が来れば、信号を見逃す車は0.01%ぐらいはいるであろう。自動ブレーキがもっと普及すれば、今回のような低速での信号見逃しの事故は防げるだろう。

 

まとめ

信号が青でも向かって来る車がちゃんと停まる確証は無い。青だから何も考えずに渡らないこと。これは車が全く来ないのに赤信号だと絶対に渡らないことの裏返し。

自分の身は自分で守る。

試しに赤信号では渡ってみるといい、その時は360度全方位に全神経を使って渡ることになる。その時の感覚を青信号でも忘れなければ事故に巻き込まれることは無い。

「やってる感」

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自民党総裁選挙の討論会もどきを見ていて、実際に生で人と話す事の危険性を日本国民は全員わかったはず。

話すと馬鹿や嘘や性格が悪いことがばれる。嘘と言うなら証拠を出せと威嚇してくるだろうが、威嚇も小物であることを改めて感じさせてくれる。

 

本来やらなければならないことをやってないのに、「やってる感」でごまかす。

やってるものも結果が出ないと、「自分は言ってない、他人が言ったことだと責任逃れする」

都合が悪いことを質問されると、ご飯論法で逃げて、関係ない話にずらして、最後自分で何を話しているかわからなくなる。

 

全て、人に言えない後ろめたい事をするから、こうなるのです。

 

一度ついた嘘は、それを隠すためにまた嘘をついてしまいます。

困ったものです。

 

「やってる感」の人から、使えるアウトプットが出てくることはありません。

 

100-1=0

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100完璧にこなしても、1失敗すれば全体を台無しにする。プロなら完璧を目指す、これはこれで仕事が中途半端な人に対する教育としてはいい例だと思います。

私の仕事で当てはめてみると、最後の最後、機械がちゃんと動いて求められる性能が出せてなんぼです。それまでの過程をいくら真面目にやっていても最後トラブル多発で遅れ、性能が出ないようであれば、それまでの努力は消えてしまいます。ミスが許されない完璧で無いと意味が無い世界もあります。

 

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ツイートに対するコメント。

「帝国ホテルではこうである」から「だから一般人はマネしてはいけない」。何でも例外をコメントする人は結構いる。

確かにサービスは値段次第だから、安いものに同様の精度を全方向に求めるなと言うのはわかる。これはこれで言いたいことはわかる。

 

なぜ、こんな反応が出るのか?

それは同じ物を見ても、人によって見え方と興味が違うから。

 

最初のツイートで出てくるキーワードは、

帝国ホテル、100、1、お客様の満足、プロフェッショナル、99、日本人の意識。

 

その中で帝国ホテルに焦点を強めれば、全方位に求めるなと考える人もいる。

プロフェッショナルに焦点を当てれば、プロなら完璧を目指すのだなあと捉える。

お客様の満足に焦点をあてれば、お客様はどんな場合でも神様かどうかの議論が出る。

 

100-1=0

これはこれでとても面白い表現。

 

高いホテルだろうが安宿だろうが、サービスの質は違うのは当たり前。元々のツイートはその事に焦点をあてているのでなく、プロフェッショナルな仕事に関して100点しかないと言っているのである。書き手の焦点をずらして、もっと別の観点を導けないのかはコメントは余計。

相手の言っていることをUnderstandする気がなく、こんな事を日頃言っていると友達は増えない。

人から言われて一番うれしい言葉は?

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人から言われて一番うれしい言葉は何ですか?

 

カッコいい、イケメンだ、美人だ、かわいい、愛してる、結婚してくれ、、言われる人は何度も言われるでしょうが、言われない人は残念ながら一生言われません。 

 

僕の場合、仕事で一生懸命に説明して相手から、さらっとUnderstand (わかりました)と素直に言われると凄く嬉しく感じます。

そしてその相手にとても好意を持ってしまいます。別の機会に彼と交渉する場面があれば100%彼の味方になってしまいます。

 

相手が一生懸命に説明をして来て、それが十分にリーゾナブルな話であれば、気持ち良くさらっとUnderstand と言いましょう。余計な条件なぞ付けないで。人間認められることが一番うれしいのです。

 

自分の事をUnderstandしてくれる人には、こちらも自然とUnderstandしようと気持ちが働きます。そうしてお互いの相互のUnderstand が確立するとそれはその後も記憶から消えることが無い友情として続きます。

いまさら英語を上達させるにはどうしたら良いか

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https://twitter.com/usa_vs_uk/status/1035870861872386048?s=21

 

海外プロジェクトでは相手国がロシアであろうが韓国であろうがフランスであろうが、こちら日本側が下手な英語しか外国語が出来ないので、誰であろうと英語を共通語として使います。その英語もネイティブが聞いたら頭が痛くなりそうな低レベルで、外国語人が入った会議だと言いたいことが口から出ずいつもうるさい人も(俺か)寡黙になってしまいます。

 

中学校から英語の勉強始めてずっとそれなりにやってきたのに全然上達しない何が行けないのか?  どうすれば上達するのか?

