エンジニアのセンスとスピード感を磨く方法

大切なのはセンスとスピード感、若手エンジニアに役立つチップス

だから言ったろと言いたいが言わない

仕事をしていると、「だから言ったろ」と言いたくなる場面が本当に多い。しかし、実際には口にしない。なぜなら、それを言ったところで空気が悪くなるだけで、結局は何も変わらないからだ。


そもそも、物事がうまくいかない背景には、考えが甘すぎるか、方向性がずれているか、あるいは私欲が絡んでいるケースがほとんどだ。それでも本人たちは「一生懸命やっている」と胸を張る。だが、その「一生懸命」がただの自己満足であれば、結果が出るはずもない。


さらに厄介なのが、「やってる感」を前面に出す人たちだ。職場でよく見かけるが、会議で声を大きくする、顔が怖く威圧感が高い、忙しさをアピールする――これらは見せかけに過ぎない。本質を突かずに努力を演出するだけでは、問題が解決するわけがない。


だからといって、「だから言ったろ」とは言わない。言っても無駄な場面があまりにも多いからだ。むしろ、冷静に結果を見つめ、次にどうすればいいかを考える方がよっぽど建設的だ。残念ながら、それができる人は少ないのが現実だが。


仕事の現場では、意見を言うタイミングや相手を見極めることが大事だ。言うべきことを飲み込むのは苦しいが、賢く動く方が結果に繋がる。どうせなら、次は「だから言ったろ」と思わずに済むように、根本から変えていきたいものだ。