新卒の面接で聞くと、学生はサッカー、旅行、サイクリングとかアクティブな返事が来ます。その中で国体級の人が居るとそれだけで話が弾みますが、普通の趣味程度あれば聞いて終わりです。新卒は学歴が良ければ後は人柄がどうかを見極めようとするので、この手の質問をしますが、それはどんな趣味を持っているか興味があるわけでなく答え方を見てるだけなんですね。
社会人になって相手に趣味は何ですか、つまり暇な時は何をしてますかの質問は、世代が近いか、よほど相手に興味を持った時でしかありません。
職場の同僚と仕事の話だけでは堅苦しいので、老若男女問わず、やってきたスポーツや趣味はなにと質問しています。彼と彼と彼はサッカー、彼と彼は剣道、彼は野球、彼はバイクと旅行、彼女はバンドでベースとか、、若者は本音は職場でプライベートな事は話したくないのかも知れませんが、どうなんでしょうね。
趣味は何ですかと僕が聞かれたら、今はクラシックギターとロードスターに乗ること。一番時間を費やしているのはブログで、これぞ趣味なんですが、ブログが趣味とは言い辛いですね。知り合いに読まれるというのは結構恥ずかしいので。
今回はクラシックギターについての過去記事をまとめます。
#4 ギターはリズム感が命。
僕は子供の時にフォークダンスがなかなか上手く出来なくて、パートナーの女の子に呆れられた苦い思い出があります。リズム感が無いのに楽器やろうとするのはそもそも無理がありますね。
#3 中年が何か楽器を始めたいと思ったら、騙されたと思ってクラシックギターをやろう。脳と心に非常に良い。
#2 クラックギターは練習すればするだけ上達する。でも難しい。
#1 楽譜は読めなくても弾けるけど、読めないと上達が止まる。