考えてみました。

 

英語に興味を持つしかありません。

そもそも中学生の時から英語に興味を持ったことがない。

興味を持てばきっと今からでも上達するはず。

 

興味を持つ一つの例として、アメリカ英語とイギリス英語の違いを今更調べて見てみた。趣味として好きになるしか、今更なので上達するきっかけがないような気がします。

 

早速、興味出してやって見ました。

映画MAD MAXのMADは狂ったという意味かと単純にこれまで思ってましたが、オーストラリアの英語がイギリス英語が元なのでそれはアメリカ英語ではANGRY怒ったの意味になります。狂ったマックスというより、怒ったマックスの方が正しいかもしれない。

調べないで適当に書いてますので、まともに信じないでおいてください。

今更英語に興味を持つためだけのきっかけで、なんでもいいんです。

想定外は想定したら成り立たないから想定外と言われる

泊原発の外部電源が落ち、非常用電源で冷却を継続する非常にやばい状況があった。

 

どんな工場でも停電等の異常があった場合に、安全に停止させないとならない。そのために非常用電源が自動で立ち上がり数分で供給出来る設計になっている。旅客機もエンジンは複数積んであり着陸できるようにしている。フェイルセーフの考え方である。

 

停電の場合は非常用電源やバッテリーからの電源供給に切り替わり、その電源で工場を安全に停止する。そして再起動は通常電源の回復まで待つことになる。もしその後に長い時間通常電源が回復しなくとも、すでに工場は停止していて非常用電源も無くても、周辺に甚大な被害を及ぼすような事故は起こらない。

しかし原発は停止していても永遠に冷却を継続しないとならない。もし外部電源が壊滅的に壊れてしまった状況であれば非常用電源だけで冷却を続けないといけないが、津波等で非常用電源が全部ダメになってしまうこともあるので、非常用電源だけでは危機的状態なのである。

 

Googleマップで見る限りであるが非常用発電機は津波を被ったら全滅するような位置に見える。他の離れた場所に別の発電機があるのだろうか。

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どんなに電源を二重、三重にバックアップしても、大地震津波、戦争、テロ、人為ミス、そして今回わかった外部電源の信頼性の低さで完璧ではなく、電源は必ず喪失する。

喪失した時にその工場だけが壊れるだけなら、経済的な被害で済むが、原発は周辺の土地を半永久的に終わらせる。

通常電源と非常用電源の両方が喪失するダブルフエーラーケースは考えないと言う人がいるがそれは危険。ダブルフエーラーを想定するとさらにバックアップを用意しないとならないし、そもそもその設計自体が成り立たないからそう言うのだろう。まあ原発以外ではそれでもいいだろう。

 

https://twitter.com/3sc5vunuphy5env/status/1038070299348987905?s=21

 

原発は全電源喪失を想定したら原発自体が成り立たないので、全電源喪失は想定外とされる。

電源喪失はどんなにバックアップ用意しておいても起こり得る。

 

想定外とは設計の条件のことであって、起きないということでない。

sayとtellの違い

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クリンゴン人のウォルフの言葉。

 

“一部の人々がユーモアをシールドとして使うことはわかっている。彼らはたくさん喋るが、少ししか(内容があることを)話さない“

 

堅物のウォルフは人間がユーモアを言うのは、何か物事を隠すためだと人間をやや軽蔑している。打ち合わせでも欧米人はユーモアを多用して来ます。肩苦しい打ち合わせの時でもユーモアは場を和ませるし、時として発言者の知性を感じさせますので欧米人は何か言ってきます。

 

 

打ち合わせの議事録を書くときに、say とtellを多用しますが、それらを区別して使い分けていますか?

 

talkはお喋りする行為自体を指しているので、仕事の議事録では私の理解は使わず、使うならspeakかなと思います。

say は内容のことを話すことであって、特定の誰かを対象に話したのでないようです。

tell は特定の誰かに何々を伝えたと言うことを記録する時に使い、誰が誰に何を告げたとなります。

他にもadviseやinformもよく使います。

 

同じ話すでも英語は色々あります。意識して場面場面で正しく使い分けると、英語での思考方法が体得出来てきて外国人とのやりとりが苦痛にならなくなってくる気がします。

 

僕は気のせいが多いのですが、これだけは言えます。何事も自信を持つためには知識量が必要です。

共同作業をうまく進める方法

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スタートレックディスカバリーの科学士官スタメッツ大尉の言葉。

「共同作業をうまく進める方法は、決して自分を隠さないこと」

なんかうまく訳せてないなあ、、

 

仕事は上司や同僚はたまたお客さんや関係会社との共同作業です。お互いバリアーを張っていては何を考えているのか理解しあえずうまく行きません。

仕事だから個人的な事には触れずに事務的にやりたい人はいるでしょう。気持ちはわかりますがそれでは相手も心を開けません。

 

仕事の後に飲みに行ったり、昼飯一緒にたべたり、休日に一緒に出かけたりする必要はありません。

仕事中のふとした雑談でも心は開くものです。ほんの少し個人的な事を話せばいいんです。誰も本当に都合の悪いことは言ってません。実際は隠しています。

少しだけでも話してくれると相手はぐっと近く感じてくれて共同作業が捗ります。

 

九月の目標は人の話を意識して聞き理解するぞ

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自分でもわかっているのですが、聞くよりどうしても我慢できなくてつい話してしまう。

多分相手は嫌な気分になっているだろうと感じつつ、、、

 

コミュニケーションの基本は理解すること。

理解するにはこちらの言いたいことを相手に理解させることも必要ですが、同時に相手の話を聞いて相手を理解しないとだめ。だから話すことより聞く事を意識して多めにしないと話しすぎてだめなんです。

 

九月は相手の話をとにかく聞いて理解することを意識的にやってみることにする。

 

もし間抜けな話を聞いてしまった時、どうしたらよいだろうか。

最終的には相手の話を理解することは出来ないだろうけど、なぜ相手がそんな間抜けな話をするのか経緯や背景を理解すれば、おそらく相手の考えが理解できる。

相手の話に合わせることがコミュニケーションでなく、どうしてそんな事を考えるのか理解できればコミュニケーションは成立し、お互いに納得できる落とし所が見つけられる。

じゃんけん必勝法

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以前まるばつゲームについて書いたブログが、一番アクセスが多い。

そこで今回はじゃんけんについて、僕が子供の頃あみだした必勝法を紹介します。

 

じゃんけん必勝法で検索してみると、たくさんの記事が出てくる。書かれていることはほぼ同じで、グー、チョキ、パーで出す確率が少し違う。引き分けたら次に同じ手を出す確率は2割程度なので次の手は前回に負ける手を出せば負ける確率は減る。また筋肉質の男性は力が入って握りしめてグーを出しやすいとか、いくつかの傾向はある。勝率を上げる方法はあるが必勝法は見当たらない。

じゃんけんを10回や100回多数行い勝ち数が多い方が勝ちの場合は上の確率を上げる方法で勝てるだろう。

 

問題は一発勝負の時、どうすれば勝てるか。

 

方法1: 超人になる

相手の動きを見て瞬時に出す手を調整する人間離れした能力があれば確実に勝てるが、それを出来る人間を見たことは無い。これは後出しと気がつかない程の運動能力でこれが出来れば色々な事にいかせるでしょう。

 

方法2: 先出し

僕のあみだした方法です。

じゃんけんのルールとして、後出しで勝っても無効ですが、先出しについてルールはありません。具体的に説明します。

“じゃんけんポン”と言って相手と合わせて手を振り下ろすとき、”んポン”の語尾を加速します。滑らかに加速しても相手は不意を突かれてほんの少し遅れてしまいます。自分の手はパーを出します。相手はつられて握った急いで手を出そうとした握ったグーをそのまま出してしまいます。そこでチョキかパーを出そうとすると確実に相手は遅れて後出しになってしまいます。

ですので、相手がチョキを出してきたら後出しとして無効になるのです。

相手が釣られるように滑らかな加速で、”じゃんけんポン!”とやってください。握ったグーをそのまま突き出してくれれば、こちらの勝ち。握ったグーをチョキに換える時間はありません。

 

卑怯なやり方ですが、絶対に勝たなければならない場面では運に身を任せられません。

ルーチンワークからの脱却

以前に紹介した「予定通り進まないプロジェクトの進め方」の中に登場する四次元マップ。

 

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最初は誰でも左下のルーチンワークをこなす事で一生懸命。

これまでたくさんの人に出会ってきて、優秀な人は一度経験すればルーチンワークを理解し極端に言えば飽きてしまう。そしてたまたま周りの人間に恵まれないとその場にとどまる事に不安を感じ別の事象に移行しようとする。転職や転部だ。

 

転職や転部を考えなくとも、ルーチンワークを一生続けられるほど、世の中安定してないなで、他の次元に移動出来ないようであれば給料は上がらないし、運が悪ければリストラにされてしまう。

 

ルーチンワークはいずれもっと安い人件費を求めてめて海外に移管されたり、パートに置き換えられてしまう。将来はAIの奴隷の運命、、、

 

そうならないために、若者はルーチンワークをこなせるようになったら、左上の次元か右下の次元にステップアップすることを速やかに目指さないとならない。どちらを目指すかは、自分の興味と向き不向それと世の中な流れを読んで。

 

ルーチンワークから脱却出来たら、つぎは右上の前人未到をチャレンジしたい。ただし全力投球しても失敗するリスクの方が高いから、左上か右下を定位置として、そこから手を伸ばす事がいい。

 

冒険家にはいつも憧れる。彼がいるからこそ新しい発見、発明がある。